世界文化遺産 臨済宗天龍寺派大本山 天龍寺「曹源池庭園」へ
3月30日(水)は、京都地方気象台より「桜が満開となった」と発表がありました。平年より5日早く、昨年より4日遅い満開です。元離宮二条城にある標準木が8割が開花したんですね、この日は晴天に恵まれ気温も22.2度を超え4月中旬頃の暑さでした。朝から晴れたこの日に天龍寺曹源池庭園の桜を見に行ってました。昨年は2021年(令和3年)3月26日に行っています。
家から歩いて8時26分に「総門」前に着きました。
我が家と縁の深い「三秀院」前の桜が満開です。
ここから石畳をゆっくり歩いて行きます。天龍寺曹源池庭園の開門は8時30分ですが、10分前ぐらい前から入れます。分かってましたが、歩くのが遅くなりました
。受付で拝観料を500円を納め、庭園内に入り桜が咲いている多宝殿に向かいます。
私は8時30分に受付を通りました。既に多くの方が入られていることでしょう、大方丈前の前庭を通過します。

嵐山も山桜が咲いています。嵐山の桜は遅いので、これからでしょう。

そして多宝殿前に向かうと、見事な枝垂れ桜が満開と言うか8分咲きと言うか見事です
。
ほぼ毎年見に来ている天龍寺の枝垂れ桜ですが、今年も綺麗に咲いてくれましたね。
次に多宝殿の奥に行ってみます。そちらにも綺麗な枝垂れ桜が・・・?。

こちらの枝垂れ桜も綺麗ですね。この時間では人も少ないのが良かったです。


「百花苑」にある「愛の泉」では、綺麗な枝垂れ桜が咲いています。

このあと多宝殿前から「望京の丘」に上がって、上から綺麗な桜を見てみます。
昨年の2021年(令和3年)3月26日では、少し花吹雪になりつつある桜でしたが、今年は満開が、もう少し先でしょうけど今年も綺麗です。
階段を上がると途中には「三葉躑躅(みつばつつじ)」が綺麗に咲いていましてた。




昨年は、記録的に早い開花で、2021年(令和3年)3月26日ではピークを過ぎてました。今日は3月30日(水)に来ましたが、これからがピークでしょう。上からみる桜も綺麗でした。
望京の丘から「愛の泉」に降りてきました。これから大方丈に戻り、再びこちらに戻ってきます。






曹源池の裏手を通って、再び大方丈前に戻って来ました。

大方丈前の床几に座って汗を拭い、少し休憩をして、今日は北門から出て行きます。

多宝殿前まで来ると、最初に来た時と比べ格段に人が増えました
。

多宝殿から次に「百花苑」を巡って出て行きます。











百花苑には、桜の他に「木瓜」や「雪柳」「吉野躑躅」などを見て「北門」から出て行きました。

9時過ぎに「北門」から出ました。天龍寺では再入場はできません。
今日は、天龍寺の桜だけ見て帰りました。嵐山の桜は、天龍寺より遅れて見頃となるので、満開はもう少し先になるでしょう。
【天龍寺曹源池庭園】



ここから石畳をゆっくり歩いて行きます。天龍寺曹源池庭園の開門は8時30分ですが、10分前ぐらい前から入れます。分かってましたが、歩くのが遅くなりました
















昨年の2021年(令和3年)3月26日では、少し花吹雪になりつつある桜でしたが、今年は満開が、もう少し先でしょうけど今年も綺麗です。



































今日は、天龍寺の桜だけ見て帰りました。嵐山の桜は、天龍寺より遅れて見頃となるので、満開はもう少し先になるでしょう。
【天龍寺曹源池庭園】
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