臨済宗妙心派塔頭 養徳院 3月の月例直書き御朱印授与へ
3月26日(土)は、前月にも行った3月の月例直書き御朱印授与へ臨済宗妙心派塔頭 養徳院に行きました。授与日は26日(土)と27日(日)に変更され、当日は雨降りでしたが、往復京都市営バスを利用し行ってみることに。
御朱印の授与時間が、10時からと思い込んでましたが、実際は9時からに変更されてました。知ったのは帰ってからでしたが、特に何もありませんが・・・。
傘をさして、妙心寺の境内には総門から入りました。石畳の境内を「三門」と「法堂」を見ながらゆっくり歩いて行きます。
10時14分に「山門」前に着きました。雨降りだし空いているだろうなぁ・・・と思ってきましたが・・・?。
御朱印は用紙にチェックを入れ、朱印帳と一緒に渡します。見たところ4名ぐらいが待たれてました。
待っている間に、お参りさせて貰いました。余談ですが、小銭をATMで入金すると手数料が要るようになったので、なるべく小銭を使うようになりました。
あとで、いただく御朱印代金もお賽銭も、家から小銭を持ってきました。今まで貯金箱に貯めて、貯まったら入金していたんですが、買い物や、寺巡りや神社巡りに小銭を使うようになりましたね。
小雨が降る庭を眺めていたら、ようやく私の番号が呼ばれました。
約15分待ちました。綺麗に書かれるので、これぐらい時間はかかるでしょう、仕方ないです。内容については難しいので、養徳院のInstagramから転載です。
「而今(いま、ここ)」・・・春のお彼岸がやって来ます。私たちが今あるのは、ご先祖が脈々と命を繋げてくれたからです。いま、ここに生きている。我々が繋げていかなければ命は絶えてしまうのは明白な事実。奪うのではなく、与えることができる人間に成らねばいけません。
「六波羅蜜(ろくはらみつ)」・・・布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智恵の六つの守るべき大切な教えを六波羅蜜といいます。与え、戒めを持ち生き、耐えて、努めて、揺るがぬ心を鍛え、生きた教えを得るべく生きないといけない、そうお釈迦様は説かれました。お彼岸にご先祖様に手を合わせるのは是等を全うする決意をお伝えする場でもあるのです。それぞれに勤める3月にいたしましょう。
養徳院での御朱印も、「10月直書き御朱印授与」「1月直書き御朱印授与」「2月直書き御朱印授与」と貯まりました。多分、来月もいくでしょう。今日は、雨降りもあってこれで帰りました。
【臨済宗妙心派塔頭 養徳院】
御朱印の授与時間が、10時からと思い込んでましたが、実際は9時からに変更されてました。知ったのは帰ってからでしたが、特に何もありませんが・・・。
傘をさして、妙心寺の境内には総門から入りました。石畳の境内を「三門」と「法堂」を見ながらゆっくり歩いて行きます。
10時14分に「山門」前に着きました。雨降りだし空いているだろうなぁ・・・と思ってきましたが・・・?。
御朱印は用紙にチェックを入れ、朱印帳と一緒に渡します。見たところ4名ぐらいが待たれてました。
待っている間に、お参りさせて貰いました。余談ですが、小銭をATMで入金すると手数料が要るようになったので、なるべく小銭を使うようになりました。
あとで、いただく御朱印代金もお賽銭も、家から小銭を持ってきました。今まで貯金箱に貯めて、貯まったら入金していたんですが、買い物や、寺巡りや神社巡りに小銭を使うようになりましたね。
小雨が降る庭を眺めていたら、ようやく私の番号が呼ばれました。
約15分待ちました。綺麗に書かれるので、これぐらい時間はかかるでしょう、仕方ないです。内容については難しいので、養徳院のInstagramから転載です。
「而今(いま、ここ)」・・・春のお彼岸がやって来ます。私たちが今あるのは、ご先祖が脈々と命を繋げてくれたからです。いま、ここに生きている。我々が繋げていかなければ命は絶えてしまうのは明白な事実。奪うのではなく、与えることができる人間に成らねばいけません。
「六波羅蜜(ろくはらみつ)」・・・布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智恵の六つの守るべき大切な教えを六波羅蜜といいます。与え、戒めを持ち生き、耐えて、努めて、揺るがぬ心を鍛え、生きた教えを得るべく生きないといけない、そうお釈迦様は説かれました。お彼岸にご先祖様に手を合わせるのは是等を全うする決意をお伝えする場でもあるのです。それぞれに勤める3月にいたしましょう。
養徳院での御朱印も、「10月直書き御朱印授与」「1月直書き御朱印授与」「2月直書き御朱印授与」と貯まりました。多分、来月もいくでしょう。今日は、雨降りもあってこれで帰りました。
【臨済宗妙心派塔頭 養徳院】
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