松尾大社「風鈴祈願」へ

松尾大社「風鈴祈願」が６月４日から始まりました。｢～夏の境内を彩る～｣と題して６００個の風鈴が境内に吊されます。

松尾大社の案内では「“鈴”は神代の昔より神事にも用いられ、音の“涼しき”より名付けられました。その音色は神様をお慰めすると同時にご自身の罪穢れを祓い、清々しくするものと伝えられます。日々の穏やかな願いを短冊に記し、風鈴の音色と共に皆様の祈りを松尾山の風が大神様にお届けします。」とありました。

昨年から始められたどうか知りませんが、 昨年は２０２１年(令和３年)７月５日(月)に行き、祈願してきてます。

梅宮大社で花菖蒲とアジサイを見たあと、松尾大社まで歩いて向かいました。バス停では２つ先ですが約１０分ぐらいなんで歩きました。

松尾大社の｢楼門｣前に９時４５分に着きました。歩いて約１５分でしたね。

着くと帰りのバスの時間もあるので、先に｢授与所｣に行きました。そこで短冊祈願料５００円を納めます。

置いてある短冊に願い事を書きました。私を含め家族の分もです。梅宮大社から歩いてきたので、もう汗だくでペンが汗で濡れて・・・次の人に申し訳なかったです。

こちらの御朱印は、６月９日から始まった｢風鈴御朱印｣です。期間限定のため早速いただきました。

風鈴が吊される｢手水舎｣に行きました。私のも後日、必ず吊されるでしょう。

スマホでバスの位置を確認すると、ほぼ時間通りに来そうなので、お参りを済ませたら直ぐにバス停に向かいました。

バス停に着いて振り向くとバスが来てました。バスの位置が分かるのは便利ですね、待たずに済みます。今日はこれで帰りました。