天龍寺塔頭 三秀院で「施餓鬼供養」
毎年、8月4日に天龍寺塔頭 三秀院では、檀信徒を集められ、施餓鬼供養をされます。昨年からコロナ渦に見舞われ、昨年は檀信徒が集まっての施餓鬼供養はありませんでした。そして今年は、案内書が届き昨年と同様となり、今年もご住職さんの法話は聞けないこととなりました。今年の内容は、本堂での法要は寺内で早朝に実施されるので、檀信徒は法要が終わったあと、午前8時から午後3時まで自由参拝でお参りします。また、墓地での総供養は午前8時30分から実施とありました。
例年なら家族と一緒に参加しますが、ここ最近猛暑続きのため、私一人で行きました。


中辻通りから三秀院に入ったので、表門の写真は帰りに撮ったものです
。暑さを考慮して8時5分に入りました。
受付では数名の方が来られてました。受付で毎年申し込んでいる、8月16日の「嵐山灯籠流し」ですが、今年も中止になったようです。受付を済ませて本堂を覗くと、ご住職さん、副住職さんらが法要中のため先に墓参りを済ませました。長らく来て無かったので、雑草が伸び放題。墓石を雑巾で掃除してたら、汗で前が見えないほど。これには参りましたね。猛暑でマスクはきついです。



本堂に入る前に「東向観音堂」にお参りしました。墓参りを済ませて8時35分に戻ってきましたが、例年になく空いてました。

本堂には「玄関」から上がります。堂内を覗くと法要は終わったようで、ゆっくりお参りをさせて貰いました。




ここのご本尊は、釈迦如来像です。誰も居ない堂内で汗を拭い、汗だくになったマスクを交換して出て行きました。数え切れないほど来ている堂内ですが、今年も無事お参りでき良かったです。



8時45分頃に本堂を出ました。早朝でも墓参りに来られる人は多かったですね。
まだ時間が早かったので、曹源池庭園でも見て帰ろうと思い庫裏の前まで来ましたが、暑いので入るのを辞めました
。


帰りに放生池の蓮の花を見てみました。ほぼ終わりかけていますが、まだ数輪咲いててくれました。
8時50分頃に天龍寺を出て実家の仏壇にお参りに行き帰りました。例年なら施餓鬼が終わるのが11時30分頃になるので、ここの近くで家族で食事して帰るのが恒例行事でしたが、2年続けて施餓鬼供養がお寺さんだけとなったので我が家も中止でした。コロナ禍早く終息するように祈るだけです。
【天龍寺塔頭 三秀院】

例年なら家族と一緒に参加しますが、ここ最近猛暑続きのため、私一人で行きました。




受付では数名の方が来られてました。受付で毎年申し込んでいる、8月16日の「嵐山灯籠流し」ですが、今年も中止になったようです。受付を済ませて本堂を覗くと、ご住職さん、副住職さんらが法要中のため先に墓参りを済ませました。長らく来て無かったので、雑草が伸び放題。墓石を雑巾で掃除してたら、汗で前が見えないほど。これには参りましたね。猛暑でマスクはきついです。




















8時50分頃に天龍寺を出て実家の仏壇にお参りに行き帰りました。例年なら施餓鬼が終わるのが11時30分頃になるので、ここの近くで家族で食事して帰るのが恒例行事でしたが、2年続けて施餓鬼供養がお寺さんだけとなったので我が家も中止でした。コロナ禍早く終息するように祈るだけです。
【天龍寺塔頭 三秀院】
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