第56回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺(東寺)
3月11日(金)は、第56回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺(東寺)に行きました。今週は9日(水)に醍醐三宝院、10日(木)に報恩寺に行き、京の冬の旅スタンプラリーのスタンプが2個貯まり、もう1個で接待が受けられるので、この日東寺を訪れたわけです。
以前、職場が東寺の近くにあったので、通い慣れたルートですが、この日は通勤時と違うルートで東寺までやって来ました。JR嵯峨野線の快速電車に乗り二条駅で下車。(通勤時は京都駅まで乗車してました)JR二条駅西口にあるバスターミナルから始発の特18番系統に乗り東寺東門前まで市バスを利用しました。始発のため座れるしね。
何度も行っている東寺より、東福寺の東司に当初は予定してましたが、都合で行けず3月6日(日)に終わってしまったため、東寺に来た訳です。五重塔の初層も数回入っているしね。
バスを降りる時、洛南高校生と一緒でした。その学生さんらと大宮通りを渡り、8時25分に「慶賀門」前に行くと、工事中でしたね、久しく見てないので残念です。
8時29分に拝観受付所で800円を納め入りましたが・・・?。ここに来るまで拝観時間は8時30分だと思い込んでました。
受付は8時からでしたね、どうりで修学旅行生を初め、既に多くの方が入られてました。しかし、8時には行けないですね、次の予定が9時からでした。
五重塔の初層を見に来た訳で、真っ直ぐ向かうと・・・?。
五重塔の初層は、東側の階段を上がって入ります・・・と言いたいところ、入れなくなってました。
初層には2014年(平成26年)1月17日と2015年(平成27年)11月16日、2017年(平成29年)11月24日に入っています。その時は、内部に入って極彩色の障壁画も間近で見られましたが、今日は東西南北の扉が開いているだけです。そこから覗き込んで見学する方式でしたね。そのため扉に人が居ると待つ必要があるわけです。今日は朝早い時間に来たので良かったけど、多くの人が来られたたら相当待つ必要があったでしょう、少々つまらなくなりました。
五重塔の中心を貫く心柱を密教の教えの最高の存在である大日如来に見立てて、四方に四如来(阿闍梨・宝生・阿弥陀・不空成就)と八大菩薩を安置し、仏教の世界観を現しています。
東寺は、境内の東南角にあるので、どうしても逆光になります。それは分かっているので、時間があるので庭園内を巡ります。
五重塔の向かいには「瓢箪池」があり、その池越しに国宝「金堂」を見ています。
この庭園内で、五重塔を綺麗に撮れるビュースポットに向かいます。その前に「東大門(不開門)」を撮りました。
ここから瓢箪池越しに国宝「五重塔」が撮れます。五重塔から離れているので逆光も気にならないですね。
東寺は桜で有名ですけど、梅もあったんですね。初めて知りました。白梅だけでしたが、綺麗に咲いてました。
まもなく見事な花を咲かせる「不二桜」と「五重塔」のセットです。ここから出口が近いけど、まだ出ません。
最初は「講堂」に入りました。ここの仏像は素晴らしいので、お参りさせて貰います。ただ仏像を搬出されてしましたね、何処かで特別展でもされるでしょうか?。
次に国宝「金堂」にも入ってお参りさせて貰いました。
ここを出る時に、「不二桜」を撮りました。私が度々来ていたときに、烏の被害で枝を切られましたが、増えたようですね。
8時52分に、ここを出ました。まだまん延防止期間中でしたが、修学旅行生が多かったです。
このあと、9時開店のお店に向かいます。それは「京の冬の旅スタンプラリー」のスタンプが3個貯まったから。
3個目は、次の店に行くためでした。ここから歩いて向かいます。東寺は、唯一残る平安京の遺構です。創建からおよそ、1200年。1994年(平成6年)に世界遺産として登録されました。
【教王護国寺(東寺)】
以前、職場が東寺の近くにあったので、通い慣れたルートですが、この日は通勤時と違うルートで東寺までやって来ました。JR嵯峨野線の快速電車に乗り二条駅で下車。(通勤時は京都駅まで乗車してました)JR二条駅西口にあるバスターミナルから始発の特18番系統に乗り東寺東門前まで市バスを利用しました。始発のため座れるしね。
何度も行っている東寺より、東福寺の東司に当初は予定してましたが、都合で行けず3月6日(日)に終わってしまったため、東寺に来た訳です。五重塔の初層も数回入っているしね。
バスを降りる時、洛南高校生と一緒でした。その学生さんらと大宮通りを渡り、8時25分に「慶賀門」前に行くと、工事中でしたね、久しく見てないので残念です。
8時29分に拝観受付所で800円を納め入りましたが・・・?。ここに来るまで拝観時間は8時30分だと思い込んでました。
受付は8時からでしたね、どうりで修学旅行生を初め、既に多くの方が入られてました。しかし、8時には行けないですね、次の予定が9時からでした。
五重塔の初層を見に来た訳で、真っ直ぐ向かうと・・・?。
五重塔の初層は、東側の階段を上がって入ります・・・と言いたいところ、入れなくなってました。
初層には2014年(平成26年)1月17日と2015年(平成27年)11月16日、2017年(平成29年)11月24日に入っています。その時は、内部に入って極彩色の障壁画も間近で見られましたが、今日は東西南北の扉が開いているだけです。そこから覗き込んで見学する方式でしたね。そのため扉に人が居ると待つ必要があるわけです。今日は朝早い時間に来たので良かったけど、多くの人が来られたたら相当待つ必要があったでしょう、少々つまらなくなりました。
五重塔の中心を貫く心柱を密教の教えの最高の存在である大日如来に見立てて、四方に四如来(阿闍梨・宝生・阿弥陀・不空成就)と八大菩薩を安置し、仏教の世界観を現しています。
東寺は、境内の東南角にあるので、どうしても逆光になります。それは分かっているので、時間があるので庭園内を巡ります。
五重塔の向かいには「瓢箪池」があり、その池越しに国宝「金堂」を見ています。
この庭園内で、五重塔を綺麗に撮れるビュースポットに向かいます。その前に「東大門(不開門)」を撮りました。
ここから瓢箪池越しに国宝「五重塔」が撮れます。五重塔から離れているので逆光も気にならないですね。
東寺は桜で有名ですけど、梅もあったんですね。初めて知りました。白梅だけでしたが、綺麗に咲いてました。
まもなく見事な花を咲かせる「不二桜」と「五重塔」のセットです。ここから出口が近いけど、まだ出ません。
最初は「講堂」に入りました。ここの仏像は素晴らしいので、お参りさせて貰います。ただ仏像を搬出されてしましたね、何処かで特別展でもされるでしょうか?。
次に国宝「金堂」にも入ってお参りさせて貰いました。
ここを出る時に、「不二桜」を撮りました。私が度々来ていたときに、烏の被害で枝を切られましたが、増えたようですね。
8時52分に、ここを出ました。まだまん延防止期間中でしたが、修学旅行生が多かったです。
このあと、9時開店のお店に向かいます。それは「京の冬の旅スタンプラリー」のスタンプが3個貯まったから。
3個目は、次の店に行くためでした。ここから歩いて向かいます。東寺は、唯一残る平安京の遺構です。創建からおよそ、1200年。1994年(平成6年)に世界遺産として登録されました。
【教王護国寺(東寺)】
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