有職菓子御調進所 老松 嵐山店「夏柑糖」を買いに行く

車折神社で茅の輪をくぐったあと、所用先にで用事を済ませ次に嵐電に乗り嵐山に行きました。目的は有職菓子御調進所 老松 嵐山店で、夏柑糖を買うことです。

夏柑糖の販売は、3月21日(月)~初夏までで、油断すると直ぐに無くなるので、早めに買いに来た訳です。夏柑糖は、萩や和歌山などで委託栽培した夏みかんの中身をくり抜き、搾った果汁と寒天を合わせ、再び皮に注いで冷やし固めた、程よい酸味とほろ苦さが特徴の涼菓です。

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嵐山も、5月は修学旅行生で紅葉の時期並に混雑してましたが、随分空いて来ました。ただ、まだまだこの時期にしては多いです。

お店の前にも多くの修学旅行生が居ましたが、多分、ここから竹林の小経に行くのでしょう。お店には誰も入って来ません。

IMG_2183.jpgIMG_2184.jpgIMG_2185.jpgIMG_2186.jpg家に帰って冷蔵庫で冷やしてから、いただきました。やっぱり美味しいですね。1年に1回は食べたいです

この記事へのコメント

2022年07月07日 21:35
今晩は。
おいしそうですね夏柑糖。今の暑い季節にピッタリですが、初夏に終わるのは寂しいですね。手間がかかっているようでお高そうですね。老松さんでは他にも季節の物を取り扱っているようですね。ブログ引っ越しされて、文字、画像が大きく見やすいです。ネームも前と変わりましたね! 
 
壬生里
2022年07月08日 17:11
健さんへコメントありがとうございます。

ブログを引越ししたので、ニックネームも生まれ育った地名にしました。これからもよろしくお願いします。

老松さんの夏柑糖は、本当に美味しいです。毎年、買ってしまいますね。京都はこれから、3年振りに祇園祭りの山鉾巡行や時代祭、大文字五山の送り火など、いままで我慢されてた方が、大挙こられそうです。コロナ感染者増えてきましたが、今年はどうなるでしょうか、心配です。 

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