妙心寺塔頭 東林院「沙羅の花を愛でる会」へ
6月28日(火)はの京都市は、早朝に震度1を観測する地震があった。震度1でも体感は揺れたなぁ・・・。ここ最近京都南部は地震が多いので少々怖い。また、大阪管区気象台からは、近畿地方が梅雨明けしたとみられると発表がありました。6月での梅雨明けは観測史上最も早く、平年より21日、昨年より19日早いそうです。梅雨の期間は14日間となり、統計が残る1951年(昭和26年)以降で最も短かいので、この先の水不足が心配ですね。京都市は琵琶湖の水位にかかっています。この日の京都市の最高気温は35.2℃で、今季初めて猛暑日を記録しました。個人的にはエアコンが嫌いで(身体が冷えるので)、暑い日でも日中は付けないですけど・・・。
そんな暑い日に、6月15日(水)から始まった妙心寺塔頭 東林院「沙羅の花を愛でる会」に行って来ました。ただ、ここ最近の季節外れの高温が続いているので、沙羅の花が持っているかどうか心配でしたが・・・?。
いつもの通りバス停から歩いて妙心寺の総門から境内に入り、東林院を目指しました。
妙心寺境内では東側に位置し、突き当たりが東林院の山門です。
山門に居たる西側には「松葉菊」が綺麗に咲いていました。
例年、この時期にはアジサイが咲いてますが、この猛暑でも咲いててくれました。このあと山門前の拝観受付所に行きました。
例年、開門前には並ばれているので、既に入られたのでしょう。私の前には誰も居ません。受付で拝観料1600円を納めます。すると名前を聞かれるので、茶券に名前を書かれ受付終了。
天気予報の通り、雲一つない晴天で朝から暑いです。ここは9時30分開門ですが、9時32分に「山門」から入ります。
山門から「玄関」まで、昨年は、いくつか花が咲いていましたが、今年は睡蓮だけですね。これも暑いからでしょう。
玄関で靴を脱いで上がると、係の方に茶券を渡します。すると座る所を指定されるので、そちらに座りました・・・。
多分、並ばれて入られた7名ぐらいの方が仏間でお菓子を食べられていたので、ラッキーなことに「方丈」内が空いてました。
お菓子は「鼓月」さんの沙羅の花をイメージした練り切りです。落雁も付いてました。ここでしか食べられない和菓子を美味しくいただきました。
食べ終わるとお庭を見てましたが、沙羅の花がありません。既に終わってましたね。この高温が続いていたので、予想通りかも知れません。スケジュール的に、この日しか来られ無かったので仕方ないです。
先に入られた方が、この庭に座られていますが、ビックリするぐら沙羅の花がありません。
方丈の西側に、沙羅の花を二輪咲いているのを見つけました。
少し遅れましたが、御朱印もいただきました。この書き置きの紙・・・大きいので、朱印帳に貼れない・・・。
ここでは僧侶の方の法話があります。いつもなら10時頃から始まるので準備されてましたが、出て行くことにしました。暑いから仕方ないのと、この日しか行けなかったので、こんなに咲いてなくても納得し出ました。
9時50分頃に、ここを出ました。何回か来ている東林院ですが、こんなに空いていたのは初めてです。
皆さんご存じですよね。沙羅の花の咲き具合を調べて来られているのでしょう。妙心寺の境内を歩き、バス停から市バスに乗り帰りました。
妙心寺には、7月の上旬に予約している寺院があるので、また訪問させて貰います。ただ、暑さが和らいでくれてたら良いのに・・・。
そんな暑い日に、6月15日(水)から始まった妙心寺塔頭 東林院「沙羅の花を愛でる会」に行って来ました。ただ、ここ最近の季節外れの高温が続いているので、沙羅の花が持っているかどうか心配でしたが・・・?。
いつもの通りバス停から歩いて妙心寺の総門から境内に入り、東林院を目指しました。
妙心寺境内では東側に位置し、突き当たりが東林院の山門です。
山門に居たる西側には「松葉菊」が綺麗に咲いていました。
例年、この時期にはアジサイが咲いてますが、この猛暑でも咲いててくれました。このあと山門前の拝観受付所に行きました。
例年、開門前には並ばれているので、既に入られたのでしょう。私の前には誰も居ません。受付で拝観料1600円を納めます。すると名前を聞かれるので、茶券に名前を書かれ受付終了。
天気予報の通り、雲一つない晴天で朝から暑いです。ここは9時30分開門ですが、9時32分に「山門」から入ります。
山門から「玄関」まで、昨年は、いくつか花が咲いていましたが、今年は睡蓮だけですね。これも暑いからでしょう。
玄関で靴を脱いで上がると、係の方に茶券を渡します。すると座る所を指定されるので、そちらに座りました・・・。
多分、並ばれて入られた7名ぐらいの方が仏間でお菓子を食べられていたので、ラッキーなことに「方丈」内が空いてました。
お菓子は「鼓月」さんの沙羅の花をイメージした練り切りです。落雁も付いてました。ここでしか食べられない和菓子を美味しくいただきました。
食べ終わるとお庭を見てましたが、沙羅の花がありません。既に終わってましたね。この高温が続いていたので、予想通りかも知れません。スケジュール的に、この日しか来られ無かったので仕方ないです。
先に入られた方が、この庭に座られていますが、ビックリするぐら沙羅の花がありません。
方丈の西側に、沙羅の花を二輪咲いているのを見つけました。
少し遅れましたが、御朱印もいただきました。この書き置きの紙・・・大きいので、朱印帳に貼れない・・・。
ここでは僧侶の方の法話があります。いつもなら10時頃から始まるので準備されてましたが、出て行くことにしました。暑いから仕方ないのと、この日しか行けなかったので、こんなに咲いてなくても納得し出ました。
9時50分頃に、ここを出ました。何回か来ている東林院ですが、こんなに空いていたのは初めてです。
皆さんご存じですよね。沙羅の花の咲き具合を調べて来られているのでしょう。妙心寺の境内を歩き、バス停から市バスに乗り帰りました。
妙心寺には、7月の上旬に予約している寺院があるので、また訪問させて貰います。ただ、暑さが和らいでくれてたら良いのに・・・。
この記事へのコメント
私も方々で見てるんですが、落ち椿が
絵になるのは、やはり京都のお寺さんならでは
という気がします。
ここでは、庭の沙羅の花を見て、和菓子をいただき、僧侶の方から法話を聞く。それで出て行きますが、今回、あまりにも花の数が少なかったです。猛暑が要因でしょう、お菓子は美味しかったです。