9年振りの訪問 京都水族館へ【前編】
2月17日(水)は、2012年(平成24年)7月26日以来久しぶりの「京都水族館」に行きました。
この週の14日(日)には最高気温が20.6℃を記録するなど季節外れの高温が続いていました。それが15日(月)に寒冷前線が通過すると、真冬に逆戻り、この日の最低気温は1.4℃で朝から小雪が舞っており車のボンネットにも雪が積もりました。当初から、この日に行く予定にしてましたが出掛けるが億劫になってしまいますね。車の屋根に雪を乗せたまま自宅を出発、事前に調べていた「七条壬生川コインパーキング 」に9時58分車を止めて梅小路公園にある「京都水族館」に向かった次第です。
コインパーキングから歩いて5分ぐらいで着きました。久し振りに来たので忘れてましたが、チケット売場は館内にありました。入る前に先ずは検温と手指消毒を促されます。なお、入館料は2200円でした。
10時5分に入りましたが、既に多くの人が入館されていました。殆どが園児と親子連れでしたね。
最初のエリアは「京の川」です。ここでは国の特別天然記念物であり、「生きた化石」とも「世界最大級の両生類」とも呼ばれるオオサンショウウオが見られる筈です。
オオサンショウウオが生息している由良川を再現されているのでしょう、スモークが焚かれています。
水槽では「イワナ」「ヤマメ」が泳いでいます・・・と言っても、魚のことは詳しくないので多分・・・です。それよりオオサンショウウオは何処へ?。
夜行性のオオサンショウウオは、片隅に固まって居ました。実際見たら大きいですね、小学校時代の遠足で、るり渓で見たことはあるけど、これほど大きく無かったように記憶しています。
こちらの水槽では、「やまめ」「おいかわ」「かまつか」「にほんうなぎ」「にごい」「なまず」「こい」「むぎつく」「かねひら」「にっこういわな」が見られるそうです。
次のエリアは「アザラシ・オットセイ」です。ちょうどアザラシの給餌のようすが見られました。
ここは、腰をかがめて入るとアザラシやオットセイの泳ぎ見られますが、大人は前屈みのためしんどいです。
優雅に泳いで様子を水槽内で見ていると、どうも上で前途したとおり給餌の時間のようで、これから見に行きます。
アザラシやオットセイも名前が付いてますね。上から餌やりを見ようと思いましたが、上がったら終わりました。
次は「京の海」のエリアに向かいます。ここでは、京都水族館で一番大きな水槽があるので楽しみです。
約500tの人工海水の中では、「マイワシ」の群れは綺麗でしたし、ゆっくり泳ぐ「エイ」や「サメ」など、ゆっくり鑑賞しました。
次のエリアは「ペンギン」です。今日は寒の戻りで大変寒い朝だったのでペンギンには良かったかもです。
ここでは繁殖期になるとペンギンたちのために巣穴が用意されており、この巣穴で恋を実らせるのでしょう。可愛いですね。
ガラス越しになるので、このエリアでは写真が撮りにくいです。ここには59羽も居るペンギンにすべて名前が付いていますが、飼育員さんは分かるのかなぁ?。
次のエリアは「くらげ」でしたが、その前に先程見た「京の海」を、今度は上から見えるようになってました。
次の「くらげ」のエリアでは、9年前と違って新しい水槽があるはずです。以前、テレビで紹介されたのを覚えてました。この模様は、後編に続きます。
【京都水族館】
この週の14日(日)には最高気温が20.6℃を記録するなど季節外れの高温が続いていました。それが15日(月)に寒冷前線が通過すると、真冬に逆戻り、この日の最低気温は1.4℃で朝から小雪が舞っており車のボンネットにも雪が積もりました。当初から、この日に行く予定にしてましたが出掛けるが億劫になってしまいますね。車の屋根に雪を乗せたまま自宅を出発、事前に調べていた「七条壬生川コインパーキング 」に9時58分車を止めて梅小路公園にある「京都水族館」に向かった次第です。
コインパーキングから歩いて5分ぐらいで着きました。久し振りに来たので忘れてましたが、チケット売場は館内にありました。入る前に先ずは検温と手指消毒を促されます。なお、入館料は2200円でした。
10時5分に入りましたが、既に多くの人が入館されていました。殆どが園児と親子連れでしたね。
最初のエリアは「京の川」です。ここでは国の特別天然記念物であり、「生きた化石」とも「世界最大級の両生類」とも呼ばれるオオサンショウウオが見られる筈です。
オオサンショウウオが生息している由良川を再現されているのでしょう、スモークが焚かれています。
水槽では「イワナ」「ヤマメ」が泳いでいます・・・と言っても、魚のことは詳しくないので多分・・・です。それよりオオサンショウウオは何処へ?。
夜行性のオオサンショウウオは、片隅に固まって居ました。実際見たら大きいですね、小学校時代の遠足で、るり渓で見たことはあるけど、これほど大きく無かったように記憶しています。
こちらの水槽では、「やまめ」「おいかわ」「かまつか」「にほんうなぎ」「にごい」「なまず」「こい」「むぎつく」「かねひら」「にっこういわな」が見られるそうです。
次のエリアは「アザラシ・オットセイ」です。ちょうどアザラシの給餌のようすが見られました。
ここは、腰をかがめて入るとアザラシやオットセイの泳ぎ見られますが、大人は前屈みのためしんどいです。
優雅に泳いで様子を水槽内で見ていると、どうも上で前途したとおり給餌の時間のようで、これから見に行きます。
アザラシやオットセイも名前が付いてますね。上から餌やりを見ようと思いましたが、上がったら終わりました。
次は「京の海」のエリアに向かいます。ここでは、京都水族館で一番大きな水槽があるので楽しみです。
約500tの人工海水の中では、「マイワシ」の群れは綺麗でしたし、ゆっくり泳ぐ「エイ」や「サメ」など、ゆっくり鑑賞しました。
次のエリアは「ペンギン」です。今日は寒の戻りで大変寒い朝だったのでペンギンには良かったかもです。
ここでは繁殖期になるとペンギンたちのために巣穴が用意されており、この巣穴で恋を実らせるのでしょう。可愛いですね。
ガラス越しになるので、このエリアでは写真が撮りにくいです。ここには59羽も居るペンギンにすべて名前が付いていますが、飼育員さんは分かるのかなぁ?。
次のエリアは「くらげ」でしたが、その前に先程見た「京の海」を、今度は上から見えるようになってました。
次の「くらげ」のエリアでは、9年前と違って新しい水槽があるはずです。以前、テレビで紹介されたのを覚えてました。この模様は、後編に続きます。
【京都水族館】
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