世界文化遺産 元離宮二条城 国宝「二の丸御殿特別入室 大広間四の間」へ
世界文化遺産 元離宮二条城では、夏のイベントとして、普段は入れない国宝 二の丸御殿「大広間四の間」の特別入室や、重要文化財に指定されている二の丸御殿障壁画「大広間四の間」に描かれている「松鷹(まつたか)図」を展示収蔵館で見られるということで、7月25日(月)に行ってきました。
元離宮二条城の売店では、この「松鷹図」のジグソーパズルが売ってます。私も頑張って造りました。そのジグソーパズルを完成されたので、本物を確かめに2月28日(月)に行き廊下側から見て来ました。それが入室できるということで、暑いなか地下鉄東西線を利用し二条城前で下車。地上に上がると・・・?。
信号を渡ると重要文化財に指定されている「西南隅櫓」が見えます。早速撮りました。
この時、8時41分で入城は8時45分からです。それで前方を見ると、45分から受付されてる券売所に30数名の方が暑いのに並ばれてました。
まだ入城前のため誰も居ない重要文化財に指定されている「東大手門」です。45分になると、ここから入城します。
平日でも夏休みですね。多くの方が並ばれていますが、私は京都市民限定の年間バスボートを持っているので並びません。「最後尾はこちら」とプラカードを持っている人を横目に入口で待ちます。そして45分になったら1番に入城させて貰いました。
夏休みでも修学旅行生が並ばれているのは何故でしょう。最近は夏休みでも行かれるのでしょうか、そんな事を考えながら重要文化財に指定されている「唐門」を通ります。
次に国宝「二の丸御殿」に入ります。年間バスボートを見せ、靴を下駄箱に入れ入ると・・・?。
御殿内はいつものように撮影禁止です。「大広間四の間」の場所は知っているので、ほぼ行きはスルーです。御殿の最後の方にあるので、一気に向かい、普段は入れない「大広間四の間」に入りました。
特別入室の期間は、7月14日(木)~9月30日(金)までです。この松鷹図で、いろいろ質問があったので、案内の人に聞いたりして、ゆっくり見せて貰いました。
いつものように、特別入室用のパンフが置いてあるので、それを見ながら見せて貰いましたが、ここのはレプリカです。次に本物を見に行きます。
次に、9時開館の「展示収蔵館」に向かいました。御殿で聞くと、9時前でも入れると聞きましたが・・・?。
私の記憶では9時開館と思っていたので、御殿内で時間調整し展示収蔵館には9時に行ってみました。ちょうど開館された所でした。
展示収蔵館内はエアコンが効いてて涼しかったです。汗を拭きながら見せて貰い、質問もしました。
この障壁画の作者が不詳だと聞いたことがありましたが、今回、ここでの案内で狩野山楽が作者で、杉戸絵が狩野探幽で決まりということを教えて貰いました。理由も伺いましたが、ここでは割愛します。頑張って造ったジグソーパズルの原画を、ゆっくり鑑賞。涼しいので汗が引いたところで出て行きました。
こちらの公開期間は7月14日(木)~9月11日(日)です。入館料は100円。年間バスボートを持っていたら要りません。
「~桃山の遺風(いふう)~」と題して原画公開が公開されたのは二の丸御殿を代表する障壁画「松鷹図」と大広間四の間の北側の画面と、杉戸絵「松鷲図」は、今回が初公開だったようです。また、二の丸御殿特別入室「大広間四の間」では、障壁画(模写)や天井画、欄間彫刻を間近で鑑賞できました。
あまりにも暑いので、今日は庭園には行きません。休憩もせず出て行くことにしました。
9時12分に出ました。夏休みで多くの方が入城されるなか、私は出て行くことに。前途したとおり学生さん多いですね。
帰りは、地下鉄に乗らず、堀川通り沿いのバス停から四条堀川まで市バスに乗りました。
四条大宮に用事があったので、そこまで行きたかったですが、ここから直通のバスが無いので、四条堀川から四条大宮まで歩きました。そこで所用を済ませ、今日は嵐電に乗り帰路につきました。
元離宮二条城の売店では、この「松鷹図」のジグソーパズルが売ってます。私も頑張って造りました。そのジグソーパズルを完成されたので、本物を確かめに2月28日(月)に行き廊下側から見て来ました。それが入室できるということで、暑いなか地下鉄東西線を利用し二条城前で下車。地上に上がると・・・?。
信号を渡ると重要文化財に指定されている「西南隅櫓」が見えます。早速撮りました。
この時、8時41分で入城は8時45分からです。それで前方を見ると、45分から受付されてる券売所に30数名の方が暑いのに並ばれてました。
まだ入城前のため誰も居ない重要文化財に指定されている「東大手門」です。45分になると、ここから入城します。
平日でも夏休みですね。多くの方が並ばれていますが、私は京都市民限定の年間バスボートを持っているので並びません。「最後尾はこちら」とプラカードを持っている人を横目に入口で待ちます。そして45分になったら1番に入城させて貰いました。
夏休みでも修学旅行生が並ばれているのは何故でしょう。最近は夏休みでも行かれるのでしょうか、そんな事を考えながら重要文化財に指定されている「唐門」を通ります。
次に国宝「二の丸御殿」に入ります。年間バスボートを見せ、靴を下駄箱に入れ入ると・・・?。
御殿内はいつものように撮影禁止です。「大広間四の間」の場所は知っているので、ほぼ行きはスルーです。御殿の最後の方にあるので、一気に向かい、普段は入れない「大広間四の間」に入りました。
特別入室の期間は、7月14日(木)~9月30日(金)までです。この松鷹図で、いろいろ質問があったので、案内の人に聞いたりして、ゆっくり見せて貰いました。
いつものように、特別入室用のパンフが置いてあるので、それを見ながら見せて貰いましたが、ここのはレプリカです。次に本物を見に行きます。
次に、9時開館の「展示収蔵館」に向かいました。御殿で聞くと、9時前でも入れると聞きましたが・・・?。
私の記憶では9時開館と思っていたので、御殿内で時間調整し展示収蔵館には9時に行ってみました。ちょうど開館された所でした。
展示収蔵館内はエアコンが効いてて涼しかったです。汗を拭きながら見せて貰い、質問もしました。
この障壁画の作者が不詳だと聞いたことがありましたが、今回、ここでの案内で狩野山楽が作者で、杉戸絵が狩野探幽で決まりということを教えて貰いました。理由も伺いましたが、ここでは割愛します。頑張って造ったジグソーパズルの原画を、ゆっくり鑑賞。涼しいので汗が引いたところで出て行きました。
こちらの公開期間は7月14日(木)~9月11日(日)です。入館料は100円。年間バスボートを持っていたら要りません。
「~桃山の遺風(いふう)~」と題して原画公開が公開されたのは二の丸御殿を代表する障壁画「松鷹図」と大広間四の間の北側の画面と、杉戸絵「松鷲図」は、今回が初公開だったようです。また、二の丸御殿特別入室「大広間四の間」では、障壁画(模写)や天井画、欄間彫刻を間近で鑑賞できました。
あまりにも暑いので、今日は庭園には行きません。休憩もせず出て行くことにしました。
9時12分に出ました。夏休みで多くの方が入城されるなか、私は出て行くことに。前途したとおり学生さん多いですね。
帰りは、地下鉄に乗らず、堀川通り沿いのバス停から四条堀川まで市バスに乗りました。
四条大宮に用事があったので、そこまで行きたかったですが、ここから直通のバスが無いので、四条堀川から四条大宮まで歩きました。そこで所用を済ませ、今日は嵐電に乗り帰路につきました。
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