「嵐山羅漢」と「パンとエスプレッソと嵐山庭園」へ
「嵐山 祐斎亭」を10時35分に出て、車を置いている天龍寺に戻ります。何か外食も考えましたが、緊急事態宣言下であり、変異株が猛威を振るっている現状では、お酒を飲まなくても怖いです。



この日、京都は真夏日を記録するほど蒸し暑かったです。この日の2日後、16日には梅雨入りとなりました。
ここを降りて来て、更に上流側に歩いて行けば「湯豆腐 松籟庵」があります。かつて近衛文麿公の別邸があった所で、一度は行きたいなぁ・・・と考えています。コロナが落ち着いたらね。
大堰川を下流(渡月橋の方向)に向かって歩いていると。前方に「屋形船の遊覧船」が見えました。久しぶりに見たように思います
。

前方に「渡月橋」が見えてくると、左手に亀山公園に通じる石段下まで戻って来ました。

この辺りまで戻ってくると人も増えてきます。さすがにボートは陸に上がったままです。
ここから天龍寺に戻るのに、嵯峨嵐山文華館や宝厳院の前を通ります。最近、青モミジを見に入ったので、今日はスルーです
。そして、その前には約70体の「嵐山羅漢」が並んでいます。



宝厳院の呼び掛けで、日本各地の個人や企業がそれぞれ思いを石仏に託しを奉納されたものだそうです。
こちらは「湯豆腐嵯峨野」さんですが、緊急事態宣言発令に伴い、4月26日(月)〜5月31日(月)まで休業されてるようです。



今日も、「パンとエスプレッソと嵐山庭園(パンと)」に寄りました。空いていたので、初めて店内の写真を撮ってみました。この日も数点を家族用に買って帰り喜んでくれました
。



「パンとエスプレッソと嵐山庭園(パンと)」を出たら、残りの「嵐山羅漢」を見ました。
「嵐山羅漢」の前には「宝厳院」の出口がありますが、この門は、紅葉の時期だけ使われます。入口と出口を分けないと人が多すぎるから
。
10時54分に、再び天龍寺に戻って来ました。駐車場も、昨年の紅葉時には観光バスも止まってましたが、今はひっそりとしています。
外国人の多くを乗せて来ていた観光バス、高校・中学・小学校の修学旅行生を乗せて来た観光バスの姿はありません。昨年、少し戻りつつあったのに、再び団体さんが居なくなってしまいました。月末まで緊急事態宣言下ですが、京都の感染者数は高止まりです。いっこうに減らないので月末で解除になるとは、今は思えないですね
。
【嵐山羅漢】












ここから天龍寺に戻るのに、嵯峨嵐山文華館や宝厳院の前を通ります。最近、青モミジを見に入ったので、今日はスルーです


















外国人の多くを乗せて来ていた観光バス、高校・中学・小学校の修学旅行生を乗せて来た観光バスの姿はありません。昨年、少し戻りつつあったのに、再び団体さんが居なくなってしまいました。月末まで緊急事態宣言下ですが、京都の感染者数は高止まりです。いっこうに減らないので月末で解除になるとは、今は思えないですね

【嵐山羅漢】
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