世界文化遺産 天龍寺「節分会」 ~七福神めぐり~ 2022年(令和4年)へ
2月3日の節分は、毎年お参りさせて貰っている「天龍寺節分会」 ~七福神めぐり~ 2022年(令和4年)に行きました。ただ京都府に「まん延防止等重点措置」がとられ、期間が1月27日~2月20日までとなったため、天龍寺の節分会も、毎年恒例の「豆撒き」「福引き」「甘酒無料接待」や出店での飲食物の販売は行われないことになりました・・・残念・・・2年連続です。
例年通り「総門」前の受付にて「福笹・絵馬」を2500円で、授与して貰い回ります。福豆は多めに貰えました。
総門から入ったので、最初は「三秀院(さんしゅういん)」から巡ります。ここでは「東向大黒天」にお参りします。
次に春と秋に特別公開をされる「弘源寺(こうげんじ)」にお参りします。ここの本堂には「毘沙門天」が祀られています。
次に竜宮門の「慈済院(じさいいん)」にお参りです。ここでは「水槢福寿大弁財天」が祀られています。
天龍寺山内の北側にある寺院の最後には「松巌寺(しょうげんじ)」です。ここでは「福禄寿天」が祀られています。
例年なら「法堂」前に、豆撒きの特設会場が造られますが、何もありません。向かいの福引き会場も無し、寂しいものです。
次に天龍寺山内の南側に移動し、最初は「永明院(ようめいいん)」ですが、いつも山門内で福笹にお札を付けてくれますが、誰も居ないので自分で付けました。そして南向きに建っているお堂に「恵比寿尊神」が祀られています。
次が、懇意にしている「壽寧院(じゅねいん)」さんに行きました。ここでは「見守不動明王」が祀られており、例年どおりお札もいただきました。
七福神巡りの最後は「妙智院(みょうちいん)」です。ここでは「寶徳稲荷大明神」が祀られています。ここは湯豆腐店を経営されているので甘酒が美味しいのに、残念ながら昨年も今年もありません。
8時30分に周り終えて、天龍寺を出て行きました。朝早く行くと出勤前に回られる方も居ましたが空いてました。これから混雑してくるかと思います。
天龍寺には歩いて来たので、帰りもそうするつもりでしたが、所用ができたので嵐電嵐山駅から電車に乗って向かいました。
福笹を持っての移動は苦労しましたが、用事を済ませ次に市バスに乗って帰りました。帰りに天龍寺の前を通りましたが、やっぱり空いているように見えましたね。
【天龍寺】
例年通り「総門」前の受付にて「福笹・絵馬」を2500円で、授与して貰い回ります。福豆は多めに貰えました。
総門から入ったので、最初は「三秀院(さんしゅういん)」から巡ります。ここでは「東向大黒天」にお参りします。
次に春と秋に特別公開をされる「弘源寺(こうげんじ)」にお参りします。ここの本堂には「毘沙門天」が祀られています。
次に竜宮門の「慈済院(じさいいん)」にお参りです。ここでは「水槢福寿大弁財天」が祀られています。
天龍寺山内の北側にある寺院の最後には「松巌寺(しょうげんじ)」です。ここでは「福禄寿天」が祀られています。
例年なら「法堂」前に、豆撒きの特設会場が造られますが、何もありません。向かいの福引き会場も無し、寂しいものです。
次に天龍寺山内の南側に移動し、最初は「永明院(ようめいいん)」ですが、いつも山門内で福笹にお札を付けてくれますが、誰も居ないので自分で付けました。そして南向きに建っているお堂に「恵比寿尊神」が祀られています。
次が、懇意にしている「壽寧院(じゅねいん)」さんに行きました。ここでは「見守不動明王」が祀られており、例年どおりお札もいただきました。
七福神巡りの最後は「妙智院(みょうちいん)」です。ここでは「寶徳稲荷大明神」が祀られています。ここは湯豆腐店を経営されているので甘酒が美味しいのに、残念ながら昨年も今年もありません。
8時30分に周り終えて、天龍寺を出て行きました。朝早く行くと出勤前に回られる方も居ましたが空いてました。これから混雑してくるかと思います。
天龍寺には歩いて来たので、帰りもそうするつもりでしたが、所用ができたので嵐電嵐山駅から電車に乗って向かいました。
福笹を持っての移動は苦労しましたが、用事を済ませ次に市バスに乗って帰りました。帰りに天龍寺の前を通りましたが、やっぱり空いているように見えましたね。
【天龍寺】
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