9年振りの訪問 京都水族館へ【後編】
京都水族館で一番大きな水槽があるの「京の海」を上から見たあとは、いよいよ「くらげ」エリアに入ります。
「クラゲワンダー」と書かれた看板の奥に、ほの暗い中ライトに照らされた「くらげ」が泳いでいます。
2012年(平成24年)7月26日の記憶がイマイチで、このような360°見渡せる水槽があったかどうかですが、ユラユラ泳いでいるクラゲは綺麗でした。
360°パノラマ水槽「GURURI」は、アーチ状の入り口を潜り抜けると、約1500匹の「ミズクラゲ」が漂う幻想的な水中空間が広がります。360°水槽で囲まれ、まるでクラゲと一緒に海に浮かんでいるかのような体験ができます。
2020年(令和2年)7月16日にオープンした「京都クラゲ研究部」があって、ここでは日々、クラゲと向き合う飼育スタッフの日常の作業を見られます。
こちらの水槽では、「パシフィックシーネットル」が居ました。世界最大のクラゲの1種とされています。
「キタユウレイクラゲ」です。ここ数年、夏場になると多く見られる品種だそうです。
「さむくらげ」。成長すると傘の中心が黄色、周りに白っぽく色がつき、目玉焼きそっくりの模様になるそうです。
最後に食用の「キャノンボールクラゲ」です。最大でも15㌢前後しかなく小さいクラゲです。しかし小さくても肉厚で肉質はコリコリ感があるそうです。
クラゲを見たら、次に「クラゲ別キャラ診断」「クラゲ豆知識」「クラゲワンダー大図鑑」を見て次へと向かいました。
次は「交流プラザ」です。最初に「チンアナゴ」が展示されてたので、じっくり鑑賞しました。
可愛いですね。見てて飽きないです。長らく見ていましたが、一度も引っ込めてくれません。警戒心が強い筈なのに敵が居ないからかなぁ・・・少し、残念。
この水槽には「どくうつぼ」が居ました。この毒は、毒蛇のように噛み付くことで毒牙から注入される毒液ではなく、毒素に汚染されたドクウツボを人間が食用にすることによって発生する食中毒だそうです。
こちらの水槽には「クマノミ」が居ました。ファインディング・ニモのモデルとなった海水魚ですね。
カラフルな「おじさん」「なんようはぎ」「かくれくまのみ」「でばすずめだい」「はまくまのみ」「きんぎょはなだい」「あけぼのはぜ」などを見たら2階にも「ミュージアム」がありました。ここから戻って、イルカスタジアムに向かいます。
2012年(平成24年)7月26日に来た時は、満員のため見ることが出来なかった「イルカスタジアム」に来て見ました。
この時、10時36分でした。イルカショーは11時00分からとなっていましたが、この日は小雪が舞うほど寒かったので、今日も見ずに出て来ました。余談ですが、この日の最高気温は5.5℃でした。
寒いのでイルカショーを見なかったのは仕方ないですが、また来ます。最後に館内を出て「京の里山」を見てから出て行きます。
水族館に里山なんて・・・と思いますが、ここでは京都の里山風景を再現されています。
段々畑の再現でしょうか、九条葱、わけぎ、壬生菜、水菜、聖護院大根が植えられていました。何れも京野菜ですね。
この池に鴨が二羽泳いでいました。飛んで行かなかったのでズームして撮れました。
10時46分に「ミュージアムショップ」の中を通って出て行きました。土産物も見たかったけど、まだ開店では無かったです。
寒々とした空模様ですが、ここの前は梅小路公園で今が見頃の梅林もあります。ここから車に戻らず梅林を見ていく事にしました。
【京都水族館】
「クラゲワンダー」と書かれた看板の奥に、ほの暗い中ライトに照らされた「くらげ」が泳いでいます。
2012年(平成24年)7月26日の記憶がイマイチで、このような360°見渡せる水槽があったかどうかですが、ユラユラ泳いでいるクラゲは綺麗でした。
360°パノラマ水槽「GURURI」は、アーチ状の入り口を潜り抜けると、約1500匹の「ミズクラゲ」が漂う幻想的な水中空間が広がります。360°水槽で囲まれ、まるでクラゲと一緒に海に浮かんでいるかのような体験ができます。
2020年(令和2年)7月16日にオープンした「京都クラゲ研究部」があって、ここでは日々、クラゲと向き合う飼育スタッフの日常の作業を見られます。
こちらの水槽では、「パシフィックシーネットル」が居ました。世界最大のクラゲの1種とされています。
「キタユウレイクラゲ」です。ここ数年、夏場になると多く見られる品種だそうです。
「さむくらげ」。成長すると傘の中心が黄色、周りに白っぽく色がつき、目玉焼きそっくりの模様になるそうです。
最後に食用の「キャノンボールクラゲ」です。最大でも15㌢前後しかなく小さいクラゲです。しかし小さくても肉厚で肉質はコリコリ感があるそうです。
クラゲを見たら、次に「クラゲ別キャラ診断」「クラゲ豆知識」「クラゲワンダー大図鑑」を見て次へと向かいました。
次は「交流プラザ」です。最初に「チンアナゴ」が展示されてたので、じっくり鑑賞しました。
可愛いですね。見てて飽きないです。長らく見ていましたが、一度も引っ込めてくれません。警戒心が強い筈なのに敵が居ないからかなぁ・・・少し、残念。
この水槽には「どくうつぼ」が居ました。この毒は、毒蛇のように噛み付くことで毒牙から注入される毒液ではなく、毒素に汚染されたドクウツボを人間が食用にすることによって発生する食中毒だそうです。
こちらの水槽には「クマノミ」が居ました。ファインディング・ニモのモデルとなった海水魚ですね。
カラフルな「おじさん」「なんようはぎ」「かくれくまのみ」「でばすずめだい」「はまくまのみ」「きんぎょはなだい」「あけぼのはぜ」などを見たら2階にも「ミュージアム」がありました。ここから戻って、イルカスタジアムに向かいます。
2012年(平成24年)7月26日に来た時は、満員のため見ることが出来なかった「イルカスタジアム」に来て見ました。
この時、10時36分でした。イルカショーは11時00分からとなっていましたが、この日は小雪が舞うほど寒かったので、今日も見ずに出て来ました。余談ですが、この日の最高気温は5.5℃でした。
寒いのでイルカショーを見なかったのは仕方ないですが、また来ます。最後に館内を出て「京の里山」を見てから出て行きます。
水族館に里山なんて・・・と思いますが、ここでは京都の里山風景を再現されています。
段々畑の再現でしょうか、九条葱、わけぎ、壬生菜、水菜、聖護院大根が植えられていました。何れも京野菜ですね。
この池に鴨が二羽泳いでいました。飛んで行かなかったのでズームして撮れました。
10時46分に「ミュージアムショップ」の中を通って出て行きました。土産物も見たかったけど、まだ開店では無かったです。
寒々とした空模様ですが、ここの前は梅小路公園で今が見頃の梅林もあります。ここから車に戻らず梅林を見ていく事にしました。
【京都水族館】
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