サツキ咲く平安神宮神苑へ
5月24日(火)は杜若(カキツバタ)狙いで、平安神宮神苑に行きました。平安神宮神苑には、今年の4月7日(木)に紅枝垂れ桜を撮りに来ているので、それ以来です。
この日は所用があったので、そこからタクシーで向かいました。「應天門」前で降ろしてくれて8時56分に着きました。
柄杓が無い「手水舎」に寄ってから境内へ。
境内にはタクシーで来られた修学旅行生が大勢います。私は参拝は後回しにして庭園入口に向かいます。
8時59分に「神苑入口」に着きました。ここは8時30分開苑のため既に開いてます。ここで600円を納め苑内に。
先ずは「南神苑」から散策です。
入ると綺麗にサツキが咲いています。少し見頃過ぎているでしょうか。
南神苑を散策すると奥には「日本最古の電車」が展示されています。1895年(明治28年)1月31日に運行されたものだそうです。
4月7日(木)に来た時は、ここには紅枝垂れ桜が咲いていましたが、今は新緑が眩しいですね。
次に「西神苑」に移動します。このエリアには花菖蒲が6月に入ると咲き乱れるでしょう。
花菖蒲は蕾ですが、睡蓮が咲いてました。
ご覧のように花菖蒲は、まだ蕾です。
次に、本殿の裏側を通って庭園の西側から東側に移動します。
次に入るのは「中神苑」です。ここにカキツバタが咲いているはずです。
「杜若(カキツバタ)」咲いていましたが、盛りすぎでした。少し残念です。
次に東神苑に行かず、中神苑の池を一周します。
この池に浮かぶ飛び石を、普通に渡って睡蓮の写真を撮られる人が居ましたが、私にはその勇気が無かったです。
何度も来ている平安神宮神苑で、ここは知らなかったです。「地主社」とありました。御祭神が大地主神(おおとこぬしのかみ)で、鬼門鎮守、除災招福と書いてありました。
この飛び石も、私は渡れません。落ちたら怖いです。
中神苑の池を一周し、次にメインの東神苑に向かいます。
「東神苑」に入ると、予想外のサツキが綺麗に咲いています。
サツキの向こうは「尚美館」が綺麗に見えています。天気が良かったから。
向こうに見えているのが「泰平閣(橋殿)」です。そこから見る景色がビュースポットなんです。
外には修学旅行生が大勢いますが、この神苑には不思議と入って来ないので静かです。
次に「栖鳳池」と「蒼龍池」を繋ぐ「せせらぎ」を渡ります。幅2㍍。苑路を横切った飛び石を渡し、流れの底には小石が敷き詰められ、鮮やかな水音をたてて流れ落ちます。
そして「泰平閣(橋殿)」に入ります。ここには3名ぐらいの人が居ました。
「栖鳳池」には錦鯉が泳いでおり、ここでは餌を有料でやれますが、スルーさせて貰いました。
「泰平閣(橋殿)」から「栖鳳池」に浮かぶ鶴島と亀島に咲くサツキと「尚美館」をセットで綺麗に撮れました。
こちらは橋殿から東側を見た結婚式場です。
9時26分に、平安神宮神苑を出て行きました。予想外のサツキが綺麗でしたね。桜以外にも楽しめることを知りました。
神苑のあと参拝をと思ってましたが、所用先に戻る用事ができたので、帰ることにしました。
帰りもタクシーを考えましたが、バス停に行くと直ぐにバスが来たので、そのバスに乗って所用先に戻りました。平安神宮神苑は、6月に入れば花菖蒲が綺麗ですね。
この日は所用があったので、そこからタクシーで向かいました。「應天門」前で降ろしてくれて8時56分に着きました。
柄杓が無い「手水舎」に寄ってから境内へ。
境内にはタクシーで来られた修学旅行生が大勢います。私は参拝は後回しにして庭園入口に向かいます。
8時59分に「神苑入口」に着きました。ここは8時30分開苑のため既に開いてます。ここで600円を納め苑内に。
先ずは「南神苑」から散策です。
入ると綺麗にサツキが咲いています。少し見頃過ぎているでしょうか。
南神苑を散策すると奥には「日本最古の電車」が展示されています。1895年(明治28年)1月31日に運行されたものだそうです。
4月7日(木)に来た時は、ここには紅枝垂れ桜が咲いていましたが、今は新緑が眩しいですね。
次に「西神苑」に移動します。このエリアには花菖蒲が6月に入ると咲き乱れるでしょう。
花菖蒲は蕾ですが、睡蓮が咲いてました。
ご覧のように花菖蒲は、まだ蕾です。
次に、本殿の裏側を通って庭園の西側から東側に移動します。
次に入るのは「中神苑」です。ここにカキツバタが咲いているはずです。
「杜若(カキツバタ)」咲いていましたが、盛りすぎでした。少し残念です。
次に東神苑に行かず、中神苑の池を一周します。
この池に浮かぶ飛び石を、普通に渡って睡蓮の写真を撮られる人が居ましたが、私にはその勇気が無かったです。
何度も来ている平安神宮神苑で、ここは知らなかったです。「地主社」とありました。御祭神が大地主神(おおとこぬしのかみ)で、鬼門鎮守、除災招福と書いてありました。
この飛び石も、私は渡れません。落ちたら怖いです。
中神苑の池を一周し、次にメインの東神苑に向かいます。
「東神苑」に入ると、予想外のサツキが綺麗に咲いています。
サツキの向こうは「尚美館」が綺麗に見えています。天気が良かったから。
向こうに見えているのが「泰平閣(橋殿)」です。そこから見る景色がビュースポットなんです。
外には修学旅行生が大勢いますが、この神苑には不思議と入って来ないので静かです。
次に「栖鳳池」と「蒼龍池」を繋ぐ「せせらぎ」を渡ります。幅2㍍。苑路を横切った飛び石を渡し、流れの底には小石が敷き詰められ、鮮やかな水音をたてて流れ落ちます。
そして「泰平閣(橋殿)」に入ります。ここには3名ぐらいの人が居ました。
「栖鳳池」には錦鯉が泳いでおり、ここでは餌を有料でやれますが、スルーさせて貰いました。
「泰平閣(橋殿)」から「栖鳳池」に浮かぶ鶴島と亀島に咲くサツキと「尚美館」をセットで綺麗に撮れました。
こちらは橋殿から東側を見た結婚式場です。
9時26分に、平安神宮神苑を出て行きました。予想外のサツキが綺麗でしたね。桜以外にも楽しめることを知りました。
神苑のあと参拝をと思ってましたが、所用先に戻る用事ができたので、帰ることにしました。
帰りもタクシーを考えましたが、バス停に行くと直ぐにバスが来たので、そのバスに乗って所用先に戻りました。平安神宮神苑は、6月に入れば花菖蒲が綺麗ですね。
この記事へのコメント
カキツバタ、少し盛りは過ぎても、
趣があっていいですよ。花菖蒲の頃も、
見応えありそうですね。
6月7日の神苑無料公開には、平日でも1万人の方が来られたそうです。花菖蒲人気ありますね。