｢嵐山モンキー パーク いわたやま｣へ

１２月９日(木)は、歩いて嵐山に行き、そこから｢嵐山モンキー パーク いわたやま｣に登りました。

９時１５分に着いて、５５０円を払います。標高１６０㍍の山登りですが、出っ張ったお腹を引っ込めるために、やって来ました。

９時１６分に、山登り開始です。ここからずっと登りが続きます。

最初は、このような石段を登ります。ここには２０１７年(平成２９年)１２月３０日以来の訪問です。

階段が終わると、このような、なだらかな坂道が展望台まで続きます。

なだらかな坂道を進むと、前方にゲートがあります。このゲートを、９時２０分に通過しました。

急な坂道はありませんが、９時２４分に折り返しの登りに入ります。

以前は、行きは左の坂道を登り、帰りは真っ直ぐのコースでしたが、左手には行けなくなって、ここから真っ直ぐに進みます。

ここまで登ると、木々の間から京都市街地が見えました。今日は天気が良いので眺望期待できそうです。

登り始めて、２０分・・・９時３５分に展望台に着きました。寒いけど汗だくになりましたが、スタッフ以外は誰も居ないようです。

まだお猿さんが少ないので、先ずは眺望を撮りました。遠くに見えているのは比叡山で、桂川沿いに嵯峨美術大学 嵯峨美術短期大学が見えました。

私が下山するまで、誰も登って来られ無かったので、独占状態でした。

ここから愛宕山も綺麗に見えました。コロナ禍の前は、外国人観光客で賑わっていたのにね、２０１７年(平成２９年)１２月３０日に来た時は、殆どが外国人観光客だったのに・・・静かになりました。

ここ｢嵐山モンキー パーク いわたやま｣で、もっとも高い所まで来てみました。本当は、もっと高い所に展望所があるみたいで、これ以上は結界があって行けません。

このあと私の後方で、猿たちが喧嘩を始めて・・・係の方が猿の前を言って叱ってて、これは怖かったですね。早急に下に降りました。

これは、少々怖がりながら石段を降りた写真です。

寒いので小屋に入ると、猿の餌が置いてあったので、２袋買いました。個人的には犬も触れないほど動物嫌いですが、係の方に確認し、猿と接触する心配は無いとのことでした。

なるべく可愛い子猿に餌をあげようと・・・しかし、親猿が素早く持っていきますが、子猿にもあげられました。必至に手を出して餌を持って行きますね、可愛いです。

地元京都のため案内版不要です。比叡山をズームで撮ると、仁和寺五重塔、双ケ岡、船岡山がはっきり分かります。

小屋を出て眺望を見て、最後にお猿さんのアップを狙いました。動かないで居てくれたので、良いのが撮れました。

９時５１分に下山開始です。下りは膝にくるのでゆっくり降りて行きます。

下山ルートを歩いて行くと、お一人とようやく出会いました。

行き同じルートを下りますが、ここから３組と出会うことになりました。いずれも家族連れでしたね。

行きは９時２０分に通過したゲートを、帰りは１０時４分に通過しました。

ここから石段を降りて行きます。このあと、珍しい外国人観光客と擦れ違いました。

１０時１０分に降りて来たので、２０分かかりました。登りと一緒でしたね。

この｢嵐山モンキー パーク いわたやま｣を出たら、目の前が櫟谷宗像神社があって、驚いたことに社務所が開いてます。何度か来てるんですが、開いたのを見たことが無かったのでね。そしたら御朱印が貰えると言うことで、後日出直すことにしました。

【櫟谷宗像神社】