天龍寺曹源池庭園 紅葉の早朝参拝へ
11月17日(水)は、ほぼ毎年訪れている天龍寺曹源池庭園の紅葉を見に行きました。天龍寺では紅葉の時期に早朝参拝を実施され、11月13日(土)から30日(火)まで実施されます。そこで、その7時30分に間に合うように家を出て歩いて天龍寺にむかい7時33分に天龍寺の「総門」前に着きました。
総門を入って、参道を拝観受付所がある庫裏の方向に歩いて行くと、綺麗に色づいた紅葉を目にします。この日の朝は大変冷え込んだので山側は煙ってますね。
この時間では堂内には入れないので、庫裏は閉まってます。拝観受付所の前には僧侶の方が案内に出られてました。私と顔なじみの和尚さんが居たので挨拶をして庭園内に入りました。なお、拝観500円は変わりません。
まだ空いているかなぁ・・・と思いきや、既に多くの方が来られてました。紅葉は抜群に綺麗です。
この時、7時40分で日陰も多いので、再び曹源池には戻ってきます。私は空いている曹源池の裏手に回ります。
先ずは「多宝殿」に行き、そこから曹源池の裏手の紅葉を見に行きます。
この曹源池の裏手の紅葉は、穴場なんですよね。このように紅葉が綺麗なわりには人が少ないんです。
ここは朝日が眩しいので、この階段を登り「望京の丘」に向かいます。
ここには誰も居ません。ここも穴場なんですね。紅葉越しに見えるのが比叡山です。
望京の丘の紅葉も綺麗でした。次に「百花苑」の紅葉を見て行きます。
「百花苑」に入りました。ここの紅葉も綺麗で、ゆっくり見て行きます。
帰りは北門を出たかったんですが、閉まってました。ここは通常の8時30分開門なんでしょう。私は再び曹源池に戻ります。
再び曹源池の裏手を通りますが、先程の苑路とは違います。この花は「白花艶蕗(しろばなつわぶき)」でした。
そして朝日が眩しくなってきたのは・・・再び曹源池に近づいたからです。
8時前に曹源池に戻ってくると、人は格段と増えてました。平日の早朝でも多いですね。
太陽が上がり、庭園に日が差すようになったので、紅葉も映えるようになりました。天龍寺はモミジの品種が良いのか、赤い色が本当に綺麗です。
天龍寺曹源池庭園の紅葉をたっぷり楽しんだので、これで出て行くことにしました。
大方丈越しに曹源池庭園の紅葉を捉えました。
8時20分頃に曹源池庭園を出て来ました。
帰りには観光バスも入って来てて、京都の秋の観光は完全に戻っているように思います。余談ですが、この週末の天龍寺の模様が京都新聞に載ってました。写真を見ると大阪地下鉄御堂筋線の朝のラッシュのようでした。
【天龍寺曹源池庭園】
総門を入って、参道を拝観受付所がある庫裏の方向に歩いて行くと、綺麗に色づいた紅葉を目にします。この日の朝は大変冷え込んだので山側は煙ってますね。
この時間では堂内には入れないので、庫裏は閉まってます。拝観受付所の前には僧侶の方が案内に出られてました。私と顔なじみの和尚さんが居たので挨拶をして庭園内に入りました。なお、拝観500円は変わりません。
まだ空いているかなぁ・・・と思いきや、既に多くの方が来られてました。紅葉は抜群に綺麗です。
この時、7時40分で日陰も多いので、再び曹源池には戻ってきます。私は空いている曹源池の裏手に回ります。
先ずは「多宝殿」に行き、そこから曹源池の裏手の紅葉を見に行きます。
この曹源池の裏手の紅葉は、穴場なんですよね。このように紅葉が綺麗なわりには人が少ないんです。
ここは朝日が眩しいので、この階段を登り「望京の丘」に向かいます。
ここには誰も居ません。ここも穴場なんですね。紅葉越しに見えるのが比叡山です。
望京の丘の紅葉も綺麗でした。次に「百花苑」の紅葉を見て行きます。
「百花苑」に入りました。ここの紅葉も綺麗で、ゆっくり見て行きます。
帰りは北門を出たかったんですが、閉まってました。ここは通常の8時30分開門なんでしょう。私は再び曹源池に戻ります。
再び曹源池の裏手を通りますが、先程の苑路とは違います。この花は「白花艶蕗(しろばなつわぶき)」でした。
そして朝日が眩しくなってきたのは・・・再び曹源池に近づいたからです。
8時前に曹源池に戻ってくると、人は格段と増えてました。平日の早朝でも多いですね。
太陽が上がり、庭園に日が差すようになったので、紅葉も映えるようになりました。天龍寺はモミジの品種が良いのか、赤い色が本当に綺麗です。
天龍寺曹源池庭園の紅葉をたっぷり楽しんだので、これで出て行くことにしました。
大方丈越しに曹源池庭園の紅葉を捉えました。
8時20分頃に曹源池庭園を出て来ました。
帰りには観光バスも入って来てて、京都の秋の観光は完全に戻っているように思います。余談ですが、この週末の天龍寺の模様が京都新聞に載ってました。写真を見ると大阪地下鉄御堂筋線の朝のラッシュのようでした。
【天龍寺曹源池庭園】
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