京・YUNOHANARESORT翠泉【二日目】
京・YUNOHANARESORT翠泉で2日目です。昨日の朝、亀岡市では雪が降ったそうで、積もりはしなかったみたいですが寒かったみたいです。そして2日目の朝も冷え込みました。ここから近い南丹市園部町では氷点下0.1℃だったみたいで、ここも多分山手だし氷点下だったと思います。
いつものように朝早く起きて、バルコニーに出てみました。すると天気が良かったので月が綺麗に見ています。
秋なら、くっきりと見える月も春は霞んでいます。朧月ですよね。夜に晴れると放射冷却で冷え込みますが、ここも寒かったです。
まだ暗い中、温泉の露天風呂に入りました。1階の大浴場は5時からで、寒かったけど露天風呂は気持ち良かったです。
知らなかったことですが、新型コロナウイルスの感染予防からスリッパが使い捨てでした。スリッパに部屋番号を書き込むですね、2日目で書きました。
朝食時間が7時30分からのため、いつも見ている早朝のテレビなん見てました。この旅館は禁煙ですが、禁煙ルームが用意されてましたね。
朝食会場も、昨日と同じの「右近」でした。入口には、雛飾りの三段目、五人囃子が並んでいました。
朝食会場の入口を撮りました。給仕の方に暖簾を少しだけ持って貰い撮影できました。
旅館の朝食って、いつも量が多いかなぁ・・・と想像してました。ただ、私は朝食は日々しっかり摂ってます。
席に着くと早速、料理長お勧めのジュースが来ました。忘れましたが、3種類の中から一つ選ぶ訳です。私はブルーベリーが入ったものを選んだ訳です。
夕食と違って、いっぺんに持って来られましたが、一つ一つ案内します。もちろん給仕の方は、すべて案内されました。
「小鉢」です。①厚揚げ、茄子、鶏そぼろ餡。 ②旬菜の旨煮。 ③ホウレンソウの胡麻風味。 ④京湯葉、たらこ。 ⑤料理長特製雑魚の有馬煮。 ⑥サーモンエスカベッシュ(南蛮漬け)
「サラダ」は、翠泉特製コーンドレッシングか野菜ドレッシングが付きますが、私は付けません。毎朝付けずに食べているからです。家族に聞くと美味しいドレッシングと言ってました。中身は、サニーレタス、トマト、カリフラワー、トレビス、水菜です。
「美味鍋」は、料理長特製の出汁を使った小鍋です。中身は鯛、豆腐、玉葱、椎茸、九條葱でした。
「卵料理と共に」は、鰆の西京漬けと出汁巻玉子、茗荷でした。朝食に出汁巻き良いですね。
地元亀岡産のコシヒカリを土釜で炊き上げた「御飯」と、有明産の「味付け海苔」で、いただきました。
「汁物と香物」です。味噌汁は、地元亀岡の片山商店の京丹味噌が使われています。また、香物は、ここから東東へ1.2㎞、車で約2分の所にある、近為さんの漬物でした。
「京つけもの処 近為」は、京都市上京区の西陣に本店があって、大きな蕪をかたどった看板と町家造りの店舗が目印です。「片山商店」は。亀岡市大井町並河にあって伝統技法を踏襲し京丹味噌を作られています。
ここで、昨夜に引き続き料理長さんが挨拶に来られました。「皆さんが普段食べられている朝食より量は多いかと思いますが、3割の方は足りないと言われる」と説明されてましたね。
確かに、日々朝食をこんなには摂らないですよね。でもすべて残さずにいただきました。もちろん美味しかったですよ。
最後は「デザート」でした。ヨーグルトと、フルーツでした。みかん・・・多分、オレンジでしょう酸っぱかったです。
最後にメニューにはありませんが。珈琲がついてきました。いつものようにブラックで飲みました。ただ、あまり熱く無かったなぁ・・・。
8時20分頃に出て行きました。それで私は行って無かったお庭を見に行くと、茶室らしきものが見えたので、旅館の方に尋ねました。「茶室ですか?」と。すると「よく聞かれるんですけど、あれは貸し切り露天風呂なんです」と。
確かに、入口の自動ドアの見える所に書いてありましたね。この奥が大浴場だそうです。
こちらが貸切露天風呂「はなれ楓庵」です。聞くと予約制で50分2000円でした。家族が入るならいいけど一人では勿体ないかなぁ・・・と。
家族は入りましたが、私は入ってない男湯女湯「翠泉の湯」です。聞くと、ここにも露店風呂があったそうです。ただ、こちらは時間での男湯女湯の入替はありません。
部屋に戻って、しばらくゆっくり寛げました。私は、また「露天風呂」に入ったりして。
国道9号線は、京都市内行きは通勤時混雑します。それで9時過ぎに出発する予定にしてました。今回は亀岡市内の観光は予定してません、私は、亀岡では見るところ無いぐらい行き尽くしました。
出発は、何かと用事をしていたら9時30分頃になってしまいました。ほぼ行きと同じルートを通りましたが予想通り渋滞は無かったです。順調すぎるぐらい順調に帰れたので家には10時15分頃着きました。この旅館はサービスも良く、何より料理が良かったのでリピータになりそうです。
【京・YUNOHANARESORT翠泉】
いつものように朝早く起きて、バルコニーに出てみました。すると天気が良かったので月が綺麗に見ています。
秋なら、くっきりと見える月も春は霞んでいます。朧月ですよね。夜に晴れると放射冷却で冷え込みますが、ここも寒かったです。
まだ暗い中、温泉の露天風呂に入りました。1階の大浴場は5時からで、寒かったけど露天風呂は気持ち良かったです。
知らなかったことですが、新型コロナウイルスの感染予防からスリッパが使い捨てでした。スリッパに部屋番号を書き込むですね、2日目で書きました。
朝食時間が7時30分からのため、いつも見ている早朝のテレビなん見てました。この旅館は禁煙ですが、禁煙ルームが用意されてましたね。
朝食会場も、昨日と同じの「右近」でした。入口には、雛飾りの三段目、五人囃子が並んでいました。
朝食会場の入口を撮りました。給仕の方に暖簾を少しだけ持って貰い撮影できました。
旅館の朝食って、いつも量が多いかなぁ・・・と想像してました。ただ、私は朝食は日々しっかり摂ってます。
席に着くと早速、料理長お勧めのジュースが来ました。忘れましたが、3種類の中から一つ選ぶ訳です。私はブルーベリーが入ったものを選んだ訳です。
夕食と違って、いっぺんに持って来られましたが、一つ一つ案内します。もちろん給仕の方は、すべて案内されました。
「小鉢」です。①厚揚げ、茄子、鶏そぼろ餡。 ②旬菜の旨煮。 ③ホウレンソウの胡麻風味。 ④京湯葉、たらこ。 ⑤料理長特製雑魚の有馬煮。 ⑥サーモンエスカベッシュ(南蛮漬け)
「サラダ」は、翠泉特製コーンドレッシングか野菜ドレッシングが付きますが、私は付けません。毎朝付けずに食べているからです。家族に聞くと美味しいドレッシングと言ってました。中身は、サニーレタス、トマト、カリフラワー、トレビス、水菜です。
「美味鍋」は、料理長特製の出汁を使った小鍋です。中身は鯛、豆腐、玉葱、椎茸、九條葱でした。
「卵料理と共に」は、鰆の西京漬けと出汁巻玉子、茗荷でした。朝食に出汁巻き良いですね。
地元亀岡産のコシヒカリを土釜で炊き上げた「御飯」と、有明産の「味付け海苔」で、いただきました。
「汁物と香物」です。味噌汁は、地元亀岡の片山商店の京丹味噌が使われています。また、香物は、ここから東東へ1.2㎞、車で約2分の所にある、近為さんの漬物でした。
「京つけもの処 近為」は、京都市上京区の西陣に本店があって、大きな蕪をかたどった看板と町家造りの店舗が目印です。「片山商店」は。亀岡市大井町並河にあって伝統技法を踏襲し京丹味噌を作られています。
ここで、昨夜に引き続き料理長さんが挨拶に来られました。「皆さんが普段食べられている朝食より量は多いかと思いますが、3割の方は足りないと言われる」と説明されてましたね。
確かに、日々朝食をこんなには摂らないですよね。でもすべて残さずにいただきました。もちろん美味しかったですよ。
最後は「デザート」でした。ヨーグルトと、フルーツでした。みかん・・・多分、オレンジでしょう酸っぱかったです。
最後にメニューにはありませんが。珈琲がついてきました。いつものようにブラックで飲みました。ただ、あまり熱く無かったなぁ・・・。
8時20分頃に出て行きました。それで私は行って無かったお庭を見に行くと、茶室らしきものが見えたので、旅館の方に尋ねました。「茶室ですか?」と。すると「よく聞かれるんですけど、あれは貸し切り露天風呂なんです」と。
確かに、入口の自動ドアの見える所に書いてありましたね。この奥が大浴場だそうです。
こちらが貸切露天風呂「はなれ楓庵」です。聞くと予約制で50分2000円でした。家族が入るならいいけど一人では勿体ないかなぁ・・・と。
家族は入りましたが、私は入ってない男湯女湯「翠泉の湯」です。聞くと、ここにも露店風呂があったそうです。ただ、こちらは時間での男湯女湯の入替はありません。
部屋に戻って、しばらくゆっくり寛げました。私は、また「露天風呂」に入ったりして。
国道9号線は、京都市内行きは通勤時混雑します。それで9時過ぎに出発する予定にしてました。今回は亀岡市内の観光は予定してません、私は、亀岡では見るところ無いぐらい行き尽くしました。
出発は、何かと用事をしていたら9時30分頃になってしまいました。ほぼ行きと同じルートを通りましたが予想通り渋滞は無かったです。順調すぎるぐらい順調に帰れたので家には10時15分頃着きました。この旅館はサービスも良く、何より料理が良かったのでリピータになりそうです。
【京・YUNOHANARESORT翠泉】
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