「三ヶ寺共催 特別うちわ御朱印〜禅の教え京うちわにのせて〜」妙心寺塔頭 養徳院へ
昨年から始まった「妙心寺塔頭 桂春院・大雄院・養徳院 三ヶ寺共催 特別うちわ御朱印〜禅の教え京うちわにのせて〜」が今年も開催され、7月1日(金)、2日(土)、3日(土)、8日(金)、9日(土)、10日(日)の6日間、完全予約制(300人限定)で実施されました。私は初日の7月1日(金)に予約したんですが、予約したときは梅雨真っ盛りで雨降りを覚悟してましたが、記録的に早く梅雨が明け6月とは思えない猛烈な暑さが続いていました・・・。
京都市では、梅雨明け後の6月28日(火)に最高気温が35.2℃と今季初めて猛暑日を記録、29日(水)35.6℃、30日(木)37.2℃と高温が続き、7月1日(金)の最高気温の予想が39℃でした。熱中症警戒アラートで“危険”とされ、外出をなるべく避けるようにと呼びかけられてましたが、予約しているで行くしかないでしょう。普段は使わない男性用の日傘を使い、水分補給しバスに乗って妙心寺に向かうと・・・?。
バスを降り日傘を差して妙心寺に向かいました。9時からを予約してましたが、境内に入ったのは8時57分。9時には間に合いません。
境内を歩いて行くと「新亡供養」が「法堂」でされててました。
「三ヶ寺共催 特別うちわ御朱印」のスタートは、毎月「月例直書き御朱印」をいただいている妙心寺塔頭 養徳院です。昨年もそうでした。時間前に並ぶか、時間を過ぎてから行くか、迷いましたが、この猛暑で並ぶのはあり得ません。それで・・・?。
9時3分に「山門」前に着きました。
昨年は、2021年(令和3年)9月2日の15時から16時の枠で行きました。雨降りでしたが、今年は晴れてますが猛暑です。汗を拭い、朱印帳を差し出すと番号札は5番。皆さん暑いのに早いです。
本堂が工事中のため、庭園だけ見に行きます。待ってる方が2名のため、そんなに時間かからないでしょう。
ほぼ毎月来ているので、庭園もあっさり見ていると、クチナシの花が咲いてました。
庭園を見て、プレハブに戻ると誰も居ません。私の後には誰も来られ無かったですね。
「うちわ御朱印」に予約を入れた人だけにいただける特別御朱印です。「下載清風(あさいのせいふう)」と書かれています。
西湖は中国十大風景名勝の一つで杭州の第一の名所です。中国の南北を繋ぐ重要な交通、交易の拠点であります。この西湖に荷を運ぶ帆船を想像してください。重き荷を乗せて船足は遅く、帆船とはいえ人力で乗り越えねばならぬ関門は山ほどありとてもつらいものです。(中略)
重き荷を積んでおれば船足は重い、しかし船から荷が下りれば軽くなる、自然と船足は軽くなり、風を感じる余裕が出る。当たり前と向き合った先に感じることを分かち合う詩に触れることが出来る私は幸せです。皆様にとっての下載清風が訪れます事お祈りしております。
本堂は工事中のため入れません。この猛暑で外で待つのは辛いですね。
9時12分に、養徳院を出てお隣の大雄院に向かいました。
予想より早く出て来たので、これなら1時間以内にバス停まで戻れるなぁ・・・と、嬉しくなったのは、ここまです。
京都市では、梅雨明け後の6月28日(火)に最高気温が35.2℃と今季初めて猛暑日を記録、29日(水)35.6℃、30日(木)37.2℃と高温が続き、7月1日(金)の最高気温の予想が39℃でした。熱中症警戒アラートで“危険”とされ、外出をなるべく避けるようにと呼びかけられてましたが、予約しているで行くしかないでしょう。普段は使わない男性用の日傘を使い、水分補給しバスに乗って妙心寺に向かうと・・・?。
バスを降り日傘を差して妙心寺に向かいました。9時からを予約してましたが、境内に入ったのは8時57分。9時には間に合いません。
境内を歩いて行くと「新亡供養」が「法堂」でされててました。
「三ヶ寺共催 特別うちわ御朱印」のスタートは、毎月「月例直書き御朱印」をいただいている妙心寺塔頭 養徳院です。昨年もそうでした。時間前に並ぶか、時間を過ぎてから行くか、迷いましたが、この猛暑で並ぶのはあり得ません。それで・・・?。
9時3分に「山門」前に着きました。
昨年は、2021年(令和3年)9月2日の15時から16時の枠で行きました。雨降りでしたが、今年は晴れてますが猛暑です。汗を拭い、朱印帳を差し出すと番号札は5番。皆さん暑いのに早いです。
本堂が工事中のため、庭園だけ見に行きます。待ってる方が2名のため、そんなに時間かからないでしょう。
ほぼ毎月来ているので、庭園もあっさり見ていると、クチナシの花が咲いてました。
庭園を見て、プレハブに戻ると誰も居ません。私の後には誰も来られ無かったですね。
「うちわ御朱印」に予約を入れた人だけにいただける特別御朱印です。「下載清風(あさいのせいふう)」と書かれています。
西湖は中国十大風景名勝の一つで杭州の第一の名所です。中国の南北を繋ぐ重要な交通、交易の拠点であります。この西湖に荷を運ぶ帆船を想像してください。重き荷を乗せて船足は遅く、帆船とはいえ人力で乗り越えねばならぬ関門は山ほどありとてもつらいものです。(中略)
重き荷を積んでおれば船足は重い、しかし船から荷が下りれば軽くなる、自然と船足は軽くなり、風を感じる余裕が出る。当たり前と向き合った先に感じることを分かち合う詩に触れることが出来る私は幸せです。皆様にとっての下載清風が訪れます事お祈りしております。
本堂は工事中のため入れません。この猛暑で外で待つのは辛いですね。
9時12分に、養徳院を出てお隣の大雄院に向かいました。
予想より早く出て来たので、これなら1時間以内にバス停まで戻れるなぁ・・・と、嬉しくなったのは、ここまです。
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