世界文化遺産 天龍寺の放生池に蓮の花が見頃

７月５日(火)の早朝、台風４号が長崎県に上陸し、午前９時現在で温帯低気圧に変わったと発表されました。京都の昨日は、一日雨降りでしたが、空模様は曇りで、雨も降って無かったこともあって、世界文化遺産 天龍寺の放生池に咲いている蓮を見に行きました。

天龍寺の境内にはゲートがあって、７時３０分に開けられます。それ以前でも墓参りの時には特別に開けて貰い車で境内に入れますが、今日は歩いて来たので、７時２０分に着きましたがゲートは閉まってます。ただ徒歩や自転車なら問題なく通れます。

池に着いて放生池を見てみると、一面に蓮の花が咲いてました。

写真では音が分かりませんが、ウシガエルが低音で鳴いてます。姿は見えませんが・・・？。

スマホを池に落とす訳には行かないので、池には近寄らずズームで蓮の花を撮ってみました。近年になく綺麗に咲いています。

放生池の南側を移動しながら、綺麗に咲いている蓮の花を撮りました。向こうに見えている門が勅使門です。

次に勅使門前・・・放生池の東側に移動し、蓮の花を撮りました。今年は梅雨が早く開け、高温が続いたこともあって、今年の蓮の花は見事です。

最後は、放生池の北側に移動し、蓮の花を撮りました。こちは蓮の花の咲き具合はイマイチです。

この日は、次に行く予定があるので７時３４分に天龍寺を出て一旦家に帰りました。