授子安産・醸造守護の神 梅宮大社「梅苑」へ

京都も早咲きの桜が咲き始めた3月17日(木)に梅宮大社の梅林に行ってきました。余談ですが、京都では早咲きの「おかめ桜」が満開を迎えましたが、梅の開花が遅れた今年は、今頃梅が見頃となりましたね、遅咲きの随心院の梅林では、梅と桜の満開が同時期となりそうです

梅宮大社では、四季折々の花が楽しめますが、梅も有名です。それで、京都市バスに乗って市バス梅宮大社前でパスを降り梅宮大社に向かいました。

IMG_8755.jpgバスを降り、西側に戻ると信号があるので、そこから表参道に入ると大きな「石鳥居」があってくぐります。道は狭いけど車も通るので歩行者も注意しながら歩きます。

IMG_8756.jpg次に「朱塗りの鳥居」をくぐります。車で来ると、ここを右に曲がり駐車場に入ります。歩行者は、そのまま進むと・・・。

IMG_8757.jpg神苑の開門時間の9時ちょうどに「楼門」に着きました。楼門を入り西側にある拝観受付所に向かいます。

ここは飼い猫が多いです。受付の前にも猫が寝てました。ベルを押すとと中から出て来られたので、拝観料600円のところ、「そうだ 京都、行こう。」の割引券を使い550円で神苑に入ります。

IMG_8758.jpg拝観料を納めると、この門を入って神苑に入ります。とくに受付の人は居ないので、自分で柵を押して入ることになります。

IMG_8759.jpgIMG_8760.jpg何度も梅宮大社に来てますが、梅が咲く頃に来た記憶が無くて・・・それで来て見た訳です・・・。

IMG_8797.jpgIMG_8796.jpg見たところ、梅林は先ですが、梅の花はすく無さそうです。

IMG_8763.jpg最初は「東神苑」を巡ります。ここでは咲耶池を中心に、かきつばた、花菖蒲、霧島つつじが咲き誇ります。

IMG_8764.jpg咲耶池の畔に枝垂れ梅を見つけました。綺麗です。

IMG_8765.jpgIMG_8767.jpgIMG_8768.jpgIMG_8804.jpg石橋を渡った先には、島の中にある茶席池中亭」があって、非公開です。「芦のまろ屋」ともあだ名されているそうです。

IMG_8803.jpgこの辺りに、潜んでいた飼い猫を発見。私を警戒して出て来なかったです

IMG_8770.jpgIMG_8788.jpgIMG_8789.jpgIMG_8791.jpgIMG_8792.jpgIMG_8794.jpgIMG_8795.jpg咲耶池の周りを一周しました。東神苑は、ここまでで次に北神苑に向かいます。

IMG_8787.jpg東神苑から北神苑の途中にある「土俵」です。

IMG_8771.jpgIMG_8772.jpg北神苑」は、勾玉池の周りに花菖蒲、八重桜、平戸躑躅が咲き誇ります。ここの桜は遅咲きで有名です。

IMG_8773.jpgIMG_8775.jpgIMG_8784.jpgここには、この梅だけ咲いてました。

IMG_8776.jpgIMG_8777.jpgそして、次に「西神苑」の梅苑に向かいます。

IMG_8778.jpgIMG_8779.jpgIMG_8780.jpgIMG_8782.jpgそして梅苑ですが、咲いていたのは白梅の、これだけでした。梅が看板の梅宮大社に来て、拍子抜けでした

IMG_8808.jpgIMG_8783.jpgこの先は出口ですが、椿が咲いて・・・落ちてました。

IMG_8809.jpgIMG_8810.jpgちょっちガッカリして、ここを出てました。どうりで誰も入って来られ無い筈です。

IMG_8811.jpgここに来た時、多くの猫が居たのに、出て来たらこの猫だけでした

IMG_8812.jpg神苑を出て、参拝だけはさせて貰いました。

IMG_8814.jpgそして境内の東側には枝垂れ梅が咲いているのを見つけました。

IMG_8815.jpg境内の南側にある「磐座」です。こちらでは椿が綺麗でした。

今日は、行きは市バスで来ましたが、帰りは歩いて帰ります。そのため東側の鳥居から出て行きます。

IMG_8819.jpgIMG_8820.jpgその「東鳥居」にも綺麗な枝垂れ梅が咲いてましたね。

ここからゆっくり歩いて先ずは三条通りを目指し、それから自宅へと歩きました。良い運動になりました

【梅宮大社】

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