久し振りに開門した京都府立植物園へ
京都府立植物園は、4月25日(日)から緊急時代宣言が発出されたことから臨時閉門されてましたが、6月1日(火)から緊急時代宣言は再々延長となりましたが、公共施設の利用停止措置の一部緩和を受け、37日ぶりに開門となりました。家族も長いこと我慢していたことで、早速行ってみることにしたわけです。
車で、開門時間である9時過ぎに着くように家を出ましたが、京都府立植物園正門前に9時少し前に着きました。そして予想通りの光景が・・・?!。
開門前に、ざっと30名程度の人が待たれてました。皆さんずっと開門を待たれていたのでしょう。京都府立植物園では人数制限はされてませんでした。
長いこと待った割りには花壇に花がありません。多分、夏の花を入替されたのでしょう、残念です。
正門から「くすのき並木」を歩きました。この日は天気が良く暑かったけど、湿気が少ない(乾燥注意報発令中)ので木陰では心地良かったです。
くすのき並木から西洋庭園に入ると、花壇には「ヒマワリ」が植わってます。まだ咲くのは先でしょう。ここでは夏には「ヒマワリ」が秋には「コスモス」が、春には「菜の花」が咲き誇ります。
ここから噴水がある「沈床花壇(ちんしょうかだん)」に入ります。後述しますが、ここから見える「バラ園」にパラが綺麗に咲いてます。入口で並ばれていた大半の方は、こちらに行かれたんですね。
こちらの花壇では、綺麗な花が咲いてました。「カンナ」や「ペチュニア」、「ペラルゴニウム」など、春から初夏にかけて咲く花が見頃でした。
お隣の「パラ園」は混雑しているようですが、ここは空いてました。他には「フクロナデシコ」や「アリウム」が咲いてました。
正門から入ると時に、アジサイ園の場所を確認してました。ここから近いようで、そちらに向かいます。ちなみに、この大木は「ヒマラヤスギ」です。
「アジサイ園」に入り、咲いて居るアジサイを探しながら撮りました。見頃は、もう少し先でしょう。まだ咲いているアジサイは少なかったです。
アジサイ園から、次に「北山門」に向かって歩きました。正門の花壇には花は植わってませんでしたが、北山門では?。
北山門前の花壇には、花が咲いてました。最後の花は、名札から「ムギセンノウ」と分かりました。別名「桜貝」で、淡いピンク色の品種だそうです。
「アルストロメリア」は、単子葉植物の属の一つ。別名ユリズイセン属。 南アフリカが原産の球根植物です。
こちらは名札から「ゼフィランテスの園芸品種」でヒガンバナ科と書いてありました。詳細は分かりません。
こちらも名札から、宿根カーベラ「ガルビネアミックス」で、キク科です。私も育てことがあるので栽培は、そんなに難しくはないかも・・・です。
「ゴテチア」は、アカバナ科の耐寒性または半耐寒性の一年草で日本では園芸植物。原産地はアメリカ西部とありました。
北山門から球根ガーデンや針葉樹林の林を抜けて、バラ園を目指します。途中に新緑が写る池に寄りました。
テレビの気象予報士さんは、記録的に早い梅雨入りが"勇み足"かも・・・と言われたました。一週間降り続いた雨が上がってからは、概ね晴れが続いているからね。そんなことは、どうでもいいです。梅雨本番の大雨はやっぱり怖いし、梅雨明けの頃に東京オリンピックが開幕しているかなぁ?。このあと、目的のパラ園に向かいました。
【京都府立植物園】
車で、開門時間である9時過ぎに着くように家を出ましたが、京都府立植物園正門前に9時少し前に着きました。そして予想通りの光景が・・・?!。
開門前に、ざっと30名程度の人が待たれてました。皆さんずっと開門を待たれていたのでしょう。京都府立植物園では人数制限はされてませんでした。
長いこと待った割りには花壇に花がありません。多分、夏の花を入替されたのでしょう、残念です。
正門から「くすのき並木」を歩きました。この日は天気が良く暑かったけど、湿気が少ない(乾燥注意報発令中)ので木陰では心地良かったです。
くすのき並木から西洋庭園に入ると、花壇には「ヒマワリ」が植わってます。まだ咲くのは先でしょう。ここでは夏には「ヒマワリ」が秋には「コスモス」が、春には「菜の花」が咲き誇ります。
ここから噴水がある「沈床花壇(ちんしょうかだん)」に入ります。後述しますが、ここから見える「バラ園」にパラが綺麗に咲いてます。入口で並ばれていた大半の方は、こちらに行かれたんですね。
こちらの花壇では、綺麗な花が咲いてました。「カンナ」や「ペチュニア」、「ペラルゴニウム」など、春から初夏にかけて咲く花が見頃でした。
お隣の「パラ園」は混雑しているようですが、ここは空いてました。他には「フクロナデシコ」や「アリウム」が咲いてました。
正門から入ると時に、アジサイ園の場所を確認してました。ここから近いようで、そちらに向かいます。ちなみに、この大木は「ヒマラヤスギ」です。
「アジサイ園」に入り、咲いて居るアジサイを探しながら撮りました。見頃は、もう少し先でしょう。まだ咲いているアジサイは少なかったです。
アジサイ園から、次に「北山門」に向かって歩きました。正門の花壇には花は植わってませんでしたが、北山門では?。
北山門前の花壇には、花が咲いてました。最後の花は、名札から「ムギセンノウ」と分かりました。別名「桜貝」で、淡いピンク色の品種だそうです。
「アルストロメリア」は、単子葉植物の属の一つ。別名ユリズイセン属。 南アフリカが原産の球根植物です。
こちらは名札から「ゼフィランテスの園芸品種」でヒガンバナ科と書いてありました。詳細は分かりません。
こちらも名札から、宿根カーベラ「ガルビネアミックス」で、キク科です。私も育てことがあるので栽培は、そんなに難しくはないかも・・・です。
「ゴテチア」は、アカバナ科の耐寒性または半耐寒性の一年草で日本では園芸植物。原産地はアメリカ西部とありました。
北山門から球根ガーデンや針葉樹林の林を抜けて、バラ園を目指します。途中に新緑が写る池に寄りました。
テレビの気象予報士さんは、記録的に早い梅雨入りが"勇み足"かも・・・と言われたました。一週間降り続いた雨が上がってからは、概ね晴れが続いているからね。そんなことは、どうでもいいです。梅雨本番の大雨はやっぱり怖いし、梅雨明けの頃に東京オリンピックが開幕しているかなぁ?。このあと、目的のパラ園に向かいました。
【京都府立植物園】
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