世界文化遺産 龍安寺「石庭」に桜咲く

4月6日(水)は、当初は東寺の桜を見に行く予定にしてましたが、一ヶ月前に予定が入ってた所用を忘れてて、それで所用先からバスで行ける龍安寺の桜を見に行くことになった次第です。この日も天気が良く、桜も満開となっているので、そのまま帰るのは勿体ないしね。京都の桜開花状況を見ると、龍安寺は満開と出てました。

IMG_9677.jpgIMG_9678.jpgIMG_9680.jpgこの日はバス出来ましたが、龍安寺の駐車場にはソメイヨシノが植わってて綺麗なんですね、それで先に見に来ました。

IMG_9681.jpgそのあと、「拝観受付所」に行き500円を納め「山門」をくぐります。

龍安寺には2021年(令和3年)11月22日に「紅葉」を見に来て以来です。

IMG_9682.jpgIMG_9683.jpgIMG_9684.jpg山門を入って左手には「鏡容池」があって、その周りには綺麗に桜が咲いています。

IMG_9685.jpgIMG_9686.jpgIMG_9687.jpgIMG_9688.jpgIMG_9689.jpgここは開門が8時00分で、私は8時30分過ぎに入りました。この時間では参道を清掃されている中、庫裏の階段下まで歩いてきました。

IMG_9690.jpgこの石段下から庫裏に到る石段の左右には菱形に組み込まれた丈の低い竹垣の「龍安寺垣」と呼ばれるものです。それを見ながら「庫裏」に入ります。

IMG_9691.jpg庫裏に入るとチケットの半券を切られます。下駄箱を見ると数組の方が来られているようですが、空いてますね。

IMG_9692.jpgIMG_9694.jpgIMG_9712.jpgIMG_9709.jpgIMG_9705.jpgこの謎を秘めた「石庭」の奥に、桜が咲いてました。「油小塀」からせり出すように咲く枝垂れ桜は、まだ咲いてません。

IMG_9697.jpgIMG_9704.jpg皆さん石庭の写真は撮られてますが、室内の襖絵は誰も見ないので、私だけ写真撮ってました。ここの襖絵は「臥龍梅(がりょうばい)」で、皐月鶴翁画伯の作品だそうです。

IMG_9713.jpg次に、通常非公開の「仏殿」です。常時拝観されたら良いのにね。

IMG_9699.jpg方丈裏には、水戸光圀公寄進の「知足の蹲踞」がありますがレプリカです。

IMG_9702.jpg方丈東側には、「龍安寺垣」も見られます。これで方丈を一周したので、ここを出て行きました。

IMG_9715.jpg8時48分に、ここを出ました。次に鏡容池の桜を見て回ります。

IMG_9717.jpg油小塀」を外からみて、紅枝垂れ桜の咲き具合を確認しました。あと一週間程度でしょうか見頃になるのは・・・?。

IMG_9719.jpgIMG_9720.jpgIMG_9721.jpgこの先に「桜苑」があることを知っていたので、行ってみます。

IMG_9722.jpgIMG_9723.jpgIMG_9725.jpgIMG_9726.jpgIMG_9728.jpg桜苑」には、ソメイヨシノや枝垂れ桜など、綺麗に咲いてました。ここには誰も来られ無かったです。

IMG_9729.jpgIMG_9730.jpg桜苑を出て、再び苑路に戻って、次に「鏡容池」を巡ります。

IMG_9732.jpgIMG_9733.jpgIMG_9734.jpgIMG_9735.jpgIMG_9738.jpgIMG_9739.jpgIMG_9741.jpgIMG_9742.jpg鏡容池の桜を見ながら歩いて行くと、途中に「水分石(みくまりいし)」が見えきます。これは池の水位を測るために置かれた石だそうです。このあたりでは「雪柳」が綺麗でした。

IMG_9744.jpgIMG_9746.jpgIMG_9747.jpgIMG_9748.jpg鏡容池周りの桜が綺麗でした。石庭の枝垂れ桜は遅咲きのため仕方ないですね。

IMG_9749.jpgIMG_9750.jpg9時頃に「山門」から出て行きました。観光バスで来られてたのでしょうか、修学旅行生も来られてましたね、混雑してきました

【龍安寺】

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