小籠包が看板メニューの点心料理店「鼎泰豐 京都店」へ

今日、予約していたのは、高島屋京都店3階にある「鼎泰豐 京都店」でした。鼎泰豐・・・ディンタイフォンは、は小籠包が看板メニューの点心料理店だそうで、私は知りませんでした。東京の親族から小籠包4個入りのチケットを6枚貰い、初めて鼎泰豐を知った次第です。

IMG_9526.jpgIMG_9546.jpgIMG_9547.jpg高島屋の開店は、10時から。ここの開店は10時30分。私は10時45分を予約していました。

前途したとおり、私は鼎泰豐を知りませんでした。チケットを貰ったので、ホームページで調べると、席を予約でるようなになっていたので、席は確保してました。

IMG_9543.jpgIMG_9551.jpg入口で、予約している旨を言う前に、先に言われてしまいました。入る前に検温され、また手指消毒を促されます。

IMG_9544.jpgIMG_9533.jpgIMG_9528.jpg店内はお一人だけ、ガラガラでした。お茶は「ジャスミン茶」のようでした。注文前に、チケットに書いてあるように、先に3枚を渡しました。

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食事の前に、先ずは「生ビール」をいただきました。生ビール(少)と生ビール(中)があって、事前に大きさを確認されてもらいました。それで「生ビール()」に

IMG_9536.jpgIMG_9537.jpg「小籠包4個入り」が3個で、全部で12個。一人、6個熱々をいただきました・・・と言いたいところ、そんなに熱くは無かったですね。妻と同じ感想です。

IMG_9541.jpgIMG_9539.jpgIMG_9540.jpg他に注文したのは「えび入りチャーハン」(1100円)にしました。こちらも、そんなに熱く無かったなぁ・・・が感想です。味は美味しかったです。

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薬味の「ショウガ」は、私は使いません好きじゃないんで。それで、妻にさしあげました

1958年(昭和33年)に台湾台北市で食用油を取り扱う油問屋として創業した鼎泰豐は1972年(昭和47年)に小籠包を始めとする点心料理の販売を開始。鼎泰豊の小籠包は地元の皆様を中心に美食家達の評判を呼び、新聞や雑誌のグルメコーナーでも紹介される人気レストランとなりました。1993年(平成5年)にはニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」の1つにも選ばれ、一躍知名度が上がり、台湾国外からも多くの観光客が来店する世界的なブランドとなりました。

11時10分頃、ここを出ました。あれから数組が入って来られましたが、まだまだ空いてます。この時間では予約する必要は無いですね。東京では、行列必至と聞いたもので。あと、チケットが3枚残っているので、期限内である今年中には、もう一度寄せてもらいます。

【鼎泰豐 京都店】

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