京・YUNOHANARESORT翠泉【一日目】
千年の都、京の奥座敷「湯の花温泉」。京都府亀岡市の中心部から西へ約7㌔、静かな山あいにある湯の花温泉。はるか戦国時代、傷ついた武将たちが刀傷を癒したとの伝説を残す古い温泉郷です。
この日、15時前に着いたのが「京・YUNOHANARESORT翠泉」でした。いろいろ何処の旅館にするか考えていたとき、決めてになったのが、客室が13室しかしなく、団体さんが来ない。また、小学生未満のお子様のご宿泊が不可だったことです。
車を止めていると、スタッフの方が出て来られたので名前を言いました。駐車場には数台の車が止まってましたね。
「チェックインで早く着いてしまいました」と言うと、「チェックインは15時ですが、既に多くのお客様が来られててお風呂に入られてます」と言われました。時間潰しする必要無かったですね。
今日は、3月3日「雛祭り」でした。玄関に雛飾りが。「何段飾りだそうですが、バラして置いてあるので探して見て下さい」と案内されました。
靴を脱いで、スリッパに履き替えます。このスリッパは後程分かったことですが、使い捨てです。入ると右手に「フロント」、その奥が「土産物店」でした。
奥はセルフで珈琲や紅茶を飲んで寛げます。雛飾りは五段目の「三人上戸(さんにんじょうご)」でしょう。
ここで館内の説明を聞きながら、お抹茶とお菓子をいただきました。美味しかったです。
ここでお菓子を食べていたら、お風呂から出て来られた夫婦が休憩されました。この時、15時10分頃・・・何時頃来られたのでしょう。ここでは日帰り入浴はありません。温泉に入れるのは宿泊者のみです。
食べ終わったらお部屋に向かいました。廊下の非常口の案内から、お部屋内の説明を聞きました。
予約は「露天付和洋室」を選びました。間取りは、和室が12.5畳、あとダブルベッドとリビング、そして檜の内風呂が、そして露店風呂付きです。
落ち着いたら、私は部屋付きの露天風呂に入りましたし、家族は1階の大浴場に行きました。
家の風呂と違って足が伸ばせるのが良いです。熱すぎることもなく、久し振りの温泉にゆっくり浸かりました。やっぱり温泉は気持ち良いです。最高。
夕食は、17時30分から。17時から30分毎に予約できますが、当日はこの時間帯が空いてました。食事は1階の「右近」でいただきます。
部屋食も良いですけど、ここでは会食場でいただきます。この旅館のコンセプトで、料理は温かい料理は温かく冷たい料理は冷たく・・・と、厨房に近い所にあるそうです。
家族の中で、私だけがお酒をいただきます。先ずは「生ビール」から。会食場も半個室になっているは良かったです。
スタートは「~季節の贈り物~」から。京の味、生麩、からしの白味噌仕立て。サーモンもなかチーズ。花わさび、氷魚、紅たで、割土佐酢、玉子豆腐、うに、キャビア、飯蛸、一寸豆、タラの芽。
「生ビール」が直ぐに無くなったので、次に「アサヒスーパードライ」を注文しました。こちらも直ぐに無くなりましたが・・・。
次に熱々の「~翠泉の味~」(よもぎ真薯、油目、防風、柚子)が来ました。北海道産と鹿児島産の鰹を一番出汁に使われて大変美味しかったです。
瓶ビールも直ぐに無くなったので、次に亀岡の銘酒丹山酒造の「翠泉」を注文しました。さすがに美味かったです。
亀岡の丹山酒造は2014年(平成26年)に「そうだ京都、行こう。」のイベントで酒蔵を見学しました。
次がお造り「~海の幸~」でした。中身は、かんぱち、鮪、烏賊でした。烏賊は塩水でいただきましたね。
余談ですが、ここでは料理長の小林慎治さんが挨拶に来られました。少し世間話をして出て行かれましたが有難いですね。
「~こだわりの逸品~」筍、焼き茄子、のびる、菜種、酢取りみょうが、黒豆、胡麻クリーム、旨味餡、柚子。
「~箸休~」です。若布そうめん、蛤、漉油、大葉、旨味出汁、豆苗、湯葉、べっこう餡、生姜。
「~大地の恵み~」特撰和牛ステーキ、野菜、和ソース。亀岡牛かなぁと思い聞くと、京都牛でした。酔ってて写真撮り忘れ一切れ減ってます。
「~〆の逸品~」は、春ごぼう飯、温出汁、赤出汁、香物。お茶碗一杯しか食べられなかったので、親切におにぎりを作っていただきました。
最後は「~ドルチェ~」で、フルーツポンチでした。お腹は一杯ですが食べられました。
部屋に戻るとお布団が曳いてありました。ここではスタッフの方が入って来られるのは、これだけです。部屋に露天風呂がありますが、お腹一杯とお酒も飲んだので、温泉には入らず寝ました。
夜食にとおにぎりを作って貰いましたが、ここでは食べられなかったので家に持って帰って食べました。一日置いても美味しかったです。いつも寝るのが早く、朝早く起きる週間は、ここに来ても変わりません。でも、部屋が広いので少々寒かったですね。(家族後日談)
【京・YUNOHANARESORT翠泉】
この日、15時前に着いたのが「京・YUNOHANARESORT翠泉」でした。いろいろ何処の旅館にするか考えていたとき、決めてになったのが、客室が13室しかしなく、団体さんが来ない。また、小学生未満のお子様のご宿泊が不可だったことです。
車を止めていると、スタッフの方が出て来られたので名前を言いました。駐車場には数台の車が止まってましたね。
「チェックインで早く着いてしまいました」と言うと、「チェックインは15時ですが、既に多くのお客様が来られててお風呂に入られてます」と言われました。時間潰しする必要無かったですね。
今日は、3月3日「雛祭り」でした。玄関に雛飾りが。「何段飾りだそうですが、バラして置いてあるので探して見て下さい」と案内されました。
靴を脱いで、スリッパに履き替えます。このスリッパは後程分かったことですが、使い捨てです。入ると右手に「フロント」、その奥が「土産物店」でした。
奥はセルフで珈琲や紅茶を飲んで寛げます。雛飾りは五段目の「三人上戸(さんにんじょうご)」でしょう。
ここで館内の説明を聞きながら、お抹茶とお菓子をいただきました。美味しかったです。
ここでお菓子を食べていたら、お風呂から出て来られた夫婦が休憩されました。この時、15時10分頃・・・何時頃来られたのでしょう。ここでは日帰り入浴はありません。温泉に入れるのは宿泊者のみです。
食べ終わったらお部屋に向かいました。廊下の非常口の案内から、お部屋内の説明を聞きました。
予約は「露天付和洋室」を選びました。間取りは、和室が12.5畳、あとダブルベッドとリビング、そして檜の内風呂が、そして露店風呂付きです。
落ち着いたら、私は部屋付きの露天風呂に入りましたし、家族は1階の大浴場に行きました。
家の風呂と違って足が伸ばせるのが良いです。熱すぎることもなく、久し振りの温泉にゆっくり浸かりました。やっぱり温泉は気持ち良いです。最高。
夕食は、17時30分から。17時から30分毎に予約できますが、当日はこの時間帯が空いてました。食事は1階の「右近」でいただきます。
部屋食も良いですけど、ここでは会食場でいただきます。この旅館のコンセプトで、料理は温かい料理は温かく冷たい料理は冷たく・・・と、厨房に近い所にあるそうです。
家族の中で、私だけがお酒をいただきます。先ずは「生ビール」から。会食場も半個室になっているは良かったです。
スタートは「~季節の贈り物~」から。京の味、生麩、からしの白味噌仕立て。サーモンもなかチーズ。花わさび、氷魚、紅たで、割土佐酢、玉子豆腐、うに、キャビア、飯蛸、一寸豆、タラの芽。
「生ビール」が直ぐに無くなったので、次に「アサヒスーパードライ」を注文しました。こちらも直ぐに無くなりましたが・・・。
次に熱々の「~翠泉の味~」(よもぎ真薯、油目、防風、柚子)が来ました。北海道産と鹿児島産の鰹を一番出汁に使われて大変美味しかったです。
瓶ビールも直ぐに無くなったので、次に亀岡の銘酒丹山酒造の「翠泉」を注文しました。さすがに美味かったです。
亀岡の丹山酒造は2014年(平成26年)に「そうだ京都、行こう。」のイベントで酒蔵を見学しました。
次がお造り「~海の幸~」でした。中身は、かんぱち、鮪、烏賊でした。烏賊は塩水でいただきましたね。
余談ですが、ここでは料理長の小林慎治さんが挨拶に来られました。少し世間話をして出て行かれましたが有難いですね。
「~こだわりの逸品~」筍、焼き茄子、のびる、菜種、酢取りみょうが、黒豆、胡麻クリーム、旨味餡、柚子。
「~箸休~」です。若布そうめん、蛤、漉油、大葉、旨味出汁、豆苗、湯葉、べっこう餡、生姜。
「~大地の恵み~」特撰和牛ステーキ、野菜、和ソース。亀岡牛かなぁと思い聞くと、京都牛でした。酔ってて写真撮り忘れ一切れ減ってます。
「~〆の逸品~」は、春ごぼう飯、温出汁、赤出汁、香物。お茶碗一杯しか食べられなかったので、親切におにぎりを作っていただきました。
最後は「~ドルチェ~」で、フルーツポンチでした。お腹は一杯ですが食べられました。
部屋に戻るとお布団が曳いてありました。ここではスタッフの方が入って来られるのは、これだけです。部屋に露天風呂がありますが、お腹一杯とお酒も飲んだので、温泉には入らず寝ました。
夜食にとおにぎりを作って貰いましたが、ここでは食べられなかったので家に持って帰って食べました。一日置いても美味しかったです。いつも寝るのが早く、朝早く起きる週間は、ここに来ても変わりません。でも、部屋が広いので少々寒かったですね。(家族後日談)
【京・YUNOHANARESORT翠泉】
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