「花の庭」を整備された北野天満宮 梅苑へ
2月18日(金)は通院日で、終わり次第向かったのが北野天満宮でした。梅の名所で知られ、毎年1月下旬から3月中旬頃まで「梅苑」が公開されます。そして、今年から京都洛中の名庭『雪月花の三庭苑』のひとつ、北野天満宮『花の庭』として新たに再興されました。梅の見頃は少し早いのは分かってましたが、その新たな庭を見に来た訳です。
病院の診察が早く終わったので、「一の鳥居」前に9時28分に着きました。
一の鳥居をくぐり「二の鳥居」、そして「楼門」と進みます。
入苑料1000円で茶菓子付きです。ただ、以前より値上がりしましたね。茶菓子もここで受け取る方式になってました。
入ると「御土居」と「花の庭」に分かれますが、先に花の庭が見たかったので、そちにら向かいました。
門を入ると茶店がありますが、これは帰りに寄ります。先ずは「花の庭」を探しに・・・です。
ここには遊歩道が整備されているので散策できますが、早咲きの梅以外は、まだ梅は蕾でした。
花の庭に咲いている、早咲きの梅の香りが漂うなか、ゆっくり散策すると・・・?。
以前来たときには無かった「展望所」ができていました。興味津々、そちらに向かいます。
今朝、薄ら積もった雪が僅かに残っているので、足元を気にしながら上がりました。
早咲きの梅以外は、まだ蕾のため眺望としてはイマイチです。梅が咲き誇った頃に来て見たいですね。
「展望所」は、上り下りできる所が二箇所あるので、帰りはもう一つの階段から降りました。次は受付でいただいたお菓子を食べます。
茶は自分で入れるセルフです。ここでお菓子とお茶をいただきました。ここで食べずに持ち帰ることも可能でしたね。
次に「御土居」に向かいます。そこにも梅苑があるんですが・・・?。
御土居にも雪が残ってます。寒い筈です。
御土居の下に降りる前に「展望所」に寄って行きました。雪が溶けてないので、足元に気をつけて下を覗いて見ます。
見たところ、梅は咲いてませんね。今年は寒いので開花が遅れているようです。
この御土居には、本殿を上から見える展望所があるんですが、結界があるので行けません。それで下に降りて行きます。
下に降りて紙屋川に架かる「鶯橋」を渡ります。ここで写真を撮っている人がいたので、ここは帰りに戻ってきます。
鶯橋を渡り、紙屋川の下流に向かって散策します。
下流に向かって苑路を歩いて行くと、「三叉の紅葉(モミジ)」がありました。樹齢400年とも考えられ、豊臣秀吉の御土居建設時か、それ以前から自生していたものです。
対岸には梅苑があるんですが、どうも蕾のようですね。
紙屋川を散策しながら南下すると木橋があって、渡ります。次に紙屋川の上流を散策です。
御土居の梅苑も、今は早咲きが咲いている程度です。見頃はもう少し先でしょう。
再び階段を上がり、梅苑の入口まで戻ります。
入口を出ずに、「紅梅殿」のエリアにも梅が咲いているので入って見ました。御土居の梅苑に比べて、早咲きが咲いていて良かったです。
この辺りは、普段は自由散策エリアなんですが、梅が咲く頃は有料エリアになります。ここから「三光門」に抜けられません。
紅梅も白梅も綺麗ですね。満開の梅が咲く頃に来て見たいです。
北野天満宮を出る前に、評判の「花手水」を撮りました。いつ来ても、ここの花手水は綺麗です。
この日は、ここから嵐電「北野白梅町駅」まで歩き、帰路に着きました。
【北野天満宮】
病院の診察が早く終わったので、「一の鳥居」前に9時28分に着きました。
一の鳥居をくぐり「二の鳥居」、そして「楼門」と進みます。
入苑料1000円で茶菓子付きです。ただ、以前より値上がりしましたね。茶菓子もここで受け取る方式になってました。
入ると「御土居」と「花の庭」に分かれますが、先に花の庭が見たかったので、そちにら向かいました。
門を入ると茶店がありますが、これは帰りに寄ります。先ずは「花の庭」を探しに・・・です。
ここには遊歩道が整備されているので散策できますが、早咲きの梅以外は、まだ梅は蕾でした。
花の庭に咲いている、早咲きの梅の香りが漂うなか、ゆっくり散策すると・・・?。
以前来たときには無かった「展望所」ができていました。興味津々、そちらに向かいます。
今朝、薄ら積もった雪が僅かに残っているので、足元を気にしながら上がりました。
早咲きの梅以外は、まだ蕾のため眺望としてはイマイチです。梅が咲き誇った頃に来て見たいですね。
「展望所」は、上り下りできる所が二箇所あるので、帰りはもう一つの階段から降りました。次は受付でいただいたお菓子を食べます。
茶は自分で入れるセルフです。ここでお菓子とお茶をいただきました。ここで食べずに持ち帰ることも可能でしたね。
次に「御土居」に向かいます。そこにも梅苑があるんですが・・・?。
御土居にも雪が残ってます。寒い筈です。
御土居の下に降りる前に「展望所」に寄って行きました。雪が溶けてないので、足元に気をつけて下を覗いて見ます。
見たところ、梅は咲いてませんね。今年は寒いので開花が遅れているようです。
この御土居には、本殿を上から見える展望所があるんですが、結界があるので行けません。それで下に降りて行きます。
下に降りて紙屋川に架かる「鶯橋」を渡ります。ここで写真を撮っている人がいたので、ここは帰りに戻ってきます。
鶯橋を渡り、紙屋川の下流に向かって散策します。
下流に向かって苑路を歩いて行くと、「三叉の紅葉(モミジ)」がありました。樹齢400年とも考えられ、豊臣秀吉の御土居建設時か、それ以前から自生していたものです。
対岸には梅苑があるんですが、どうも蕾のようですね。
紙屋川を散策しながら南下すると木橋があって、渡ります。次に紙屋川の上流を散策です。
御土居の梅苑も、今は早咲きが咲いている程度です。見頃はもう少し先でしょう。
再び階段を上がり、梅苑の入口まで戻ります。
入口を出ずに、「紅梅殿」のエリアにも梅が咲いているので入って見ました。御土居の梅苑に比べて、早咲きが咲いていて良かったです。
この辺りは、普段は自由散策エリアなんですが、梅が咲く頃は有料エリアになります。ここから「三光門」に抜けられません。
紅梅も白梅も綺麗ですね。満開の梅が咲く頃に来て見たいです。
北野天満宮を出る前に、評判の「花手水」を撮りました。いつ来ても、ここの花手水は綺麗です。
この日は、ここから嵐電「北野白梅町駅」まで歩き、帰路に着きました。
【北野天満宮】
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