重要文化財に指定の旧三井家下鴨別邸「あじさい苑」へ
旧三井家下鴨別邸では、4年前に「アジサイ苑」がつくられ、梅雨のこの時期に見頃を迎えます。何度か行っている旧三井家下鴨別邸ですが、紫陽花は見たことがありません。そこで6月21日(火)に、所用でここの近くに行く用事があったので、寄って見ることにしました。
ただ梅雨に入っていることもあって、当日は朝から雨降りでした。予報では曇りで昼から雨降りでしたが、降りだしが早くなったようです。梅雨に入っているので仕方ないと言ったらそうですが、少しがっかりです・・・予報が曇りだったので・・・。
9時5分に着きました。ここまで所用先からタクシーを利用。個人タクシーの運転手さんでしたが、5月は修学旅行生で予約が一杯だったようです。
京都観光を案内されているので、10分もかからなかっけど話しが弾みました。修学旅行生さんを案内するときは、タイトなスケジュールだそうで、分単位で行動を考えられているみたいですね。しかし、学生さんから質問されるのは嬉しいとおっしゃってました。せっかく案内しているのにスマホを見られているのは辛い・・・と。
門を入ると大正時代に建てられた「玄関棟」から靴脱いで上がります。
靴は庭に降りるため袋に入れて持ち歩きます。入館料は500円で1階とお庭を見学できます。受付で「アジサイ苑」の場所は聞きました。
先ずは主屋1階の「座敷」に入りました。ここからお庭が見渡せます。
残念ながら雨は降り続いていますし、お庭の手入れをされてる方も残念です。
今日の目的はアジサイなので、先に靴を履いて庭に降りました。
アジサイ苑は、庭園の奥にありました。よく見ると先にお一人アジサイ苑に入れてましたね。
ここにはガクアジサイやセイヨウアジサイなど10種類およそ400株が植えられていている。「あじさい苑」の無料開放が18日(土)と19日(日)までありました。ここのアジサイは、6月下旬ごろまで楽しめるということです。
雨も降っているので、アジサイはこれぐらいにして、主屋に戻ることにしました。
これで庭園散策は終わりです。しかし、帰りも庭園を通る必要があるので、もう一度寄りますけど。
せっかく雨降りで来たので主屋内も見て行きます。
「中庭」です。修復工事前から植わっていた「棕櫚竹(シュロチク)」を見られます。
次の六畳半の座敷には「水屋」があります。襖を閉めれば隠すことができます。
こちらは木屋町別邸時代のお客様用の「内玄関」です。
こちらは「北八畳の座敷」です。三井家の案内をパネルで展示してありました。
こちらは主屋と玄関棟との間にある「中庭」です。撮影には苦労しました。
最後に玄関棟にある応接室に寄りました。ここでお茶やお菓子をいただけますが、今日は写真だけにしました。
天井に花片型の通気口がある「お風呂」と「洗面台」も忘れずに見ておきました。
時通常非公開の「茶室」の入口です。こちらを通り主屋に出ます。
この庭から靴を履いて、庭に降り帰路に向かいます。
9時34分に、ここを出て行きました。残念ながら最後まで雨は止みませんでした。
ここから京阪出町柳駅まで行き、タクシーで所用先まで戻りました。行きは個人タクシー、帰りは普通のタクシー・・・やっぱり個人タクシーは高いね、300円も相違がありました。
ただ梅雨に入っていることもあって、当日は朝から雨降りでした。予報では曇りで昼から雨降りでしたが、降りだしが早くなったようです。梅雨に入っているので仕方ないと言ったらそうですが、少しがっかりです・・・予報が曇りだったので・・・。
9時5分に着きました。ここまで所用先からタクシーを利用。個人タクシーの運転手さんでしたが、5月は修学旅行生で予約が一杯だったようです。
京都観光を案内されているので、10分もかからなかっけど話しが弾みました。修学旅行生さんを案内するときは、タイトなスケジュールだそうで、分単位で行動を考えられているみたいですね。しかし、学生さんから質問されるのは嬉しいとおっしゃってました。せっかく案内しているのにスマホを見られているのは辛い・・・と。
門を入ると大正時代に建てられた「玄関棟」から靴脱いで上がります。
靴は庭に降りるため袋に入れて持ち歩きます。入館料は500円で1階とお庭を見学できます。受付で「アジサイ苑」の場所は聞きました。
先ずは主屋1階の「座敷」に入りました。ここからお庭が見渡せます。
残念ながら雨は降り続いていますし、お庭の手入れをされてる方も残念です。
今日の目的はアジサイなので、先に靴を履いて庭に降りました。
アジサイ苑は、庭園の奥にありました。よく見ると先にお一人アジサイ苑に入れてましたね。
ここにはガクアジサイやセイヨウアジサイなど10種類およそ400株が植えられていている。「あじさい苑」の無料開放が18日(土)と19日(日)までありました。ここのアジサイは、6月下旬ごろまで楽しめるということです。
雨も降っているので、アジサイはこれぐらいにして、主屋に戻ることにしました。
これで庭園散策は終わりです。しかし、帰りも庭園を通る必要があるので、もう一度寄りますけど。
せっかく雨降りで来たので主屋内も見て行きます。
「中庭」です。修復工事前から植わっていた「棕櫚竹(シュロチク)」を見られます。
次の六畳半の座敷には「水屋」があります。襖を閉めれば隠すことができます。
こちらは木屋町別邸時代のお客様用の「内玄関」です。
こちらは「北八畳の座敷」です。三井家の案内をパネルで展示してありました。
こちらは主屋と玄関棟との間にある「中庭」です。撮影には苦労しました。
最後に玄関棟にある応接室に寄りました。ここでお茶やお菓子をいただけますが、今日は写真だけにしました。
天井に花片型の通気口がある「お風呂」と「洗面台」も忘れずに見ておきました。
時通常非公開の「茶室」の入口です。こちらを通り主屋に出ます。
この庭から靴を履いて、庭に降り帰路に向かいます。
9時34分に、ここを出て行きました。残念ながら最後まで雨は止みませんでした。
ここから京阪出町柳駅まで行き、タクシーで所用先まで戻りました。行きは個人タクシー、帰りは普通のタクシー・・・やっぱり個人タクシーは高いね、300円も相違がありました。
この記事へのコメント