比叡山山頂近くにあるガーデンミュージアム比叡へ
比叡山延暦寺東塔エリアの駐車場を出て、比叡山山頂近くにあるにガーデンミュージアム比叡に行きました。ここは2004年(平成16年)5月22日以来の久し振りの訪問です。
ガーデンミュージアム比叡から眼下にびわ湖・京都を望め標高840㍍の山上に位置するこの庭園には、モネをはじめ、ルノワールやセザンヌ、ゴッホの自然風景が再現されています。17年振りに降り立ったとき、涼しい風が吹き抜け京都市街地より気温が低いのは実感できました。
11時56分に着きましたが、この頃から少し曇りだしました。ただ山頂特有の天気だったかも知れませんね、下に降りたときは晴れてましたから。
入園料は1200円でした。標高が高い所にあるので冬期の12月6日から休園されます。市街地より気温が低いので、ここでは秋の花が楽しめそうです。
入ると早速絵画があったので撮りました。「庭の女たち」クロード・モネ、1867年、オルセー美術館(パリ)。
「草上の昼食」クロード・モネ、1865年、プーシキン美術館(モスクワ)。
入口から直ぐのエリアは「香りの庭」で、南フランス・プロヴァンス地方の明るい陽光とやわらかな土地をイメージした庭園で、緩やかに登って行きます。
綺麗に咲いている花を見ながらゆっくり歩いて行きます。所々で琵琶湖を見えました。
次は「プラタナス広場」に入ります。ここでは陶板名画が多く見られそうです。
「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」オーギュスト・ルノワール、1876年、オルセー美術館(パリ)。
「田舎のダンス」オーギュスト・ルノワール、1882年~83年、オルセー美術館(パリ)。
「ラ・クローの収穫」フィンセント・ファン・ゴッホ、1888年、ゴッホ美術館(アムステルダム)。
「サント=ヴィクトワール山」ポール・セザンヌ、1885年~87年、コートールド・ギャラリー(ロンドン)。
「花咲く果樹園、春、ポントワーズ」カミーユ・ピサロ、1877年、オルセー美術館(パリ)。
「ライラックの木陰の憩い」クロード・モネ、1872年~73年、オルセー美術館(パリ)。
「テュイルリーの音楽会」エドゥワール・マネ、1862年、ナショナル・ギャラリー(ロンドン)。
ここには多くの方が来られてました。このエリアでも琵琶湖が見えましたね、次は「睡蓮の庭」に入ります。
「睡蓮の池 バラ色のハーモニー」クロード・モネ、1899年、オルセー美術館(パリ)。
「睡蓮」クロード・モネ、1905年、ボストン美術館(ボストン)。
「しだれ柳」クロード・モネ、1919年、マルモッタン美術館(パリ)。
「睡蓮」クロード・モネ、1904年、デンヴァー美術館(デンヴァー・アメリカ)。
次は「藤の丘」に入ります。さわやかな風が吹き抜ける丘には、この時期コスモスが楽しめます。
ここまぶ来てようやく山頂に建つ展望台が見えて来ました。2004年(平成16年)5月22日に来てますが360°見渡せるので今から楽しみです。
「パラソルをさした女」オーギュスト・ルノワール、1873年、ティッセン=ボルネミッサ美術館(マドリード)。
「ひなげし」クロード・モネ、1873年、オルセー美術館(パリ)。
「ポプラ・アルジャントゥイュ郊外」クロード・モネ、1874年、ボストン美術館(ボストン)。
「散歩道、日傘の女」クロード・モネ、1875年、ナショナル・ギャラリー(ワシントン)。
次はは「花の庭」ですが、その前に「見晴らしの丘」があるので先にそちらに向かいます。
ここから近江大橋や、その先の瀬田川。対岸の草津市や大津市なんか綺麗に見えました。
7年間通った大津市の職場から琵琶湖は見えましたが比叡山は見えません。でも、大津の市街地を見るのは懐かしいです。このガーデンミュージアム比叡は、まだまだ奥にも花壇があるので、ゆっくり見て行きます。
【ガーデンミュージアム比叡】
ガーデンミュージアム比叡から眼下にびわ湖・京都を望め標高840㍍の山上に位置するこの庭園には、モネをはじめ、ルノワールやセザンヌ、ゴッホの自然風景が再現されています。17年振りに降り立ったとき、涼しい風が吹き抜け京都市街地より気温が低いのは実感できました。
11時56分に着きましたが、この頃から少し曇りだしました。ただ山頂特有の天気だったかも知れませんね、下に降りたときは晴れてましたから。
入園料は1200円でした。標高が高い所にあるので冬期の12月6日から休園されます。市街地より気温が低いので、ここでは秋の花が楽しめそうです。
入ると早速絵画があったので撮りました。「庭の女たち」クロード・モネ、1867年、オルセー美術館(パリ)。
「草上の昼食」クロード・モネ、1865年、プーシキン美術館(モスクワ)。
入口から直ぐのエリアは「香りの庭」で、南フランス・プロヴァンス地方の明るい陽光とやわらかな土地をイメージした庭園で、緩やかに登って行きます。
綺麗に咲いている花を見ながらゆっくり歩いて行きます。所々で琵琶湖を見えました。
次は「プラタナス広場」に入ります。ここでは陶板名画が多く見られそうです。
「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」オーギュスト・ルノワール、1876年、オルセー美術館(パリ)。
「田舎のダンス」オーギュスト・ルノワール、1882年~83年、オルセー美術館(パリ)。
「ラ・クローの収穫」フィンセント・ファン・ゴッホ、1888年、ゴッホ美術館(アムステルダム)。
「サント=ヴィクトワール山」ポール・セザンヌ、1885年~87年、コートールド・ギャラリー(ロンドン)。
「花咲く果樹園、春、ポントワーズ」カミーユ・ピサロ、1877年、オルセー美術館(パリ)。
「ライラックの木陰の憩い」クロード・モネ、1872年~73年、オルセー美術館(パリ)。
「テュイルリーの音楽会」エドゥワール・マネ、1862年、ナショナル・ギャラリー(ロンドン)。
ここには多くの方が来られてました。このエリアでも琵琶湖が見えましたね、次は「睡蓮の庭」に入ります。
「睡蓮の池 バラ色のハーモニー」クロード・モネ、1899年、オルセー美術館(パリ)。
「睡蓮」クロード・モネ、1905年、ボストン美術館(ボストン)。
「しだれ柳」クロード・モネ、1919年、マルモッタン美術館(パリ)。
「睡蓮」クロード・モネ、1904年、デンヴァー美術館(デンヴァー・アメリカ)。
次は「藤の丘」に入ります。さわやかな風が吹き抜ける丘には、この時期コスモスが楽しめます。
ここまぶ来てようやく山頂に建つ展望台が見えて来ました。2004年(平成16年)5月22日に来てますが360°見渡せるので今から楽しみです。
「パラソルをさした女」オーギュスト・ルノワール、1873年、ティッセン=ボルネミッサ美術館(マドリード)。
「ひなげし」クロード・モネ、1873年、オルセー美術館(パリ)。
「ポプラ・アルジャントゥイュ郊外」クロード・モネ、1874年、ボストン美術館(ボストン)。
「散歩道、日傘の女」クロード・モネ、1875年、ナショナル・ギャラリー(ワシントン)。
次はは「花の庭」ですが、その前に「見晴らしの丘」があるので先にそちらに向かいます。
ここから近江大橋や、その先の瀬田川。対岸の草津市や大津市なんか綺麗に見えました。
7年間通った大津市の職場から琵琶湖は見えましたが比叡山は見えません。でも、大津の市街地を見るのは懐かしいです。このガーデンミュージアム比叡は、まだまだ奥にも花壇があるので、ゆっくり見て行きます。
【ガーデンミュージアム比叡】
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