第47回 京の夏の旅 文化財特別公開 仁和寺「金堂・御影堂」へ
7月27日は、昨日の最高気温が36.8℃もあったことで、最低気温が下がらず26.9℃の暑い朝を迎えました。この日は、予約が入っている所用があるので、出掛けないと行けません。ただ1時間ぐらい空きがあるので、その所用先から市バスを利用して世界文化遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺に行きました。
何度も来ている仁和寺ですが、この夏「第47回 京の夏の旅 文化財特別公開 仁和寺 金堂・御影堂」と題して、通常非公開の金堂と御影堂が特別公開されたので来て見たわけです。ただ、金堂は何度か入っているので、狙いは御影堂です。通常でも御影堂は、開いてますが内陣は暗くて見えません。今回、内陣まで入れると聞き、大変暑いなか行って見る値打ちがあるかなぁ・・・・と。
バスを降りると、「二王門」の前です。朝から暑いので、来られている人も少なそうですね。
二王門から「中門」までゆっくり歩きました。この時、9時42分。特別拝観は10時からのため、まだ時間があります。
中門から、先の金堂に向けて撮りました。ご覧のように空いてます。それより日差しが強いです。
左手の「御室桜苑」は、この時期は非公開です。その先に屋根が見えますが「観音堂」です。
正面に金堂を見ながら右手の「五重塔」を撮りました。今日は、五重塔に近づきません。
国宝「金堂」は通常非公開ですが、何度も特別公開をされているので、私も何度か入ってます。今日のお目当ては御影堂です。
御影堂に向かいましたが、この時、9時46分でしたので、先に鐘楼の西隣のあるのが「水掛不動尊(一願不動尊)」に寄りました。ここでは柄杓に水を掬って不動明王に祈願します。
「御影堂」に入りました。まだ時間前のため堂内は閉まっています。通常は、この時間でも正面の扉は開いてるんですけどね。
御影堂の後方に臨時の入口を造られていたので、ここから入るのでしょう。それよりチケットは何処で買うのでしょう?。
御影堂の「中門」の横には百日紅が咲いています。まだ時間が早かったので、これから金堂に戻りチケット売場探します。
再び、金堂前に戻ると、その授与所が「京の夏の旅」の受付でした。少し早かったけど、拝観料800円を納め、金堂と御影堂の御朱印をいただきました。
金堂のご本尊、阿弥陀如来と、御影堂に祀られている弘法大師の御朱印です。
私は、先に御影堂から見えていきました。御影堂(重文)は、京都御所の清涼殿の材を使って寛永年間(1624~44)に再建された檜皮葺(ひわだぶき)屋根の優美なお堂。通常は入ることのできない内陣には、真言宗の祖・弘法大師空海や、仁和寺開山・寛平法皇(宇多天皇)、仁和寺2世 性信親王像が安置されており間近でお参りできました。
次に金堂(国宝)です。現存最古の紫宸殿の遺構として貴重な建物で国宝に指定されています。極彩色の美しい「浄土図」が描かれた荘厳な堂内には、ご本尊の阿弥陀三尊像や四天王像、帝釈天像などが安置されています。
特別公開でも、堂内での案内はありません。入口に係の方が居るだけで、自由に見て回る方式でした。コロナ感染予防でしょう。
今日は、これだけ見て出て行きました。観音堂や御殿、宝物館には寄りません。
戻りも仁和寺前のバス停から市バスに乗りました。待っている間の日差しが強くて強くて、もう汗だく。ここから所用先に戻り、それから帰りました。
何度も来ている仁和寺ですが、この夏「第47回 京の夏の旅 文化財特別公開 仁和寺 金堂・御影堂」と題して、通常非公開の金堂と御影堂が特別公開されたので来て見たわけです。ただ、金堂は何度か入っているので、狙いは御影堂です。通常でも御影堂は、開いてますが内陣は暗くて見えません。今回、内陣まで入れると聞き、大変暑いなか行って見る値打ちがあるかなぁ・・・・と。
バスを降りると、「二王門」の前です。朝から暑いので、来られている人も少なそうですね。
二王門から「中門」までゆっくり歩きました。この時、9時42分。特別拝観は10時からのため、まだ時間があります。
中門から、先の金堂に向けて撮りました。ご覧のように空いてます。それより日差しが強いです。
左手の「御室桜苑」は、この時期は非公開です。その先に屋根が見えますが「観音堂」です。
正面に金堂を見ながら右手の「五重塔」を撮りました。今日は、五重塔に近づきません。
国宝「金堂」は通常非公開ですが、何度も特別公開をされているので、私も何度か入ってます。今日のお目当ては御影堂です。
御影堂に向かいましたが、この時、9時46分でしたので、先に鐘楼の西隣のあるのが「水掛不動尊(一願不動尊)」に寄りました。ここでは柄杓に水を掬って不動明王に祈願します。
「御影堂」に入りました。まだ時間前のため堂内は閉まっています。通常は、この時間でも正面の扉は開いてるんですけどね。
御影堂の後方に臨時の入口を造られていたので、ここから入るのでしょう。それよりチケットは何処で買うのでしょう?。
御影堂の「中門」の横には百日紅が咲いています。まだ時間が早かったので、これから金堂に戻りチケット売場探します。
再び、金堂前に戻ると、その授与所が「京の夏の旅」の受付でした。少し早かったけど、拝観料800円を納め、金堂と御影堂の御朱印をいただきました。
金堂のご本尊、阿弥陀如来と、御影堂に祀られている弘法大師の御朱印です。
私は、先に御影堂から見えていきました。御影堂(重文)は、京都御所の清涼殿の材を使って寛永年間(1624~44)に再建された檜皮葺(ひわだぶき)屋根の優美なお堂。通常は入ることのできない内陣には、真言宗の祖・弘法大師空海や、仁和寺開山・寛平法皇(宇多天皇)、仁和寺2世 性信親王像が安置されており間近でお参りできました。
次に金堂(国宝)です。現存最古の紫宸殿の遺構として貴重な建物で国宝に指定されています。極彩色の美しい「浄土図」が描かれた荘厳な堂内には、ご本尊の阿弥陀三尊像や四天王像、帝釈天像などが安置されています。
特別公開でも、堂内での案内はありません。入口に係の方が居るだけで、自由に見て回る方式でした。コロナ感染予防でしょう。
今日は、これだけ見て出て行きました。観音堂や御殿、宝物館には寄りません。
戻りも仁和寺前のバス停から市バスに乗りました。待っている間の日差しが強くて強くて、もう汗だく。ここから所用先に戻り、それから帰りました。
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