京都市街地の眺望を見に虚空蔵法輪寺の見晴台へ
12月15日(水)は、前日にアップしたとおり、櫟谷宗像神社に御朱印をいただくため歩いて嵐山に向かいました。ただ櫟谷宗像神社の社務所は、10時からしか開かないので、先にお隣の「虚空蔵法輪寺」に行く予定にしていたんです。
紅葉も去って、嵐山渡月橋も空いているので、橋の途中から写真を撮りました。
この日は天気が良かったので、愛宕山も山頂まで綺麗に見えています。
時間が早かったので、「渡月橋」を撮ってみると、「比叡山」も撮れました。
こちらの山が「嵐山モンキーパークいわたやま」です。展望所の向きが違うので、こちら側からは見えません。
9時37分に法輪寺の「裏山道」から入りました。
法輪寺展望台「裏門」を9時38分にくぐります。
裏門を緩やかに登って行くと「展望台」が見えてきました。
そのまま進むと、表参道に出ます。そこからの登りは直ぐです。そしたら、一組の方が降りて来られました。時間早いのに来られていたですね。
石段を登り切ると、正面に「本堂」が見えますが、お参りは後程、先に展望台に行きます。
こちらが展望台「見晴台」の入口です。誰も居ないと思いきや、お一人来られてました。
私が「見晴台」に入ると出て行かれたので、ここは一人だけです。最初に、今渡ってきた「渡月橋」を撮りました。
誰も居なくなったので、広々としたは「見晴台」が撮れました。愛宕山も綺麗に見えています。
比叡山をズームで撮ると、仁和寺五重塔も写ってました。
今日は、目的地を10時行くために、ここに寄っただけで、眺望を見たら出て行きました。
眺望を見終わったら、今まで牛だと思っていたのが、「羊の象」を初めて知りました。羊は虚空蔵菩薩の使いだそうで、この羊を触ることにより、智恵を授かれるみたいです。
このあと「本堂」でお参りしたんですが、あの2014年(平成26年)8月16日京都市内に大雨が降った、その日に「法輪寺 送り火観賞と勤行参列」で初めて堂内に入りました。
本堂内には、ご本尊「虚空蔵菩薩」が祀られており「嵯峨の虚空蔵さん」として親しまれています。また、本尊は知恵の神様でもあるため、京都の人は、『十三まいり』で知恵を授かりに一度は必ずお参りに行かれます。
本堂前には「賓頭盧尊者」が祀られていますね。昔からなでたところの悩み・苦しみを和らげて下さると信仰されています。
私も「十三まいり」に来たんでしょう、まったく覚えてません。本堂の左には大黒天が祀られている「大国堂」があります。
余談ですが、ここでお参りを終えたら、渡月橋を渡って京都市内へと戻りますが、渡月橋を渡り終えるまでけして後ろを振り返ってはいけない、という言い伝えがあります。理由は聞いてませんが・・・?。
次に、時間があったので「多宝塔」にも寄りました。嵐山花灯路では、趣向を凝らしたライトアップをされるので、多くの人が来られます。
多宝塔の向かいにある「収蔵庫」です。普段は入ることはできません。前途した「法輪寺 送り火観賞と勤行参列」で入りました。狭い内部で「持国天像(重要文化財)」「多聞天像(重要文化財)」(鎌倉時代初期の作)が見られました。
多宝塔の奥には「鐘楼」があって、そこから下を見ると・・・?。
上から見た「電電宮」で、ここから降りて向かいます。
「電電宮」は、法輪寺の鎮守社五社の一つであった電電明神が祀られています。幕末の兵火で焼失しましたが、1969年(昭和44年)に新社殿が再興され今日に至りました。
今日はこの次、「櫟谷宗像神社」に行くため、表参道からはおりません。
帰りも裏道を通ります。途中には、毎年、人形の日である10月15日に行われる「人形供養」の塚が左手にありました。
石段下に見えたノラ猫ちゃんです。近づくと逃げられたので、写真はこれだけです。
ここを出ると9時57分でした。ここから櫟谷宗像神社まで3分もかからないでしょう。着く頃には10時回っているでしょうし、そちらに向かいました。
【虚空蔵法輪寺】
紅葉も去って、嵐山渡月橋も空いているので、橋の途中から写真を撮りました。
この日は天気が良かったので、愛宕山も山頂まで綺麗に見えています。
時間が早かったので、「渡月橋」を撮ってみると、「比叡山」も撮れました。
こちらの山が「嵐山モンキーパークいわたやま」です。展望所の向きが違うので、こちら側からは見えません。
9時37分に法輪寺の「裏山道」から入りました。
法輪寺展望台「裏門」を9時38分にくぐります。
裏門を緩やかに登って行くと「展望台」が見えてきました。
そのまま進むと、表参道に出ます。そこからの登りは直ぐです。そしたら、一組の方が降りて来られました。時間早いのに来られていたですね。
石段を登り切ると、正面に「本堂」が見えますが、お参りは後程、先に展望台に行きます。
こちらが展望台「見晴台」の入口です。誰も居ないと思いきや、お一人来られてました。
私が「見晴台」に入ると出て行かれたので、ここは一人だけです。最初に、今渡ってきた「渡月橋」を撮りました。
誰も居なくなったので、広々としたは「見晴台」が撮れました。愛宕山も綺麗に見えています。
比叡山をズームで撮ると、仁和寺五重塔も写ってました。
今日は、目的地を10時行くために、ここに寄っただけで、眺望を見たら出て行きました。
眺望を見終わったら、今まで牛だと思っていたのが、「羊の象」を初めて知りました。羊は虚空蔵菩薩の使いだそうで、この羊を触ることにより、智恵を授かれるみたいです。
このあと「本堂」でお参りしたんですが、あの2014年(平成26年)8月16日京都市内に大雨が降った、その日に「法輪寺 送り火観賞と勤行参列」で初めて堂内に入りました。
本堂内には、ご本尊「虚空蔵菩薩」が祀られており「嵯峨の虚空蔵さん」として親しまれています。また、本尊は知恵の神様でもあるため、京都の人は、『十三まいり』で知恵を授かりに一度は必ずお参りに行かれます。
本堂前には「賓頭盧尊者」が祀られていますね。昔からなでたところの悩み・苦しみを和らげて下さると信仰されています。
私も「十三まいり」に来たんでしょう、まったく覚えてません。本堂の左には大黒天が祀られている「大国堂」があります。
余談ですが、ここでお参りを終えたら、渡月橋を渡って京都市内へと戻りますが、渡月橋を渡り終えるまでけして後ろを振り返ってはいけない、という言い伝えがあります。理由は聞いてませんが・・・?。
次に、時間があったので「多宝塔」にも寄りました。嵐山花灯路では、趣向を凝らしたライトアップをされるので、多くの人が来られます。
多宝塔の向かいにある「収蔵庫」です。普段は入ることはできません。前途した「法輪寺 送り火観賞と勤行参列」で入りました。狭い内部で「持国天像(重要文化財)」「多聞天像(重要文化財)」(鎌倉時代初期の作)が見られました。
多宝塔の奥には「鐘楼」があって、そこから下を見ると・・・?。
上から見た「電電宮」で、ここから降りて向かいます。
「電電宮」は、法輪寺の鎮守社五社の一つであった電電明神が祀られています。幕末の兵火で焼失しましたが、1969年(昭和44年)に新社殿が再興され今日に至りました。
今日はこの次、「櫟谷宗像神社」に行くため、表参道からはおりません。
帰りも裏道を通ります。途中には、毎年、人形の日である10月15日に行われる「人形供養」の塚が左手にありました。
石段下に見えたノラ猫ちゃんです。近づくと逃げられたので、写真はこれだけです。
ここを出ると9時57分でした。ここから櫟谷宗像神社まで3分もかからないでしょう。着く頃には10時回っているでしょうし、そちらに向かいました。
【虚空蔵法輪寺】
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