今年も松尾大社の山吹が満開
4月13日(水)は、今季最高気温の28.3℃を記録するほど朝から暑かったです。それに湿気が多く蒸し蒸し、まるで梅雨時のような気候でした。これで夏日は5日連続。大阪府の枚方市では30.0℃を記録し、今季関西で初めての真夏日を記録しました。
京都の桜が終わりかけた頃、松尾大社では山吹が見頃を迎えました。毎年、松尾大社の山吹は見てますが、昨年は2021年(令和3年)4月12日に行きました。
家から京都市バスに乗り、8時7分に松尾大社前で下車。平成大鳥居をくぐり、松尾大社の参道を奥に進みます。
平成大鳥居をくぐり参道を西に進むこと50㍍先に、「松尾大神」と書かれた扁額が架かる「赤鳥居」が見えてきます。
この赤鳥居の先には1667年(寛文7年)建立の楼門が見えて来ます。
そして「楼門」に着きました。当時の流行は装飾が多い権現造りでしたが、松尾大社は古式にのっとた仕様となっています。
楼門をくぐると、その先には「一ノ井川」が流れており、その川沿いに綺麗に山吹が咲いてました。
満開の山吹と、その先の「拝殿」を撮ってみました。
右手には「手水舎」があるので、山吹と合わせて撮ってみました。手水舎には柄杓はありませんが、手と口を清めます。
平日の早朝でも、5名ぐらいの方が写真を撮りに来られてました。お参りは後回しにして、先に「一ノ井川」沿いの山吹を撮りに行きます。
例年通り、「一ノ井川」沿いの山吹が綺麗に咲いています。一週間前までは桜が満開だったのに、今年は早いです。
ここで本殿前の拝所が空いたので、お参りを済ませました。
お参りのあと「拝所」近辺の山吹を撮りました。こちらの山吹も満開です。
9時から入られる「神苑」を垣間見ました。神苑にも山吹咲いてましたね。
いつも誰かが汲みに来られている霊泉「亀の井」です。この時間では誰も居ませんでした。
今日は、さらに奥へと行ってみました。そこには末社「滝御前」があって、祭神は罔象女神(みづはのめのかみ)で、伊弉冉尊(いざなみのみこと)が黄泉国に行く直前に産んだ女神です。
この先に駐車場があって、そこに「一ノ井川」が流れており、そこから見る山吹が松尾大社で一番綺麗です。
毎年来てますが、ここの山吹が私は好きです。今年も見事でした。
今日はバスで来ているので、もう一度楼門まで戻ります。その前に山吹以外にシャガの花が綺麗に咲いてました。
駐車場から楼門までの間も山吹が綺麗です。あと2日ぐらいで最盛期でしょうか?、今日も綺麗でした。
京都市営バスでは、京都市バス携帯型バスロケシステム・・・通称「ポケロケ」があって、時間通りに来ないバスが、市バス接近情報をスマホで見ることができます。これは便利ですね。バス停でイライラせず待てます。この日も帰りのバスの状況を見ると、バスが接近してきたのが分かりました。
山吹を撮り終えてから、松尾大社の境内で「ポケロケ」を見てるとバスが接近してきたので、慌ててバス停に向かうことに。
8時31分に松尾大社を出て、松尾大社前バス停に行くと約3分ぐらいでバスが来て帰りました。私の設定が、松尾橋にしていたので、停留所が一つ前でした。それで少し待つことになったわけで、次回から停留所名を間違え無いように登録します。
【松尾大社】
京都の桜が終わりかけた頃、松尾大社では山吹が見頃を迎えました。毎年、松尾大社の山吹は見てますが、昨年は2021年(令和3年)4月12日に行きました。
家から京都市バスに乗り、8時7分に松尾大社前で下車。平成大鳥居をくぐり、松尾大社の参道を奥に進みます。
平成大鳥居をくぐり参道を西に進むこと50㍍先に、「松尾大神」と書かれた扁額が架かる「赤鳥居」が見えてきます。
この赤鳥居の先には1667年(寛文7年)建立の楼門が見えて来ます。
そして「楼門」に着きました。当時の流行は装飾が多い権現造りでしたが、松尾大社は古式にのっとた仕様となっています。
楼門をくぐると、その先には「一ノ井川」が流れており、その川沿いに綺麗に山吹が咲いてました。
満開の山吹と、その先の「拝殿」を撮ってみました。
右手には「手水舎」があるので、山吹と合わせて撮ってみました。手水舎には柄杓はありませんが、手と口を清めます。
平日の早朝でも、5名ぐらいの方が写真を撮りに来られてました。お参りは後回しにして、先に「一ノ井川」沿いの山吹を撮りに行きます。
例年通り、「一ノ井川」沿いの山吹が綺麗に咲いています。一週間前までは桜が満開だったのに、今年は早いです。
ここで本殿前の拝所が空いたので、お参りを済ませました。
お参りのあと「拝所」近辺の山吹を撮りました。こちらの山吹も満開です。
9時から入られる「神苑」を垣間見ました。神苑にも山吹咲いてましたね。
いつも誰かが汲みに来られている霊泉「亀の井」です。この時間では誰も居ませんでした。
今日は、さらに奥へと行ってみました。そこには末社「滝御前」があって、祭神は罔象女神(みづはのめのかみ)で、伊弉冉尊(いざなみのみこと)が黄泉国に行く直前に産んだ女神です。
この先に駐車場があって、そこに「一ノ井川」が流れており、そこから見る山吹が松尾大社で一番綺麗です。
毎年来てますが、ここの山吹が私は好きです。今年も見事でした。
今日はバスで来ているので、もう一度楼門まで戻ります。その前に山吹以外にシャガの花が綺麗に咲いてました。
駐車場から楼門までの間も山吹が綺麗です。あと2日ぐらいで最盛期でしょうか?、今日も綺麗でした。
京都市営バスでは、京都市バス携帯型バスロケシステム・・・通称「ポケロケ」があって、時間通りに来ないバスが、市バス接近情報をスマホで見ることができます。これは便利ですね。バス停でイライラせず待てます。この日も帰りのバスの状況を見ると、バスが接近してきたのが分かりました。
山吹を撮り終えてから、松尾大社の境内で「ポケロケ」を見てるとバスが接近してきたので、慌ててバス停に向かうことに。
8時31分に松尾大社を出て、松尾大社前バス停に行くと約3分ぐらいでバスが来て帰りました。私の設定が、松尾橋にしていたので、停留所が一つ前でした。それで少し待つことになったわけで、次回から停留所名を間違え無いように登録します。
【松尾大社】
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