修復なった車折神社境内社 「芸能神社 本殿」へ
今年お正月、初詣に車折神社へ行った時に、境内社である「芸能神社」にも寄りました。すると長らく修復されていた本殿が綺麗になったことが分かりました。
西向きに鳥居が建っているので、朝に来たら朝日で眩しいです。この辺りもバリアフリーの工事をされましたね。
境内は自転車での走行は禁止されてますが、マナーが悪いのか自転車で通り抜けする人が絶えないので、境内南側からは自転車が入れなくなりました。そのためか、車椅子も入れなくなったのは残念です。せっかくバリアフリーにされましたが、境内北側からしか車椅子は入れなくなりました。狭い境内で自転車に衝突する危険が無くなったのは良かっと思ってますが・・・。
鳥居を入ると手前に「拝所」、奥に「拝殿」そして「本殿」と続きます。その本殿が綺麗に修復されたようです。
芸能神社は車折神社の境内社の一社で、1957年(昭和32年)に他の末社より御祭神・天宇受売命を分祀し創健された神社です。
本殿には天宇受売命(あめのうずめのみこと)が祀られています。天照大御神(あまてらすおおみかみ)が須佐之男命(すさのおのみこと)の乱暴な行いを悲しまれて、天岩戸(あまのいわと)にお隠れになった時、天照大御神が天岩戸から出て下さる様、神楽舞を踊った神さまですね。
工事期間中は、長らく本殿の裏側に行けませんでした。本殿裏にも「朱の玉垣(たまがき)」があったんですね。
「朱の玉垣(たまがき)」はプロフェッショナル・アマチュアを問わず芸能・芸術・技芸の全ジャンルに渡り、奉納料1枚13000円(掲載期間は2年間)で本人に限り誰でも申込みできます。
著名人の「朱の玉垣」は、目立つ所に配置されていますね。この日も若い女の子がSixTONES(ストーンズ)メンバーの名前の前で記念撮影してました。
家から近いので何度か行ってますが、2月25日(木)には本殿前の枝垂れ梅が綺麗に咲き誇っていました。
車折神社入口にある愛宕神社近くの桜です。温かい日が続いたのか、もう咲いてました。
こちらは東鳥居近くに咲いていた、白梅と早咲きの桜とのコラボです。梅と桜が同時に咲いていたので撮りました。
以前は無かった芸能神社の御朱印があるように書いてあったので、今度朱印帳を持参して再訪したいと思います・・・と言っても近いのでね。いつでも行けます。
【芸能神社】
西向きに鳥居が建っているので、朝に来たら朝日で眩しいです。この辺りもバリアフリーの工事をされましたね。
境内は自転車での走行は禁止されてますが、マナーが悪いのか自転車で通り抜けする人が絶えないので、境内南側からは自転車が入れなくなりました。そのためか、車椅子も入れなくなったのは残念です。せっかくバリアフリーにされましたが、境内北側からしか車椅子は入れなくなりました。狭い境内で自転車に衝突する危険が無くなったのは良かっと思ってますが・・・。
鳥居を入ると手前に「拝所」、奥に「拝殿」そして「本殿」と続きます。その本殿が綺麗に修復されたようです。
芸能神社は車折神社の境内社の一社で、1957年(昭和32年)に他の末社より御祭神・天宇受売命を分祀し創健された神社です。
本殿には天宇受売命(あめのうずめのみこと)が祀られています。天照大御神(あまてらすおおみかみ)が須佐之男命(すさのおのみこと)の乱暴な行いを悲しまれて、天岩戸(あまのいわと)にお隠れになった時、天照大御神が天岩戸から出て下さる様、神楽舞を踊った神さまですね。
工事期間中は、長らく本殿の裏側に行けませんでした。本殿裏にも「朱の玉垣(たまがき)」があったんですね。
「朱の玉垣(たまがき)」はプロフェッショナル・アマチュアを問わず芸能・芸術・技芸の全ジャンルに渡り、奉納料1枚13000円(掲載期間は2年間)で本人に限り誰でも申込みできます。
著名人の「朱の玉垣」は、目立つ所に配置されていますね。この日も若い女の子がSixTONES(ストーンズ)メンバーの名前の前で記念撮影してました。
家から近いので何度か行ってますが、2月25日(木)には本殿前の枝垂れ梅が綺麗に咲き誇っていました。
車折神社入口にある愛宕神社近くの桜です。温かい日が続いたのか、もう咲いてました。
こちらは東鳥居近くに咲いていた、白梅と早咲きの桜とのコラボです。梅と桜が同時に咲いていたので撮りました。
以前は無かった芸能神社の御朱印があるように書いてあったので、今度朱印帳を持参して再訪したいと思います・・・と言っても近いのでね。いつでも行けます。
【芸能神社】
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