耐震工事が終わり、屋上庭園を新設された京都市役所本庁舎へ
12月24日(金)は、家族である御祝いをするためお昼を予約してました。予約したのは11時で、地下鉄東西線「京都市役所前駅」に早く着いたので、前から興味があった京都市役所に行ってみました。京都市民でも、京都市役所に入るのは初めてでした。
京都市役所の本庁舎は、4年にわたる改修工事を終え、2021年9月1日から利用が始まりました。ただ、今回の改修で、屋上に庭園が造られ、市民にも開放されたと聞き、本日行って見たわけです。
京都市は、158億9千万円もかけて京都市役所本庁舎の耐震改修工事をされました。借金まみれの京都市の財政は逼迫していのに、当初予算より20億円多くかかったようです。京都市は借金8500億円もあって、10年以内に財政破綻するかもと言われているのにね。豪華な茶室や屋上庭園、地下鉄からの連絡通路など無駄な出費・・・必要だったんでしょうか?。
地下鉄を降り、必要かどうか話題になった「京都市役所本庁舎」と「地下鉄京都市役所前駅」の地下街を直結する「地下通路」を通りました。「市民が雨にぬれずに庁舎に行ける」との目的で整備されましたが、私も区役所には行きますか、市役所に来たのは初めてで、市民から「通勤通路」との批判も出ている通路です。要するに職員用の通路なんですね。私らが通った時も、誰も来られ無かったです。はっきり言って無駄だと思います。
地下通路を通って役所内に入ると、エレベーターがあるので、それに乗り屋上までやって来ました。
東西にコの字に綺麗に整備された屋上を先ずは東側を散策です。
この京都市役所は、「関西近代建築の父」と称される建築家の武田五一の監修で、西洋や東洋の様式が融合し、近代建築物を象徴する一つとして評価が高いとの評判です。
塔の内部には入れませんが、遠くからしか見られなかったのが、こうして間近に見られます。
庭園の東側に移動して、寺町通りの方向を見ています。
東側から西側を見ています。これから北庁舎が工事に入られるのでフェンスで覆われます。9月頃に竣工予定だそうですね。
東から陽が差すので眩しいです。お隣は京都ホテルオークラで、そのため東山が見えないです。
眩しいけど、御池河原町の交差点を撮りました。
次に西側に移動しますが、その西を見ると愛宕山がくっきりと見えてます。今日は天気が良いです。
市役所前の広場です。車は入って来られません・・・が、公用車はOKのようです。これは帰りに分かりました。
西側の光景は、ビルが建ち並び眺望は良くないです。寺町通りの入口を撮ったのは、これから行くから・・・です。
西側の広場には、家族連れが2組遊びに来られてて、のんびりするには良いですね。ただ眺望イマイチでしたが・・・。
屋上庭園から、「左大文字」を捉えました。
京都市では比叡山より高い「愛宕山」を捉えました。
こちらは五山の送り火の「舟形」です。
これから耐震工事をされる「北庁舎」です。
最後に、御池河原町の交差点を撮りました。
このあと、エレベーターに乗って下に降りました。1階に降りたんですが、ここにも見所がありました。
屋上から降りて来て、このステンドグラスに目が行きました。令和3年8月に佐々木真弓さんによって寄贈された山紫水明「京の四季」です。綺麗ですね。
私は正面玄関から堂々と出ました。すると1台の車が乗り付けて、それに乗られたのが門川市長でした。いつもの和服姿で。
あまり盛り上がらない京都市長選挙のため、ご本人にお目に掛かったのは、多分初めてです。門川市長には膨大な借金をこれからどうされるのか注目したいです。
ここから向かいの寺町商店街の入口から入って行きました。
【京都市役所本庁舎】
京都市役所の本庁舎は、4年にわたる改修工事を終え、2021年9月1日から利用が始まりました。ただ、今回の改修で、屋上に庭園が造られ、市民にも開放されたと聞き、本日行って見たわけです。
京都市は、158億9千万円もかけて京都市役所本庁舎の耐震改修工事をされました。借金まみれの京都市の財政は逼迫していのに、当初予算より20億円多くかかったようです。京都市は借金8500億円もあって、10年以内に財政破綻するかもと言われているのにね。豪華な茶室や屋上庭園、地下鉄からの連絡通路など無駄な出費・・・必要だったんでしょうか?。
地下鉄を降り、必要かどうか話題になった「京都市役所本庁舎」と「地下鉄京都市役所前駅」の地下街を直結する「地下通路」を通りました。「市民が雨にぬれずに庁舎に行ける」との目的で整備されましたが、私も区役所には行きますか、市役所に来たのは初めてで、市民から「通勤通路」との批判も出ている通路です。要するに職員用の通路なんですね。私らが通った時も、誰も来られ無かったです。はっきり言って無駄だと思います。
地下通路を通って役所内に入ると、エレベーターがあるので、それに乗り屋上までやって来ました。
東西にコの字に綺麗に整備された屋上を先ずは東側を散策です。
この京都市役所は、「関西近代建築の父」と称される建築家の武田五一の監修で、西洋や東洋の様式が融合し、近代建築物を象徴する一つとして評価が高いとの評判です。
塔の内部には入れませんが、遠くからしか見られなかったのが、こうして間近に見られます。
庭園の東側に移動して、寺町通りの方向を見ています。
東側から西側を見ています。これから北庁舎が工事に入られるのでフェンスで覆われます。9月頃に竣工予定だそうですね。
東から陽が差すので眩しいです。お隣は京都ホテルオークラで、そのため東山が見えないです。
眩しいけど、御池河原町の交差点を撮りました。
次に西側に移動しますが、その西を見ると愛宕山がくっきりと見えてます。今日は天気が良いです。
市役所前の広場です。車は入って来られません・・・が、公用車はOKのようです。これは帰りに分かりました。
西側の光景は、ビルが建ち並び眺望は良くないです。寺町通りの入口を撮ったのは、これから行くから・・・です。
西側の広場には、家族連れが2組遊びに来られてて、のんびりするには良いですね。ただ眺望イマイチでしたが・・・。
屋上庭園から、「左大文字」を捉えました。
京都市では比叡山より高い「愛宕山」を捉えました。
こちらは五山の送り火の「舟形」です。
これから耐震工事をされる「北庁舎」です。
最後に、御池河原町の交差点を撮りました。
このあと、エレベーターに乗って下に降りました。1階に降りたんですが、ここにも見所がありました。
屋上から降りて来て、このステンドグラスに目が行きました。令和3年8月に佐々木真弓さんによって寄贈された山紫水明「京の四季」です。綺麗ですね。
私は正面玄関から堂々と出ました。すると1台の車が乗り付けて、それに乗られたのが門川市長でした。いつもの和服姿で。
あまり盛り上がらない京都市長選挙のため、ご本人にお目に掛かったのは、多分初めてです。門川市長には膨大な借金をこれからどうされるのか注目したいです。
ここから向かいの寺町商店街の入口から入って行きました。
【京都市役所本庁舎】
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