2021年 秋の夜間特別拝観 大亀山 宝厳院へ
今年も、何箇所も紅葉を見に行ってますが、夜から出掛けるが面倒で、各寺院のライトアップに行くことは考えて無かったです。ただ、東京から帰ってきたので、良い機会だなぁ・・・と思い、嵐山 熊彦と秋の夜間特別拝観 大亀山 宝厳院に行くことを計画しました。ただ、雨が止まなかったら、そのまま帰るつもりでしたが、ようやく止んでくれたので
。
ここ宝厳院のライトアップは、今日で3回目です。最初の記憶がありませんが、2度目は2015年(平成27年)12月5日(前編)2015年(平成27年)12月5日(後編)に行ってるので、6年振りです。ただ入るのに行列必至のため、なかなか行けませんでした。
19時10分頃に、宝厳院に行ってみるとスムーズに入れました。朝から今までずっと雨降りだったからでしょう。入ると「紅葉のトンネル」を撮りました。こちらは帰りに通って出口に出るようなコースになっています。
拝観受付所も並ばずに受付してくれました。夜間拝観料は600円、受付終了は、20時00分で、閉門は20時30分でした。
全員で5名、みなそれぞれ好きな所を見て、写真を撮って行きます。ここからは別行動です
。
最初は「苦海」から見て行きます。小石が敷き詰められた海に工夫を凝らされたブルーライトが光っています。
。この苦海を先を争って石の舟で渡り、対岸にある釈迦如来(三尊石で表現)のもとに説法を獣たちが聞きに行く様子を表していますが、ここも紅葉が綺麗ですね。


綺麗に照らされた紅葉を愛でながら参道を歩き、次に分岐点があるので本堂に至る参道を通ります。


本堂に入るのに別途料金が要りますが、夜間は閉まっています。ここも紅葉が綺麗でした。
本堂を見て苑路に戻ると、前方に「碧岩」と呼ばれる巨石があるんですが、暗くて見えないですね。




暗いけど、「書院」前まで来ています。2015年(平成27年)12月5日以来ですが、工夫された演出が見えました。





暗いけど「獅子岩」まで来ています。



次に、非公開の茶席「青嶂軒(せいしょうけん)」まで来ました。出口は、まもなです。



19時30分頃に出て行きました。雨が上がったので、この時間から入られる方も多かったです。
朝から雨が降り続いたので、比較的苑内は空いてました。ただ、紅葉の色は2015年(平成27年)12月5日に来た時の方が良かったです。ただ遠路きた姉夫妻は喜んでくれたようです。私は、ここから真っ暗な天龍寺の境内を横切って帰りました。天龍寺の境内のため街灯が無いので本当に真っ暗です。もちろん、事前に携帯用の懐中電灯は持参し使いました
。
【天龍寺塔頭 宝厳院】


ここ宝厳院のライトアップは、今日で3回目です。最初の記憶がありませんが、2度目は2015年(平成27年)12月5日(前編)2015年(平成27年)12月5日(後編)に行ってるので、6年振りです。ただ入るのに行列必至のため、なかなか行けませんでした。

拝観受付所も並ばずに受付してくれました。夜間拝観料は600円、受付終了は、20時00分で、閉門は20時30分でした。






























朝から雨が降り続いたので、比較的苑内は空いてました。ただ、紅葉の色は2015年(平成27年)12月5日に来た時の方が良かったです。ただ遠路きた姉夫妻は喜んでくれたようです。私は、ここから真っ暗な天龍寺の境内を横切って帰りました。天龍寺の境内のため街灯が無いので本当に真っ暗です。もちろん、事前に携帯用の懐中電灯は持参し使いました

【天龍寺塔頭 宝厳院】
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