世界文化遺産 仁和寺「御室花まつり2022」へ
龍安寺を出て、バスに乗らず「きぬがけの路」を西に向かって歩いて行きます。ほぼ下りで歩きは楽でした。龍安寺から出て最初の信号を西に入り突き当たりに仁和寺の築地塀が見えてきました。
この時、9時10分。10時頃に戻れば良いので仁和寺に寄って行きます。
仁和寺には「東門」から入りました。仁和寺では「御室花まつり2022 〜心を豊かに〜」の期間中3月19日(土)〜5月8日(日)まで、仁和寺境内に入るのに有料となります。
東門を入った「御室会館」前には、満開のソメイヨシノが出迎えてくれてます
。

「霊宝館前受付」で、入山料500円を納めます。ここで「御室桜はまだ蕾ですのでご了承ください」と案内されましたが、知ってて来ているので納得済みです
。


御室桜も咲いてないのに、多くの人が来られています。チケットは「中門」で、係の方が日付印を押されるので再入場はできません。
ほぼ毎年、御室桜は見に来てました。最近では2018年(平成0年)4月6日、2019年(平成31年)4月12日、2020年(令和2年)4月10日、2021年(令和3年)4月10日に来てましたが、仁和寺のソメイヨシノが満開の時には来たことが無かったので、本日龍安寺の帰りに寄って見ました。




中門をくぐると左手には「御室桜苑」があって、通れます。ご覧のように蕾が膨らんだり、少しだけ咲き始めてましたね。一週間後が楽しみです。



今日来てみて、仁和寺は御室桜だけでは無いですね、ソメイヨシノも植わってて満開の桜は大変綺麗でした
。


入山料をお支払いして入ったので、国宝「金堂」前でお参りは済ませました。通常非公開でも、何度も入ってます
。最近では2021年(令和3年)の「京の冬の旅」で内部を見せて貰いました。
次に「経蔵」(重文)に行ってみました。この辺りでは「御室ツツジ」が満開で綺麗です
。
次に「五重塔」(重文)の近くまで行ってみます。この辺りにも「御室ツツジ」が咲いていて綺麗です。

御室桜が蕾でも多くの方が来られているので空いている所から見て行きます。「五重塔」(重文)は人気がありましたね、なかなか空きませんでした。2021年(令和3年)の「京の冬の旅」で内部を見せて貰いました。
次に「御室桜苑」に入ってみると、「御室桜」がこんなに咲いています。

こちらは非公開の「観音堂」です。2019年(令和元年)の「仁和寺観音堂 特別内拝」で内部に入らせて貰いました。
振り向くと「五重塔」の周りにソメイヨシノと御室ツツジが綺麗に咲いています。
観音堂の奥に行くと2019年(令和元年)12月落成された「令和阿弥陀堂」の前もソメイヨシノが綺麗に咲いていました。


さらに奥の「御影堂」まで来て見ました。ここの山門前の桜は見事でした
。




次にお隣の「鐘楼」横を入って行きます。

鐘楼の西隣の奥に進むと「水掛不動尊(一願不動尊)」があって、柄杓に水を掬って不動明王に祈願しました。


ここまで来ると「西門」がすぐそこです。そこにも拝観受付所が設けられています。


西門から出てしまうと遠回りにまるので、観音堂の横を通り中門前の休憩所で汗を拭い休憩です。
休んだあと「御室桜苑」に入ってみました。こちらから見えているのが観音堂です。

御室桜が咲いたら絶好のビュースポットなんですけど、残念ながら蕾です
。

10時過ぎに、仁和寺の「二王門」から出て行きました。バス停は向かいにあるので、押しボタン式の信号を渡ると直ぐにバスが来て、それで所用先に戻りました。
仁和寺も御室桜だけでは無かったですね、ソメイヨシノ綺麗です。次は一週間後に御室桜見に来ようかなぁ・・・・と
。
【仁和寺】











ほぼ毎年、御室桜は見に来てました。最近では2018年(平成0年)4月6日、2019年(平成31年)4月12日、2020年(令和2年)4月10日、2021年(令和3年)4月10日に来てましたが、仁和寺のソメイヨシノが満開の時には来たことが無かったので、本日龍安寺の帰りに寄って見ました。















































仁和寺も御室桜だけでは無かったですね、ソメイヨシノ綺麗です。次は一週間後に御室桜見に来ようかなぁ・・・・と

【仁和寺】
この記事へのコメント