旧三井家下鴨別邸<主屋2階・3階望楼>へ
3月10日(木)は、事前予約して旧三井家下鴨別邸に行きました。旧三井家下鴨別邸では3月3日(木)~15日(火)にかけて、事前予約制で主屋2階と3階望楼が特別に公開されてました。
旧三井家下鴨別邸には、先月の2月7日に来てますし、主屋2階には2018年(平成30年)8月28日の「第43回 京の夏の旅」や、2017年(平成29年)12月22日の「光の現代美」で上がりました。ただ3階の望楼には上がったことがないので、ほぼ3階だけ見るために予約したわけです。
行きの時間は、今年の2月7日(月)と同じです。変わったてたのは、京阪出町柳駅を出て河合橋を渡るとき、前回は工事中で通れなかった歩道北側が元通り綺麗になってました。そのため、予定より早く着きました。
私が着いた頃に開門されようで、並ばれていた方が入って行かれる所でした。
これは帰りに撮った写真ですが、大正時代に建てられた「玄関棟」から入ります。私で4組目でしょうか、見学料1000円を払うと、3階見学の引換券をもらいます。
受付で、「3階は9時15分からで5分前に階段下に集合してください」と案内されました。3階は6名しか入れないので、予約だけで満席のようです。入ると、皆さん2階に上がれる方や1階を見学される方が居る中、私は外観を撮りに外へ出ます。
外には誰も出られないので私だけでした。このあと靴を脱いで主屋に上がり2階に上がります。
1階の見学は、先月見ているので、主屋の2階に上がります。
2階には、3階を予約している人で多かったです。スタッフの方より、鞄と靴を置くことを勧められたので、皆さんも私も置きました。貴重品は自分で持ったままです。
2018年(平成30年)8月28日以来の2階に上がりました。この主屋の2階以外も公開されていますが、それは帰りに寄りました。
2階も回廊に出られたので、庭を撮れました。どなたも外に出られてないのでね。
こちらの掛け軸は解説があって「福禄壽画賛」【画】松花堂昭乗 【賛】岩倉具選 【漢詩】石川丈山 と書いてありました。
9時11分になったら、準備ができたようで、集合がかかりました。そして、この急な階段をロープを持って登って行きます。
3階の望楼に上がる手前に、部屋がありました。こちらは帰りに寄ります。
3階に上がると実質三畳ですね。案内される方が1名で、拝観者はざっと10名だったように思います。数えた訳ではありませんが6名では無かったです。
全員が揃うとスタッフの方が案内されました。旧三井家下鴨別邸の歴史から、ここから見える眺望の案内もありましたね。地元京都に住んでいるので分かってましたが。
ここからは、下鴨神社の一の鳥居と、奥に比叡山が見えています。
主屋2階の屋根と、庭園が見えています。以前は撮影禁止の望楼でしたが、周辺の住宅を撮らないようにと注意書きがありました。
大正時代に建てられた玄関棟の屋根を見ています。
春霞で見にくいけど、五山の送り火の「大の字」(如意ヶ嶽)が見えています。
三畳に10名も居てるので、狭苦しく私だけ先に降ろさせて貰いました。
3階望楼から最初の階段を降りると窓があったので外を見ました。
3階から2階へ降りる途中に部屋があって覗くことができました。書斎として使われていたようです。
2階へ降りてくると、誰も居ないので、2階の写真はゆっくり撮れました。9時30分から3階の見学をされるのでしょう、1組は居ましたが・・・。
まだ2階の見てない部屋があったので、見て回ります。こちらは四畳半の「茶の間」です。
こちらは八畳の「居間」です。
2階にも「洗面所」と「便所」がありました。大正時代に設置されたようです。このトイレは洋式としても使えるように工夫してあるので大正時代のトイレとしては先進的でした。
2階から1階に降りて来ます。3階ま人達は誰一人降りて来ないですね。
1階に降りてくると誰も居ません。スタッフも居なかったです。こちらは先月の2月7日(月)に来てるのであっさり見て出て行くことに。
9時34分に出て行きました。この時間なら9時30分の予約の方が上がられているかと思います。こちらの方が空いてましたね。
このあと、出町柳に戻らず河原町今出川のバス停に向かいます。
【旧三井家下鴨別邸】
旧三井家下鴨別邸には、先月の2月7日に来てますし、主屋2階には2018年(平成30年)8月28日の「第43回 京の夏の旅」や、2017年(平成29年)12月22日の「光の現代美」で上がりました。ただ3階の望楼には上がったことがないので、ほぼ3階だけ見るために予約したわけです。
行きの時間は、今年の2月7日(月)と同じです。変わったてたのは、京阪出町柳駅を出て河合橋を渡るとき、前回は工事中で通れなかった歩道北側が元通り綺麗になってました。そのため、予定より早く着きました。
私が着いた頃に開門されようで、並ばれていた方が入って行かれる所でした。
これは帰りに撮った写真ですが、大正時代に建てられた「玄関棟」から入ります。私で4組目でしょうか、見学料1000円を払うと、3階見学の引換券をもらいます。
受付で、「3階は9時15分からで5分前に階段下に集合してください」と案内されました。3階は6名しか入れないので、予約だけで満席のようです。入ると、皆さん2階に上がれる方や1階を見学される方が居る中、私は外観を撮りに外へ出ます。
外には誰も出られないので私だけでした。このあと靴を脱いで主屋に上がり2階に上がります。
1階の見学は、先月見ているので、主屋の2階に上がります。
2階には、3階を予約している人で多かったです。スタッフの方より、鞄と靴を置くことを勧められたので、皆さんも私も置きました。貴重品は自分で持ったままです。
2018年(平成30年)8月28日以来の2階に上がりました。この主屋の2階以外も公開されていますが、それは帰りに寄りました。
2階も回廊に出られたので、庭を撮れました。どなたも外に出られてないのでね。
こちらの掛け軸は解説があって「福禄壽画賛」【画】松花堂昭乗 【賛】岩倉具選 【漢詩】石川丈山 と書いてありました。
9時11分になったら、準備ができたようで、集合がかかりました。そして、この急な階段をロープを持って登って行きます。
3階の望楼に上がる手前に、部屋がありました。こちらは帰りに寄ります。
3階に上がると実質三畳ですね。案内される方が1名で、拝観者はざっと10名だったように思います。数えた訳ではありませんが6名では無かったです。
全員が揃うとスタッフの方が案内されました。旧三井家下鴨別邸の歴史から、ここから見える眺望の案内もありましたね。地元京都に住んでいるので分かってましたが。
ここからは、下鴨神社の一の鳥居と、奥に比叡山が見えています。
主屋2階の屋根と、庭園が見えています。以前は撮影禁止の望楼でしたが、周辺の住宅を撮らないようにと注意書きがありました。
大正時代に建てられた玄関棟の屋根を見ています。
春霞で見にくいけど、五山の送り火の「大の字」(如意ヶ嶽)が見えています。
三畳に10名も居てるので、狭苦しく私だけ先に降ろさせて貰いました。
3階望楼から最初の階段を降りると窓があったので外を見ました。
3階から2階へ降りる途中に部屋があって覗くことができました。書斎として使われていたようです。
2階へ降りてくると、誰も居ないので、2階の写真はゆっくり撮れました。9時30分から3階の見学をされるのでしょう、1組は居ましたが・・・。
まだ2階の見てない部屋があったので、見て回ります。こちらは四畳半の「茶の間」です。
こちらは八畳の「居間」です。
2階にも「洗面所」と「便所」がありました。大正時代に設置されたようです。このトイレは洋式としても使えるように工夫してあるので大正時代のトイレとしては先進的でした。
2階から1階に降りて来ます。3階ま人達は誰一人降りて来ないですね。
1階に降りてくると誰も居ません。スタッフも居なかったです。こちらは先月の2月7日(月)に来てるのであっさり見て出て行くことに。
9時34分に出て行きました。この時間なら9時30分の予約の方が上がられているかと思います。こちらの方が空いてましたね。
このあと、出町柳に戻らず河原町今出川のバス停に向かいます。
【旧三井家下鴨別邸】
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