春の花を見に京都府立植物園へ
京都府立植物園の「牡丹園」で、ボタンを見たあと園内を一周します。先ずはここから近い「沈床花壇(ちんしょうかだん)」に入ります。

その沈床花壇に入る前に、石楠花が綺麗に咲いていたので寄ってみました。見頃は過ぎてましたね。
沈床花壇に入るも、これから夏の花が咲くでしょう、植えられたばかりのようです。
ただ北アメリカ原産の「ルピナス」だけが見頃でした。


こちらにある躑躅が綺麗です。ここには誰も来られ無いので、ここだけ写真を撮って出て行きました。

この沈床花壇近くに藤の花が咲いてました。ここは知っていたので寄ってみました。見頃は過ぎてます。

こちらには山吹が咲いていますが、山吹はもっと見頃過ぎているところ、まだ咲いててくれてました。

次に開園当初に植えられた樹齢100年を超えるクスノキが園南部、東西方向200㍍にわたり常緑の並木を形成している「くすのき並木」を通ります。



この並木道で、シャガの花の群生を見つけました。これだけ咲いていると綺麗ですね。
正門前までやって来ました。ここからは車で来られた方が入って来られます。

正門前の花壇で「ポピー」を撮りました。

こちらの花壇では「ルリカラクサ(ネモフィラ)」が咲いてました。群生してたら圧巻なんですけどね。

こちらの赤い花が「ビショザクラ(バーベナ・バーガンディウィズアイ)」、紫が「ビショザクラ(バーベナ・ブルーウィズアイ)」と書いてありました。
この観覧温室前から東を見ると比叡山が見えました。少しズームすると山頂付近には雲がかかっていました。
その観覧温室前には躑躅も咲いてます。綺麗ですね。
観覧温室は別途料金が要ります。年間バスボート対象外で、10時から開館ですが、今日は入りません。
こちらの花壇には「スノーランド」が咲いてます。
再び、観覧温室前の躑躅です。こちらの方はこれからですね。

4月1日(金)には見事な満開の桜が見られたソメイヨシノも、すっかり葉桜になってます。ここから園内北西まで歩きます。

歩いて行くと、珍しい木を見つけました。「ハンカチノキ」と書かれており、文字通りハンカチがぶら下がっているように見えます。

先の「ハンカチノキ」が低木で、こちらの方は背が高かったです。見頃はこれからでしょう。



次に躑躅が咲いているので寄りました。満開で綺麗でした。
そして「四季 彩の丘」にやっと着きました。
お目当ては「芝桜」だったんですが、咲いていますが・・・こんなもんでしょう。
ここで「四季 彩の丘」を散策します。こちらはイネ科の「フイリダンチク」とありました。
こちらの看板に「カレーの香りがするよ!」と書いてあったので、マスクを外して嗅いでみると、本当でした。カレーの香りがします!!。
次がアブラナ科の「ブロッコリーチャレンジャー」と書いてありました。
次に咲いていた花を探したのが「モッコウパラ」でした。薔薇なんですね。
こちらも「芝桜」でしたが、やっぱりイマイチです。これで「四季 彩の丘」を出ていき北山門に向かいます。




帰りは新緑を楽しみました。新緑も綺麗ですね。

北山門前にも牡丹が綺麗に咲いてたので撮りました。
10時12分に北山門から出て行きました。
帰りに植物園の向かいにある進々堂 北山店に寄って買い物し、帰路に着きました。年間バスボート購入しているので、あと3回で元が取れます。まだまだここは来るでしょう
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【京都府立植物園】























































帰りに植物園の向かいにある進々堂 北山店に寄って買い物し、帰路に着きました。年間バスボート購入しているので、あと3回で元が取れます。まだまだここは来るでしょう

【京都府立植物園】
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