「嵐山OMOKAGEテラス」へ
大河内山荘庭園を出たら、「竹林の小経」に人が増えてました。人もそうですが違法駐車の車も増えてましたね。桜が散ったので人出が少ないから良いようなものの、道も狭いし観光客は道の真ん中を歩いているので運転は怖いです。
写真は、亀山公園の入口です。右手に行けば展望台に行けますが、今日は行きません。ご覧のように、ここは桜の名所ですが、すっかり散ってしまいました。

帰りは、ずっと下りで楽です。桜が散っているので、地元の方が散歩に来られている程度で、随分空いてます。
この銅像は、幕末の勤王家「津崎村岡局の銅像」です。維新の女傑といわれていますが、晩年は嵯峨庶民の慈母でもあったようです。1873年(明治6年)88才で没した。
こちらは「角倉了以像」です。1606年(慶長11年)に大堰川の舟運を開いた角倉了以を記念し、建立されました。



亀山公園を出て大堰川沿いを歩きます。さすがに、この時期にボートに乗る人は誰も居ないです。
大堰川から天龍寺に向かう途中に、「嵐山OMOKAGEテラス」の前を通りました。

昨日調べてたら、冬場と言うより緊急事態宣言のため休業されていたようですが、再開されたのを確認してました。

少し歩いたので、珈琲でも飲みたいなぁ・・・と思い入ってみました。昨日調べたとおり営業されているので安心です
。


入ると、真っ直ぐ進むと「嵯峨嵐山文華館」ですが、カフェは直接注文し先払いで出来るのを待つ方式です。

室内でも食べられますが、風が気持ち良い、外でいただくことにしました。番号札を渡されて、それが鳴るのを待ちます。

注文したのは「京珈琲」(410円)、「宇治抹茶ティラミス~とろ湯葉仕立て~」(610円)で、湯葉が美味しかったです。
ここの枝垂れ桜は、すっかり葉桜になってます。満開の桜を見たかったですね
。
11時11分に、ここを出て行きました。もう少し時間が遅かったら、ここで食事をしても良かったけど、まだお腹が空いて無かったです。次に、「パンとエスプレッソと嵐山庭園」にも寄って行きます。
こちらは10時開店のため、開いてました。ただ人気店だけに次から次へと入って来られます。こちらで数点のパンを買って帰りました。
天龍寺「法堂」前に、車を止めていたので、こちらに戻って来ました。この写真は行きの時に撮ったもので、帰りには、この前にタクシーが数台止まってました。
天龍寺に戻る途中に、団体さんに出会いました。バッジを見るとクラブツーリズムの団体さんのようでしたし、観光バスも1台止まってました。少しづつ観光客は戻りつつあるのでしょうか? このあと4月12日から京都市に「まん延防止等重点措置」が取られることになりました・・・。
【嵐山OMOKAGEテラス】

【パンとエスプレッソと嵐山庭園】










大堰川から天龍寺に向かう途中に、「嵐山OMOKAGEテラス」の前を通りました。














11時11分に、ここを出て行きました。もう少し時間が遅かったら、ここで食事をしても良かったけど、まだお腹が空いて無かったです。次に、「パンとエスプレッソと嵐山庭園」にも寄って行きます。


天龍寺に戻る途中に、団体さんに出会いました。バッジを見るとクラブツーリズムの団体さんのようでしたし、観光バスも1台止まってました。少しづつ観光客は戻りつつあるのでしょうか? このあと4月12日から京都市に「まん延防止等重点措置」が取られることになりました・・・。
【嵐山OMOKAGEテラス】
【パンとエスプレッソと嵐山庭園】
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