京都府立植物園 観覧温室「砂漠サバンナ室・高山植物室・ラン・アナナス室」へ
京都府立植物園内にある有料の観覧温室に入って、「冷房室」まで見て来ました。
ここから「砂漠サバンナ室」になって、西部劇に出てきそうな風景に変わりました。室内ですが、今日は天気が良かったので青空が良く映えます。
この辺りには「マダカルカル島の植物たち」と題して、ディディエレア科やバオバブ、パキポディウム、カランコエなどの乾燥地帯の植物が栽培されています。
こちらには「バオバブ属」が栽培されています。バオバブ属はアオイ科に属し、9種がマダカルカル島、アフリカ大陸、オーストラリアの分布しているそうです。


苑路左側には、いろんな種類のサボテンが植えられてます。こちらは「金鯱(きんしゃち)」と言って、メキシコ中部のサン・ルイス・ボトシ州からイダルゴ州の原産。この個体は1930年(昭和5年)に宮内庁に献上されたものです。


ここに来たら外せないのが珍しい植物「キソウテンガイ」です。砂漠の過酷な環境に耐えて寿命が1000年だとか。1973年(昭和48年)1月にアンゴラの植物園から種子を導入。1992年(平成4年)7月に国内で初めて開花を確認したそうです。
次に、キョウチクトウ科の「パキポディウム・ラメーレイ」で、マダガスカル島南から南西部が生育場所だそうです。
次の名前は、思わず笑ってします「アアソウカイ」です。マダカルカル島の南西部の乾燥地帯が生息地域だそうです。
本当は、次は「昼夜逆転室」なんですが、新型コロナウイルスの感染予防から現在は閉鎖されているので以下に迂回します。
通常なら、ここは閉鎖されていますが、ここから次の部屋に入ります。「昼夜逆転室」は、暗室で締め切った部屋のためでしょう。
次の部屋は「高山植物室」で、ここから入ったのは、初めてです。さすがに、ここはひんong>京都府立植物園内にある有料の観覧温室に入って、「冷房室」まで見て来ました。
ここから「砂漠サバンナ室」になって、西部劇に出てきそうな風景に変わりました。室内ですが、今日は天気が良かったので青空が良く映えます。
この辺りには「マダカルカル島の植物たち」と題して、ディディエレア科やバオバブ、パキポディウム、カランコエなどの乾燥地帯の植物が栽培されています。
こちらには「バオバブ属」が栽培されています。バオバブ属はアオイ科に属し、9種がマダカルカル島、アフリカ大陸、オーストラリアの分布しているそうです。


苑路左側には、いろんな種類のサボテンが植えられてます。こちらは「金鯱(きんしゃち)」と言って、メキシコ中部のサン・ルイス・ボトシ州からイダルゴ州の原産。この個体は1930年(昭和5年)に宮内庁に献上されたものです。


ここに来たら外せないのが珍しい植物「キソウテンガイ」です。砂漠の過酷な環境に耐えて寿命が1000年だとか。1973年(昭和48年)1月にアンゴラの植物園から種子を導入。1992年(平成4年)7月に国内で初めて開花を確認したそうです。
次に、キョウチクトウ科の「パキポディウム・ラメーレイ」で、マダガスカル島南から南西部が生育場所だそうです。
次の名前は、思わず笑ってします「アアソウカイ」です。マダカルカル島の南西部の乾燥地帯が生息地域だそうです。
本当は、次は「昼夜逆転室」なんですが、新型コロナウイルスの感染予防から現在は閉鎖されているので以下に迂回します。
通常なら、ここは閉鎖されていますが、ここから次の部屋に入ります。「昼夜逆転室」は、暗室で締め切った部屋のためでしょう。
次の部屋は「高山植物室」で、ここから入ったのは、初めてです。さすがに、ここは"ひんやり"しています。

2019年(平成31年)7月12日に来た時は、綺麗な高山植物が咲いてましたが、今日は、全くです。エーデルワイスぐらいは見たかったなぁ・・・。

涼しかったけど、何も無い「高山植物室」を出たら次は「アナナス室」でした。アナナスとは、トロピカル・フルーツとして有名なパイナップルを含むアナナス属を示すものです。
最初は「ヨルノジョオウ(夜の女王)」から。サボテン科で原産地はホンジュラスとありました。
中央アメリカのパナマが原産の「ロウソクノキ」(ノウゼンカズラ科)です。花が咲いたあと、果実が"ろうそく"似ていることから名付けられた。

こちらの花は「グズマニア ウィットマッキー」(バイナップル科)で、コロンビア南部からエクアドルが原産地でした。

こちらは案内を見なくても分かります「バイナップル」です。熱帯アメリカ原産で、トロピカル・フルーツでよく知られている。
こちらの花は、「グズマニア・シェルツェリアナ」(パイナップル科)で、多年草。熱帯アメリカ原産です。
その横には「エクメア フィリカウリス」(パイナップル科)が咲いていました。ベネズエラ北部が原産地だそうです。

次の部屋は「ラン室」です。熱帯・亜熱帯原産の野生種及びそれらの交雑による園芸品種が展示されています。
最初は、ラン科バニラ属の常緑の蔓性植物である「バニラの木」です。臭いも嗅げるみたですけど、コロナが怖いので触りません。
こちらは「ソーセージノキ」と書いてありました。ノウゼンカズラ科に分類される樹木で、アフリカ原産です。




殆どランについての知識が無いので、綺麗に咲いている花を楽しみながら、ここを出て行きました。
この観覧温室内の植物は、基本的には変わらないのでまだ忘れた頃に訪問したいと思います
。
【京都府立植物園 観覧温室】


この辺りには「マダカルカル島の植物たち」と題して、ディディエレア科やバオバブ、パキポディウム、カランコエなどの乾燥地帯の植物が栽培されています。







次に、キョウチクトウ科の「パキポディウム・ラメーレイ」で、マダガスカル島南から南西部が生育場所だそうです。
次の名前は、思わず笑ってします「アアソウカイ」です。マダカルカル島の南西部の乾燥地帯が生息地域だそうです。




この辺りには「マダカルカル島の植物たち」と題して、ディディエレア科やバオバブ、パキポディウム、カランコエなどの乾燥地帯の植物が栽培されています。







次に、キョウチクトウ科の「パキポディウム・ラメーレイ」で、マダガスカル島南から南西部が生育場所だそうです。
次の名前は、思わず笑ってします「アアソウカイ」です。マダカルカル島の南西部の乾燥地帯が生息地域だそうです。







最初は「ヨルノジョオウ(夜の女王)」から。サボテン科で原産地はホンジュラスとありました。
中央アメリカのパナマが原産の「ロウソクノキ」(ノウゼンカズラ科)です。花が咲いたあと、果実が"ろうそく"似ていることから名付けられた。








最初は、ラン科バニラ属の常緑の蔓性植物である「バニラの木」です。臭いも嗅げるみたですけど、コロナが怖いので触りません。
こちらは「ソーセージノキ」と書いてありました。ノウゼンカズラ科に分類される樹木で、アフリカ原産です。





この観覧温室内の植物は、基本的には変わらないのでまだ忘れた頃に訪問したいと思います

【京都府立植物園 観覧温室】
この記事へのコメント