綺麗な新緑を見ながら「鼓月」落雁をいただく 臨済宗大本山天龍寺塔頭寺院 宝厳院へ
臨済宗大本山天龍寺塔頭寺院 大亀山 宝厳院は、室町時代に守護大名の細川頼之(ほそかわよりゆき)の財をもって、天龍寺開山夢窓国師より三世の法孫にあたる聖仲永光禅師を開山に迎え創建されました。庭園は室町時代の禅僧策彦周良禅師によって作庭されており、嵐山を借景として巧みに取り入れた借景回遊式庭園です。
茶席を申込みしましたが、準備されるので後で来られます。私は家族とともに茶席の方に向かいました。
この看板の右側の遠路を進めば「碧岩」があるわけで、ここは左の苑路を進みます。
お寺の方が来られる前に本堂を見ておきます。その本堂に行く前にあるのが「無礙光堂(むげこうどう)」です。
「本堂」に入るのに別途500円が必要です。田村能里子画伯筆の襖絵があるためでしょう。本尊は十一面観音菩薩、脇仏には三十三体の観音菩薩、足利尊氏が信仰したと寺伝にある地蔵菩薩像が祀られています。
本堂まで来ると、向こうからお寺の方が来られたので、茶席「無畏庵」前まで私も戻りました。
茶席「無畏庵」は、2019年(令和元年)11月8日以来、何度か来てます。昨日の雨のため床几は濡れているので、ここでいただきます。
家族は茶道経験者で、ここの抹茶は美味しいと言ってました。私は正直分かりませんが・・・。お菓子は鼓月さんの落雁でした。
ここを出ようと支度をしていたら、1組の方が入って来られたので出て行きました。床几は拭かれましたが、まだ濡れいるので室内に来られましたね。
茶席を出て、ゆっくり苑路を歩きます。一度通っているので、ゆっくりゆつくりです。
途中の床几に座って汗をぬぐい、また出口に向かって歩きます。茶室「青嶂軒」を通って出口までやって来ると・・・?。
家族はトイレ休憩です。天龍寺でもそうですが、ここも「東司」と書かれています。
私だけ床几に座っていると、上空で爆音が・・・飛行機が上空を飛んでました。そして10時2分に、ここを出てきました。予想外に新緑が綺麗で来て見て良かったです。
このあと、少し寄り道をして10時23分に、天龍寺法堂前に戻ってきて私だけ帰路に着きました。
この日の最低気温は、10.6℃。最高気温は、26.5℃と夏日となりました。ただ湿度が30%以下となったので、カラッとした気候のなか綺麗な新緑を堪能しました。なお、特別公開は6月30日(水)まで、露の雨に濡れたモミジも綺麗かも・・・です。
【天龍寺塔頭 宝厳院】
茶席を申込みしましたが、準備されるので後で来られます。私は家族とともに茶席の方に向かいました。
この看板の右側の遠路を進めば「碧岩」があるわけで、ここは左の苑路を進みます。
お寺の方が来られる前に本堂を見ておきます。その本堂に行く前にあるのが「無礙光堂(むげこうどう)」です。
「本堂」に入るのに別途500円が必要です。田村能里子画伯筆の襖絵があるためでしょう。本尊は十一面観音菩薩、脇仏には三十三体の観音菩薩、足利尊氏が信仰したと寺伝にある地蔵菩薩像が祀られています。
本堂まで来ると、向こうからお寺の方が来られたので、茶席「無畏庵」前まで私も戻りました。
茶席「無畏庵」は、2019年(令和元年)11月8日以来、何度か来てます。昨日の雨のため床几は濡れているので、ここでいただきます。
家族は茶道経験者で、ここの抹茶は美味しいと言ってました。私は正直分かりませんが・・・。お菓子は鼓月さんの落雁でした。
ここを出ようと支度をしていたら、1組の方が入って来られたので出て行きました。床几は拭かれましたが、まだ濡れいるので室内に来られましたね。
茶席を出て、ゆっくり苑路を歩きます。一度通っているので、ゆっくりゆつくりです。
途中の床几に座って汗をぬぐい、また出口に向かって歩きます。茶室「青嶂軒」を通って出口までやって来ると・・・?。
家族はトイレ休憩です。天龍寺でもそうですが、ここも「東司」と書かれています。
私だけ床几に座っていると、上空で爆音が・・・飛行機が上空を飛んでました。そして10時2分に、ここを出てきました。予想外に新緑が綺麗で来て見て良かったです。
このあと、少し寄り道をして10時23分に、天龍寺法堂前に戻ってきて私だけ帰路に着きました。
この日の最低気温は、10.6℃。最高気温は、26.5℃と夏日となりました。ただ湿度が30%以下となったので、カラッとした気候のなか綺麗な新緑を堪能しました。なお、特別公開は6月30日(水)まで、露の雨に濡れたモミジも綺麗かも・・・です。
【天龍寺塔頭 宝厳院】
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