北野天満宮「史跡御土居 青もみじ苑」特別公開へ
わら天神宮を出て、次に北野天満宮「史跡御土居 青もみじ苑」特別公開に行きました。駐車場を出る時に「北野天満宮に行ったことがあるか?」尋ねると「行ったことが無い」と聞いたからで、ここから帰る予定を変更し、駐車場を出ると、東向きの西大路通りに出て南下します。そして北野白梅町の交差点を左折し今出川通りに入り、北野天満宮 一の鳥居の横から駐車場に入ると、いつもは平日ならガラガラなんですが、観光バスが一杯止まっています。一般の車が止められる所も、タクシーが一杯止まってて、止める所を探しました。嵐山もそうですが、修学旅行生が大挙京都に押し寄せてて、観光地は何処も一杯ですね。今まで我慢されていたのでしょう、ほぼ90%は修学旅行生だと思います。
北野天満宮では4月9日(土)~6月26日(日)まで、「史跡御土居 青もみじ苑」が特別公開されているので誘った訳です。先ずは手水舎で手と口を清め、本殿前で参拝。お参りは空いてましたが、授与所は混雑してました。納経所も混雑していたので、こちらはスルー。御守りをいただいてから、いよいよ史跡御土居 青もみじ苑へ向かうと・・・?。
家族が、子供達の御守りをいただくために並んでいたので、少し待ちました。入苑料は500円、今回は茶店は無かったです。
入ると、綺麗な青モミジが飛び込んできます。
早速、階段を降り御土居の下に行ってみます。
境内には修学旅行生が一杯居ますが、さすがに有料エリアには来られ無いようです。静かでした。
朱塗りの絵になる「鶯橋」の周辺に人が居なかったので、ここで記念撮影です。
ここだけは空いていたらなぁ・・・と思い、階段を降りて来ましたが良かったです。紙屋川沿いを反時計回りで巡ります。
ここには数組の方が来られてましたが、広いのでゆっくり散策です。
下流に向かって苑路を歩いて行くと、「三叉の紅葉(モミジ)」を案内しました。樹齢400年とも考えられ、豊臣秀吉の御土居建設時か、それ以前から自生していたものです。
紙屋川も、ここで折り返して、次に上流に向けて歩きます。
この辺りは、梅林で梅苑公開時には見事な花を咲かせます。
再び朱塗りの「鶯橋」まで戻ってきました。ここから直ぐに階段を上がることに。
御土居の上まで戻ると、二箇所ある展望所を案内しました。ここからは鶯橋が見下ろせます。
もう一つは、拝所からは見えない「本殿」の全景をここからは見渡せます。
かから駐車場に戻り帰路に着きました。東京の家族は初めて来たらしく喜んでくれました。何年か先になるでしょうけど、受験の時に来るでしょうね。
【北野天満宮】
北野天満宮では4月9日(土)~6月26日(日)まで、「史跡御土居 青もみじ苑」が特別公開されているので誘った訳です。先ずは手水舎で手と口を清め、本殿前で参拝。お参りは空いてましたが、授与所は混雑してました。納経所も混雑していたので、こちらはスルー。御守りをいただいてから、いよいよ史跡御土居 青もみじ苑へ向かうと・・・?。
家族が、子供達の御守りをいただくために並んでいたので、少し待ちました。入苑料は500円、今回は茶店は無かったです。
入ると、綺麗な青モミジが飛び込んできます。
早速、階段を降り御土居の下に行ってみます。
境内には修学旅行生が一杯居ますが、さすがに有料エリアには来られ無いようです。静かでした。
朱塗りの絵になる「鶯橋」の周辺に人が居なかったので、ここで記念撮影です。
ここだけは空いていたらなぁ・・・と思い、階段を降りて来ましたが良かったです。紙屋川沿いを反時計回りで巡ります。
ここには数組の方が来られてましたが、広いのでゆっくり散策です。
下流に向かって苑路を歩いて行くと、「三叉の紅葉(モミジ)」を案内しました。樹齢400年とも考えられ、豊臣秀吉の御土居建設時か、それ以前から自生していたものです。
紙屋川も、ここで折り返して、次に上流に向けて歩きます。
この辺りは、梅林で梅苑公開時には見事な花を咲かせます。
再び朱塗りの「鶯橋」まで戻ってきました。ここから直ぐに階段を上がることに。
御土居の上まで戻ると、二箇所ある展望所を案内しました。ここからは鶯橋が見下ろせます。
もう一つは、拝所からは見えない「本殿」の全景をここからは見渡せます。
かから駐車場に戻り帰路に着きました。東京の家族は初めて来たらしく喜んでくれました。何年か先になるでしょうけど、受験の時に来るでしょうね。
【北野天満宮】
この記事へのコメント
一つです。青もみじが本当にきれいですね。
北野天満宮の青モミジの公開は6月26日まで、せっかく京都まで来てくれたので案内しました。喜んでくれて連れて来て良かったです。