紅葉の臨済禅宗 衣笠山地蔵院(竹の寺 地蔵院)へ
嵐電蚕ノ社駅前の「わか葉」で昼食を済ませると、次に竹の寺 地蔵院に向かいました。今年は、6月28日と7月26日に私は訪れてますが、友人は初めてと言うことで、道案内は、私がナビの代わりを務めました。
竹の寺 地蔵院は、紅葉の名所で知られていますが、京都では下鴨神社と同様、もっとも遅い紅葉が見られると言われてます。しかし、Instagramを見ると、綺麗な紅葉の写真をアップされているので、友人を誘った次第です。なお、ここから近くの「黄檗宗 葉室山 浄住寺」が、12月5日まで紅葉の特別公開をされていたので、そちらの情報では色づき初めでした。竹の寺 地蔵院も早いのかなぁ・・・と思っていたら・・・?。
駐車場には、一台も車は止まってませんでした。ただ、「総門」に入っていかられる方は、多かったです。
「総門」を入って左手に「拝観受付所」があるので、拝観料500円を収めます。ただ、紅葉はイマイチですね。
竹の寺と呼ばれるだけ、ここの竹林も綺麗です。その先に色づき始めてたモミジが見えました。
参道の先に「本堂」が見えて来ましたが、「細川頼之公の碑」に寄りました。細川潤次郎氏が1891年(明治24年)2月に建立したもので、友人は近くまで行って見てました。
「本堂(地蔵堂)」前まで来ましたが、紅葉はやっぱり色づき始めですね。本当なら真っ赤に染まると言われているですが・・・。
「本堂(地蔵堂)」の右奥には、入口の全景図には「鎮守堂」があって、友人が本堂に上がっている間に行きました。
「本堂(地蔵堂)」から、庭園入口にあたる「中門」を見ています。ここの紅葉も色づき始めですね。見頃は12月上旬でしょう。
この「中門」を潜ると、「十六羅漢の庭」を見られる「方丈」に入ります。
「中門」をくぐると、右手に「開運辨財天」があります。正面の「庫裏」は、非公開で入れません。
次に庭園の入口にある門を入りますが、方丈には多くの人が座っているようです。
方丈には「玄関」から上がります。方丈を見ると人が多いので、庭園見えるかなぁ・・・と。
結論から言うと、方丈の縁側に座られている人は、私らが出るまで立たれなかったので、高い位置でしか見られなかったです。
入ると細川護煕元首相の襖絵で変わってました。「海南行」細川護煕揮毫と書いてありました。
間限定で公開と思っていた、茶室「猪目(いのめ)窓」は、この日も見られました。通年にされたのでしょう。
ご本尊が祀られている仏間には、変わりは無いです。
「十六羅漢の庭」を見ると、この庭の紅葉は、そんなに期待できないかも・・・です。モミジが少ないように思えました。
このあと、「黄檗宗 葉室山 浄住寺」の特別公開も考えてましたが、ここが、この程度の色づきのため、そちらには行かないことを決めました。
次に行ったのが、本堂左奥の「細川頼之公墓所」(右)、地蔵院第二世「宗鏡禅師墓所」(左)です。自然石を置いただけの墓所には、友人も驚いてました。
こちらには「一休禅師母子像」と書かれた石像です。友人は説明板をマジマジとみてました。何故一休禅師が・・・と。
帰りも綺麗な紅葉を見ながら、14時頃に「総門」から出て行きました。
駐車場には、友人の車が1台だけ止まっているので、ここに来た人は苔寺や鈴虫寺から来られているのでしょう。
14時頃に、この駐車場を出て、今日はこれで帰りました。
友人は、明日も休みのため名古屋に行きたそうにしてましたが、26日(金)は、私が行きたい所があったので、友人との紅葉巡りはこれで終わりです。なお、友人は御在所岳に行ったらしく、冬景色の写真を送ってきました。本当にパワフルで感心です。
【竹の寺 地蔵院】
竹の寺 地蔵院は、紅葉の名所で知られていますが、京都では下鴨神社と同様、もっとも遅い紅葉が見られると言われてます。しかし、Instagramを見ると、綺麗な紅葉の写真をアップされているので、友人を誘った次第です。なお、ここから近くの「黄檗宗 葉室山 浄住寺」が、12月5日まで紅葉の特別公開をされていたので、そちらの情報では色づき初めでした。竹の寺 地蔵院も早いのかなぁ・・・と思っていたら・・・?。
駐車場には、一台も車は止まってませんでした。ただ、「総門」に入っていかられる方は、多かったです。
「総門」を入って左手に「拝観受付所」があるので、拝観料500円を収めます。ただ、紅葉はイマイチですね。
竹の寺と呼ばれるだけ、ここの竹林も綺麗です。その先に色づき始めてたモミジが見えました。
参道の先に「本堂」が見えて来ましたが、「細川頼之公の碑」に寄りました。細川潤次郎氏が1891年(明治24年)2月に建立したもので、友人は近くまで行って見てました。
「本堂(地蔵堂)」前まで来ましたが、紅葉はやっぱり色づき始めですね。本当なら真っ赤に染まると言われているですが・・・。
「本堂(地蔵堂)」の右奥には、入口の全景図には「鎮守堂」があって、友人が本堂に上がっている間に行きました。
「本堂(地蔵堂)」から、庭園入口にあたる「中門」を見ています。ここの紅葉も色づき始めですね。見頃は12月上旬でしょう。
この「中門」を潜ると、「十六羅漢の庭」を見られる「方丈」に入ります。
「中門」をくぐると、右手に「開運辨財天」があります。正面の「庫裏」は、非公開で入れません。
次に庭園の入口にある門を入りますが、方丈には多くの人が座っているようです。
方丈には「玄関」から上がります。方丈を見ると人が多いので、庭園見えるかなぁ・・・と。
結論から言うと、方丈の縁側に座られている人は、私らが出るまで立たれなかったので、高い位置でしか見られなかったです。
入ると細川護煕元首相の襖絵で変わってました。「海南行」細川護煕揮毫と書いてありました。
間限定で公開と思っていた、茶室「猪目(いのめ)窓」は、この日も見られました。通年にされたのでしょう。
ご本尊が祀られている仏間には、変わりは無いです。
「十六羅漢の庭」を見ると、この庭の紅葉は、そんなに期待できないかも・・・です。モミジが少ないように思えました。
このあと、「黄檗宗 葉室山 浄住寺」の特別公開も考えてましたが、ここが、この程度の色づきのため、そちらには行かないことを決めました。
次に行ったのが、本堂左奥の「細川頼之公墓所」(右)、地蔵院第二世「宗鏡禅師墓所」(左)です。自然石を置いただけの墓所には、友人も驚いてました。
こちらには「一休禅師母子像」と書かれた石像です。友人は説明板をマジマジとみてました。何故一休禅師が・・・と。
帰りも綺麗な紅葉を見ながら、14時頃に「総門」から出て行きました。
駐車場には、友人の車が1台だけ止まっているので、ここに来た人は苔寺や鈴虫寺から来られているのでしょう。
14時頃に、この駐車場を出て、今日はこれで帰りました。
友人は、明日も休みのため名古屋に行きたそうにしてましたが、26日(金)は、私が行きたい所があったので、友人との紅葉巡りはこれで終わりです。なお、友人は御在所岳に行ったらしく、冬景色の写真を送ってきました。本当にパワフルで感心です。
【竹の寺 地蔵院】
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