天龍寺境内の紅葉と壽寧院でのお茶席
臨済宗天龍寺派「臨川寺」特別参拝を終え、天龍寺に10時前に戻ると驚くべき光景が目に飛び込んで来ました。今日は平日ですが、天龍寺の入口で「満車」と書かれたプラカードを持ったお寺の方が中辻通りに出て、車が入って来られ無いようにされています。私らが臨川寺に行ってる間に観光バスで、一杯になったようですね。
友人の車は法堂前に置いてあるので歩いて行くと、入口から放生池を通り、途中の天龍寺塔頭 壽寧院さんの前までやって来ました。
ここは家族が懇意しているのと、この紅葉の時期にはお茶席を設けられているので、友人を誘い寄って行くことにしました。
私の記憶では、臨済宗天龍寺派の宗務総長は、宝厳院弘源寺の住職田原義宣さんから壽寧院住職の小川湫生さんに変わられた筈ですが。文化特別鑑賞会ではお話を伺ったことがあります。
入ると誰も居ないので、書いてあるように呼鈴を鳴らすと、中から奥様が出て来られました。
毎年、「節分会」では、茶席前の不動堂が開いてて、「見守不動明王」にお参りできます。
待っている間に、入口の山門前に書いてあった「生け花」を見せて貰いました。
何処の老舗のお菓子か聞いてて、そのためうっかりお菓子を撮り忘れました・・・。写真はお茶だけです。
お菓子をいただいたら、家族が壽寧院さんに用事があるので、再訪を約束して出て行きました。
10時13分頃、出て行きました。ここから法堂前まで歩いていく途中には観光バスがづらり止まってます。
法堂前に車を止めてありましたが、その前の紅葉の色が鮮やかで撮りました。
拝観受付所がある庫裏の前には「八幡宮」や「飛雲観音」がありますが、この辺りの紅葉の色も鮮やかで、ここに着いた時に撮っておきました。
10時15分頃に、天龍寺を出て行きました。今日は、本当なら私一人で行く予定でしたので、このあとの予定も決めてましたが、友人と一緒のため、ここから西山方面の紅葉を見に行くことを急遽決めて向かうことにしました。
【天龍寺塔頭 壽寧院】
友人の車は法堂前に置いてあるので歩いて行くと、入口から放生池を通り、途中の天龍寺塔頭 壽寧院さんの前までやって来ました。
ここは家族が懇意しているのと、この紅葉の時期にはお茶席を設けられているので、友人を誘い寄って行くことにしました。
私の記憶では、臨済宗天龍寺派の宗務総長は、宝厳院弘源寺の住職田原義宣さんから壽寧院住職の小川湫生さんに変わられた筈ですが。文化特別鑑賞会ではお話を伺ったことがあります。
入ると誰も居ないので、書いてあるように呼鈴を鳴らすと、中から奥様が出て来られました。
毎年、「節分会」では、茶席前の不動堂が開いてて、「見守不動明王」にお参りできます。
待っている間に、入口の山門前に書いてあった「生け花」を見せて貰いました。
何処の老舗のお菓子か聞いてて、そのためうっかりお菓子を撮り忘れました・・・。写真はお茶だけです。
お菓子をいただいたら、家族が壽寧院さんに用事があるので、再訪を約束して出て行きました。
10時13分頃、出て行きました。ここから法堂前まで歩いていく途中には観光バスがづらり止まってます。
法堂前に車を止めてありましたが、その前の紅葉の色が鮮やかで撮りました。
拝観受付所がある庫裏の前には「八幡宮」や「飛雲観音」がありますが、この辺りの紅葉の色も鮮やかで、ここに着いた時に撮っておきました。
10時15分頃に、天龍寺を出て行きました。今日は、本当なら私一人で行く予定でしたので、このあとの予定も決めてましたが、友人と一緒のため、ここから西山方面の紅葉を見に行くことを急遽決めて向かうことにしました。
【天龍寺塔頭 壽寧院】
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