秋の花咲く京都府立植物園へ
京都府立植物園では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け4月3日(金)~5月17日(日)まで臨時休園をされました。そのため、その期間中の年間パスポートは2ヶ月間延長の措置を取られました。私は昨年の8月2日に購入したので、今年8月1日で切れますが、10月1日まで延長されたので、行ける機会を伺っていましたが、今年の夏は暑すぎました。新型コロナウイルスの感染予防から毎年行っている「朝顔展」も中止され早朝開園も無かったので、この暑さでは行きたいとも思えません。それで後、一回行かなくては元が取れないのは分かってましたが、期限ギリギリの9月30日(水)に、ようやく行くことが出来た次第です。
今年は一番見たかった桜を閉園措置のため見られず、また春の花も見られませんでした。年間バスホートを購入してから、8月2日(金)、8月22日(木)、10月7日(月)、11月15日(金)と4回行ってます。ただ元を取るにはあと1回どうしても行く必要があったので、前日に植物園に電話にて確認し、この日向かった訳です。
9時5分に入園しました。今日は曇り空ですが予報では雨の心配はなさそうです・・・が、広い園内、万一に備えて折りたたみ傘は持参してます。
先ずは正門前の花壇から見ていきます。そこには昨年も見た「チョウセンアサガオ」が咲いていました。
こちらは「くすのき並木」です。 開園当初に植えられた樹齢115年にもなるクスノキが常緑の並木を形成しています。こちらには行かず続いて花壇を見ていきます。
10時に開く「観覧温室」の前にある綺麗な花壇を見ながら散策しました。そこで石碑を見付けて読んでみると、先の陛下、上皇上皇后両陛下が2009年(平成21年)11月19日に来られたようで、その記念碑でした。
こちらには「パパイヤ」が実になっていました。まだ青々としてますが、何時になったら黄色の食べ頃になるのかなぁ・・・と。
このあと、北山門を目指して歩いていくと、綺麗に「彼岸花」が咲いていました。今年は彼岸花が咲くのが遅くて、例年より一週間か10日ほど遅いと報道されてました。
北山門の途中にある「水琴窟」に寄ってみました。本当なら蹲踞から流れる水の音を聞ける筈が、新型コロナウイルスの感染予防から水は止められていました。
2018年(平成30年)9月4日に台風21号が通過する際に、強風により倒木した大木がまだ、残されたままです。
北山門は、地下鉄北山駅と直結しているので、ここから入って来られる方は多いです。
北山門近くのトレイで休憩したあと、次に洋風庭園に向かいます。途中には白色のリコリスも咲いてました。
今日は家族で来ているので、ここで「森カフェ」で休憩することにして、そちらに向かっていると、途中に2019年(平成31年)4月5日で見た、「大しだれ桜 」が、ここにありました。
ここで「ホットケーキセット」をいただきました。ここにはテラス席もありますが、皆さん座られていたので室内を利用しました。結構来られてましたね。
外の自販機で食券を買い、スタッフに渡しすとセルフサービス方式で呼ばれたら席まで運ぶシステムでした。食べ終わったら返却口まで戻します。室内は一方通行になってますが空いてるので出口から入りました。
右に「森カフェ」、その前に広い芝生が・・・今日は平日で誰も居ませんが、休日には子供達が走り、家族連れがシートを敷いて休憩してます。
次の目的地「沈床花壇」(Sunken Garden)の前の花壇には、コスモスが植わってましたが、まだ蕾すら無かったです。これからが楽しみです。
「沈床花壇」(Sunken Garden)の入口です。ここは綺麗な花が咲き誇っているので、ここに来たら必ず寄って行きます。
ここは平日でも人が多かったです。まだ夏の花かも知れませんが「カンナ」を中心に、「ジニア」「ガーベラ」「ケイトウソウ」なんかが綺麗に咲いてました。
帰りに、「バラ園」を通りました。「ビンゴ メイディラン」や、美智子様が皇太子妃の時に献上された「プリンセス・ミチコ」なんかが綺麗に咲いていました。
帰りも「植物園会館」で休憩をして、「正門」から出て行きました。時計を見ると10時50分・・・随分、ゆっくり見て回ったものです。この日は、ここだけで帰りました。
【京都府立植物園】
今年は一番見たかった桜を閉園措置のため見られず、また春の花も見られませんでした。年間バスホートを購入してから、8月2日(金)、8月22日(木)、10月7日(月)、11月15日(金)と4回行ってます。ただ元を取るにはあと1回どうしても行く必要があったので、前日に植物園に電話にて確認し、この日向かった訳です。
9時5分に入園しました。今日は曇り空ですが予報では雨の心配はなさそうです・・・が、広い園内、万一に備えて折りたたみ傘は持参してます。
先ずは正門前の花壇から見ていきます。そこには昨年も見た「チョウセンアサガオ」が咲いていました。
こちらは「くすのき並木」です。 開園当初に植えられた樹齢115年にもなるクスノキが常緑の並木を形成しています。こちらには行かず続いて花壇を見ていきます。
10時に開く「観覧温室」の前にある綺麗な花壇を見ながら散策しました。そこで石碑を見付けて読んでみると、先の陛下、上皇上皇后両陛下が2009年(平成21年)11月19日に来られたようで、その記念碑でした。
こちらには「パパイヤ」が実になっていました。まだ青々としてますが、何時になったら黄色の食べ頃になるのかなぁ・・・と。
このあと、北山門を目指して歩いていくと、綺麗に「彼岸花」が咲いていました。今年は彼岸花が咲くのが遅くて、例年より一週間か10日ほど遅いと報道されてました。
北山門の途中にある「水琴窟」に寄ってみました。本当なら蹲踞から流れる水の音を聞ける筈が、新型コロナウイルスの感染予防から水は止められていました。
2018年(平成30年)9月4日に台風21号が通過する際に、強風により倒木した大木がまだ、残されたままです。
北山門は、地下鉄北山駅と直結しているので、ここから入って来られる方は多いです。
北山門近くのトレイで休憩したあと、次に洋風庭園に向かいます。途中には白色のリコリスも咲いてました。
今日は家族で来ているので、ここで「森カフェ」で休憩することにして、そちらに向かっていると、途中に2019年(平成31年)4月5日で見た、「大しだれ桜 」が、ここにありました。
ここで「ホットケーキセット」をいただきました。ここにはテラス席もありますが、皆さん座られていたので室内を利用しました。結構来られてましたね。
外の自販機で食券を買い、スタッフに渡しすとセルフサービス方式で呼ばれたら席まで運ぶシステムでした。食べ終わったら返却口まで戻します。室内は一方通行になってますが空いてるので出口から入りました。
右に「森カフェ」、その前に広い芝生が・・・今日は平日で誰も居ませんが、休日には子供達が走り、家族連れがシートを敷いて休憩してます。
次の目的地「沈床花壇」(Sunken Garden)の前の花壇には、コスモスが植わってましたが、まだ蕾すら無かったです。これからが楽しみです。
「沈床花壇」(Sunken Garden)の入口です。ここは綺麗な花が咲き誇っているので、ここに来たら必ず寄って行きます。
ここは平日でも人が多かったです。まだ夏の花かも知れませんが「カンナ」を中心に、「ジニア」「ガーベラ」「ケイトウソウ」なんかが綺麗に咲いてました。
帰りに、「バラ園」を通りました。「ビンゴ メイディラン」や、美智子様が皇太子妃の時に献上された「プリンセス・ミチコ」なんかが綺麗に咲いていました。
帰りも「植物園会館」で休憩をして、「正門」から出て行きました。時計を見ると10時50分・・・随分、ゆっくり見て回ったものです。この日は、ここだけで帰りました。
【京都府立植物園】
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