関西花の寺 第一三番霊場 法金剛院「観蓮会」へ
法金剛院は、通称「蓮の寺」とも呼ばれ、蓮の花が咲く頃に「観蓮会」を開催され、今年は7月9日(土)~31日(日)まで、開門時間が7時30分~13時の日程で予約不要で拝観できます。私は、7月11日(月)に早速行ってみました。
バスが少し遅れて到着したので、ここには7時33分に入りました。
拝観料は500円と、この時期だけの期間限定御朱印2種も合わせていただき、境内に入ります。既に数十名の方が入られているようです。



境内に至る通路沿いに蓮の花が綺麗に咲いています。今年は期待できそうですね。
先ずは「玄関」前まで来て見ました。蕾も多かったけど、そこそこ咲いてます。
次に「礼堂」前に向かいます。まだ上がりませんが。




「礼堂」から奥の「仏殿」に行けますが、私は最後に回します。





今日は開門して多くの方が来られているので、空いているスペースはありませんね。最初に「石仏群」へ行きました。
次に苔生した「石仏」で、庭の苔にマッチして綺麗です。

次に「仏足石」の前を通りました。皆さん蓮狙いのため、この辺りは空いてます。



次に鉢植えの蓮を見ながら、その奥にある、特別名勝「青女(せいじょ)の滝」を忘れずに見に行きました。
次に石碑があるので寄ります。百人一首の「長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものをこそ思へ」(待賢門院堀河)と書かれています。
次に「苑池」に植わっている蓮の花をゆっくり巡ります。








苑池沿いの苑路を歩いて行くと、池に浮かぶ中島があって「鶴島」にも行ってみました。咲いている蓮は少ないですね。











苑池沿いの蓮の花を見ながら玄関前まで戻って来ました。ここでは多種な蓮の花を楽しめます。

「礼堂」から奥の「仏殿」に行き、お参りを済ませました。例年なら殆どの方が来られ無いのに、今日は多くの方が来られてました。
書き置きのみですが、期間限定の御朱印をいただきました。

さほど広くない庭園のため、ここには8時に出て行き、花園扇野町バス停から帰路に着きました。
以前は、通常拝観されていたのにコロナ禍になって拝観を閉じられました。ただ、蓮の花や桜の時期、紅葉の時期などは開門されますが、また元のように通常拝観されたら良いのにね。

拝観料は500円と、この時期だけの期間限定御朱印2種も合わせていただき、境内に入ります。既に数十名の方が入られているようです。

















































書き置きのみですが、期間限定の御朱印をいただきました。


以前は、通常拝観されていたのにコロナ禍になって拝観を閉じられました。ただ、蓮の花や桜の時期、紅葉の時期などは開門されますが、また元のように通常拝観されたら良いのにね。
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