京都屈指に紅葉の名所にも桜咲く 二尊院へ
祇王寺かでは誰も入って来られ無かったので、出てくるまで一人でした。次に行く二尊院では、多分人が多いかなぁ・・・と思い愛宕街道を下って行きます。
祇王寺から約6分で、二尊院の「総門」前に9時24分に着きました。
二尊院の桜は、2020年(令和2年)3月27日に来てますが、雨が降ってて咲き具合もイマイチだったので、桜の時期に再訪したわけです。
総門を入って右手に「拝観受付所」があって、そこには綺麗に満開となった枝垂れ桜が出迎えてくれました。
拝観料500円を納めると、正面に「紅葉の馬場」があって、登って行きます。秋には見事な「紅葉」をここでは見られます。
この「紅葉の馬場」では、ソメイヨシノが咲いてましたが、花吹雪になりつつあります。散った桜も綺麗です。
石段を登り切ると、参道にも散った桜の花片があって、ソメイヨシノは終わりつつあるようですが、ここの有名な桜は本堂前にあります。
今日は、「黒門」から入ります。いつもは「勅使門」(唐門)から入ってますが・・・?。
黒門をくぐると左手に、綺麗に枝垂れ桜が咲いてます。
境内の南側にも、綺麗な枝垂れ桜が咲いてました。
今日は、くぐらなかった「勅使門(唐門)」と桜とを撮りました。このあと靴を脱いで本堂に上がります。
本堂に上がって、正面に「勅使門(唐門)」を見ています。左右の枝垂れ桜も終わりかけてますね。
今日は4月8日で、お釈迦様の誕生日です。「本堂正面、美しい花で飾った花御堂に小さなお釈迦様の誕生仏を安置します。」とありましたが気づかなかったです。
二尊院の名の由来となった、奈良の仏師によってつくられた本尊は二尊で、木造釈迦如来立像と阿弥陀如来像は、ともに重要文化財に指定され祀られています。
お参りあと本堂を右から裏手に回り込みます。その前に「御霊屋」を見ましたが、今日は扉閉まってます。
「本堂」の裏側には山の斜面を利用して「六地蔵菩薩」が安置されています。この斜面にはシャガの花が咲いてました。
本堂の南側に来ると、正面に非公開の茶室「御園亭」があります。今日も入れません。
先に訪れた祇王寺で書き置きを貰いましたが、ここでも書き置きの御朱印を帰りにいただきました。
御朱印をいただいてから本堂を出ました。出ると二尊院では有名な「花手水」を撮りましたが、桜が葉桜になってますね。
本堂の北側に満開の桜が咲いていたので撮りました。
こちらは「源平桃」と言います。一本の木に白花と紅花が咲きます。源氏は白、平氏は赤が競うように咲くことから名付けられました。
今日は展望台まで上がります。その階段下にあるのが「弁天堂」で寄って行きました。内陣は見えませんが九頭龍大神・宇賀神が祀られているようです。
この急な石段を上がります。暑くて疲れて来ましたが、頑張ります。
膝が悪いので下りが心配ですが、頑張って登り切ると正面に「湛空廟」があって、寄って行きました。
前回は、2021年(令和3年9月1日)に来ましたが、「時雨亭跡」に通じる道に覆い茂ってた大木を伐採されたようで、見晴らしが素晴らしくなってました。
ご覧のように「展望所」の見晴らしが素晴らしく良くなってます。
見晴らしが良くなったので、遠くに比叡山、手前に仁和寺の五重塔、広沢池、足元に清涼寺本堂がはっきり見えるようになってました。
今日は桜を見に来ましたが、展望所がこんなになっているとは・・・驚きですし、来て見て良かったです。
こちらが「時雨亭跡」です。以前、ここに来るのが少々怖かったです。獣道のようで、伐採され明るくなって見晴らしが良くなって行きやすくなりました。
時雨亭跡から戻ります。ご覧のように伐採され明るくなりました。
伐採されたので、途中からでも眺望が良くなりました。清涼寺(嵯峨釈迦堂)本堂と、北嵯峨高校、大沢池が見えています。
帰りは、この急な石段から降りません。膝の痛みを考慮して、緩やかな坂から降りて来ます。その分、大回りなんですけど。
再び本堂前に出てきて、帰りも「黒門」から出ていきました。
「紅葉の馬場」の桜を帰りも見ながらゆっくり降りてきました。
10時8分に総門を出て帰路に着きました。
帰りに落柿舎の前を通る「朱印あります」と書いてありました。これだけ入るのは勿体ないので、そのまま通過し帰ることに。二尊院のソメイヨシノが散り始めていたので、京都のソメイヨシノは終わりですね。
【二尊院】
祇王寺から約6分で、二尊院の「総門」前に9時24分に着きました。
二尊院の桜は、2020年(令和2年)3月27日に来てますが、雨が降ってて咲き具合もイマイチだったので、桜の時期に再訪したわけです。
総門を入って右手に「拝観受付所」があって、そこには綺麗に満開となった枝垂れ桜が出迎えてくれました。
拝観料500円を納めると、正面に「紅葉の馬場」があって、登って行きます。秋には見事な「紅葉」をここでは見られます。
この「紅葉の馬場」では、ソメイヨシノが咲いてましたが、花吹雪になりつつあります。散った桜も綺麗です。
石段を登り切ると、参道にも散った桜の花片があって、ソメイヨシノは終わりつつあるようですが、ここの有名な桜は本堂前にあります。
今日は、「黒門」から入ります。いつもは「勅使門」(唐門)から入ってますが・・・?。
黒門をくぐると左手に、綺麗に枝垂れ桜が咲いてます。
境内の南側にも、綺麗な枝垂れ桜が咲いてました。
今日は、くぐらなかった「勅使門(唐門)」と桜とを撮りました。このあと靴を脱いで本堂に上がります。
本堂に上がって、正面に「勅使門(唐門)」を見ています。左右の枝垂れ桜も終わりかけてますね。
今日は4月8日で、お釈迦様の誕生日です。「本堂正面、美しい花で飾った花御堂に小さなお釈迦様の誕生仏を安置します。」とありましたが気づかなかったです。
二尊院の名の由来となった、奈良の仏師によってつくられた本尊は二尊で、木造釈迦如来立像と阿弥陀如来像は、ともに重要文化財に指定され祀られています。
お参りあと本堂を右から裏手に回り込みます。その前に「御霊屋」を見ましたが、今日は扉閉まってます。
「本堂」の裏側には山の斜面を利用して「六地蔵菩薩」が安置されています。この斜面にはシャガの花が咲いてました。
本堂の南側に来ると、正面に非公開の茶室「御園亭」があります。今日も入れません。
先に訪れた祇王寺で書き置きを貰いましたが、ここでも書き置きの御朱印を帰りにいただきました。
御朱印をいただいてから本堂を出ました。出ると二尊院では有名な「花手水」を撮りましたが、桜が葉桜になってますね。
本堂の北側に満開の桜が咲いていたので撮りました。
こちらは「源平桃」と言います。一本の木に白花と紅花が咲きます。源氏は白、平氏は赤が競うように咲くことから名付けられました。
今日は展望台まで上がります。その階段下にあるのが「弁天堂」で寄って行きました。内陣は見えませんが九頭龍大神・宇賀神が祀られているようです。
この急な石段を上がります。暑くて疲れて来ましたが、頑張ります。
膝が悪いので下りが心配ですが、頑張って登り切ると正面に「湛空廟」があって、寄って行きました。
前回は、2021年(令和3年9月1日)に来ましたが、「時雨亭跡」に通じる道に覆い茂ってた大木を伐採されたようで、見晴らしが素晴らしくなってました。
ご覧のように「展望所」の見晴らしが素晴らしく良くなってます。
見晴らしが良くなったので、遠くに比叡山、手前に仁和寺の五重塔、広沢池、足元に清涼寺本堂がはっきり見えるようになってました。
今日は桜を見に来ましたが、展望所がこんなになっているとは・・・驚きですし、来て見て良かったです。
こちらが「時雨亭跡」です。以前、ここに来るのが少々怖かったです。獣道のようで、伐採され明るくなって見晴らしが良くなって行きやすくなりました。
時雨亭跡から戻ります。ご覧のように伐採され明るくなりました。
伐採されたので、途中からでも眺望が良くなりました。清涼寺(嵯峨釈迦堂)本堂と、北嵯峨高校、大沢池が見えています。
帰りは、この急な石段から降りません。膝の痛みを考慮して、緩やかな坂から降りて来ます。その分、大回りなんですけど。
再び本堂前に出てきて、帰りも「黒門」から出ていきました。
「紅葉の馬場」の桜を帰りも見ながらゆっくり降りてきました。
10時8分に総門を出て帰路に着きました。
帰りに落柿舎の前を通る「朱印あります」と書いてありました。これだけ入るのは勿体ないので、そのまま通過し帰ることに。二尊院のソメイヨシノが散り始めていたので、京都のソメイヨシノは終わりですね。
【二尊院】
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