お礼参りに「わら天神宮」へ

5月20日(木)は、東京の家族がわら天神宮で御守りを返したいと言うので、連れて行きました。昨日一乗寺を巡って脚が疲れていたんですが、駐車場が分からないと言うので仕方ないです

9時過ぎに泊まっているホテルに迎えに行き、わら天神宮の駐車場に9時15分頃に入れました。この日の目的は2021年(令和3年)9月19日に訪れて、その時に御守りを戴いてお礼参りに来た訳です。

IMG_1767.jpgホテルまで迎えに行って、車で向かいました。わら天神宮の駐車場に車を入れ、9時19分に西大路通り沿いの「一の鳥居」から境内に入りました。

IMG_1768.jpg次に「二の鳥居」をくぐります。ここから境内は北向きとなります。

IMG_1772.jpg先に「手水舎」に寄り、手と口を清めます。

IMG_1773.jpg向かいには「社務所」がありますが、基本通り帰りに寄ります。

IMG_1774.jpg平日だからでしょうか、境内には誰も居ません。駐車場には私の車以外にも止まっていたんですが。

IMG_1776.jpg先ずは「本殿」にお参りしました。御祭神は、木花開耶姫命、御利益は安産、子授け、家内安全、災難厄除、開運必勝、心願成就でした。

IMG_1777.jpg家族とは別に、私は末社「綾杉明神」にお参りしました。樹齢千百年に及ぶ神木綾杉が、1896年(明治29年)の暴風で幹から2㍍の高さを残し倒壊したそうです。

IMG_1778.jpg次に、その奥に行きます。末社「大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)」です。御祭神が、大山祇神で、御利益は、海上守護、農業守護、鉱山守護だそうです。大山祇神は「わら天神宮」の御祭神である木花開耶姫命の父神にあたります。

IMG_1779.jpgそこからは本殿が見えます。このあと、本殿を時計回りに東側に移動します。

IMG_1780.jpgIMG_1781.jpg本殿の右隣・・・東側には摂社「六勝稲荷(ろくしょういなり)神社」があって御祭神は、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)で、御利益は、開運必勝、試験合格、商売繁盛でした。

IMG_1782.jpg最後に、末社「八幡神社」に寄りました。1907年(明治40年)鎌倉の鶴岡八幡宮から分祀され、ここ衣笠の地に建立されました。御祭神は、応神天皇、神功皇后、比売大神で、御利益は、開運厄除、そして武家の守護神としての“必勝”です。

IMG_1783.jpgIMG_1783.jpg家族が、私のあとを付いてきたので、少し待ちました。

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このあと、社務所に行き私は御朱印をいただきました。書き置きのみで500円を納めました。

9時30分頃に駐車場に戻り、わら天神宮の駐車場を出て行きました。次は家族が初めてということで北野天満宮に向かいました。

【わら天神宮】

この記事へのコメント

2022年06月15日 15:32
御守りのお礼参りですか。
わら天神宮、落ち着いた雰囲気の神社ですね。
少し前の圓光寺の青もみじも印象的でした。
壬生里
2022年06月15日 18:02
yasuhikoさんへさっそくのコメントありがとうございます。

日曜日からブログ移行の作業を始めました。 seasonブログに移行したので、ニックネームも、生まれ育った地名の壬生里(みぶさと)に変更しました。これからもよろしくお願いします。

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