世界文化遺産 臨済宗大本山 天龍寺曹源池庭園へ
世界文化遺産 臨済宗大本山 天龍寺諸堂(大方丈・書院・多宝殿)エリアでは、身体はそんなに堪えませんでした。次は庭園でアップダウンがあるので、暑さと体力が心配ですが頑張ります。
8時50分に庭園の入口から入りました。お堂から見て庭園内も人が増えていたのは分かってましたが・・・?。
庭園の入口は「大方丈前庭」です。曹源池庭園は、ほぼ毎月来ているようなもので、あっさり見て行きます。
大方丈を回り込むと「桔梗」が咲いてます。
曹源池に出ると「書院」側には誰も居ませんでした。
モミジも色づき初めてますが、品種なんでしょう。ここから「嵐山」が見えています。
先程まで居てた庫裏の煙出しが見えています。
書院側から「大方丈」を見ると、床几に座られて休憩されている人が居ます。庭園も人が増えて来ました。ただ修学旅行生は居ませんでしたね。
それでは先程堂内を見た多宝殿まで進みます。
前方に多宝殿が見えて来ると手前にある「後醍醐天皇塚」が綺麗に見えています。
「多宝殿」前で来ました。先程堂内の後醍醐天皇尊像を見たばかりです。庭園側からは絶対に見えません。
次に左手に「後醍醐天皇塚」を見ながら曹源池の裏手を巡ります。
前方に進むと、右手に「望京の丘」に上がれますが、そのまま左手の方に進みます。
こちらの参道も綺麗です。いつ来ても人が少ないし、そして池の周りには「秋海棠(しょうかいどう)」が咲いてました。
私は、ここから「望京の丘」に上がります。こうすれば曹源池庭園の参道をくまなく散策できるからです。
普段から「望京の丘」には誰も居ないんですが、1組の方が降りて来られたし、上でも2組の方が来られてました。意外です。
階段を上がり振り向くと書院の屋根が見えています。写真では分かりませんが京都タワーも肉眼なら充分わかりました。
上から見た多宝殿の屋根です。比叡山も見えていたので望遠で狙います。
今日の比叡山は山頂に雲がかかってますね。
望京の丘から早々に階段を降ります。途中にキノコが生えているのを見つけました。
降りて来ると、そこは「百花苑」の「愛の泉」前でした。これから百花苑を巡ります。
最初は多宝殿の裏手にある「藤棚」から奥に散策です。
残念ながら、この時期は百花苑内で咲いてる花は百日紅ぐらいです。こちらは「硯石」です。
このあと硯石奥にある「休憩所」で休みました。暑いのと病み上がりのため休憩です。
百花苑内を巡り「北門」近くまで来ました。今日は北門から出て行きません。
北門から入ると最初に見るのは、この光景でしょう。ここから曹源池まで戻ります。
百花苑を出て、多宝殿前に出て、行きに通った「後醍醐天皇塚」を左手に見て奥に進みます。
曹源池の裏手で、奥に大方丈が微かに見えています。
こちらを進んだのは「東司」があるから。曹源池庭園内で東司は、ここだけです。
大方丈に戻り、その前の床几に座って休憩です。普段なら天龍寺には歩いて往復してましたが、今日は病み上がりのため往復バスを利用します。その時間調整で休憩した訳です。
コロナに感染し、療養期間が終わって、本格的に歩いたのは13日振りです。身体は歩けましたが、やっぱり倦怠感は残ります。
床几に座りながら曹源池を最後に撮りました。パスの運行状況はスマホで確認できるので便利になりましたね、待たずに済みます。
9時20分頃に、曹源池庭園を出て行きました。やっぱり疲れたので歩いては無理ですね、バス停に向かいます。
向かいに見えているのが嵐電嵐山駅です。私はここから市バスに乗って帰りました。
幸い、出掛けている時は咳が出なかったので良かったです。暑いけど普段は外では付けないマスクもしてました。夏場のマスクはきついですね、今日は特別で、次回出掛けるときはマスクは外では付けません。もちろんパスの車内では付けてますが。
8時50分に庭園の入口から入りました。お堂から見て庭園内も人が増えていたのは分かってましたが・・・?。
庭園の入口は「大方丈前庭」です。曹源池庭園は、ほぼ毎月来ているようなもので、あっさり見て行きます。
大方丈を回り込むと「桔梗」が咲いてます。
曹源池に出ると「書院」側には誰も居ませんでした。
モミジも色づき初めてますが、品種なんでしょう。ここから「嵐山」が見えています。
先程まで居てた庫裏の煙出しが見えています。
書院側から「大方丈」を見ると、床几に座られて休憩されている人が居ます。庭園も人が増えて来ました。ただ修学旅行生は居ませんでしたね。
それでは先程堂内を見た多宝殿まで進みます。
前方に多宝殿が見えて来ると手前にある「後醍醐天皇塚」が綺麗に見えています。
「多宝殿」前で来ました。先程堂内の後醍醐天皇尊像を見たばかりです。庭園側からは絶対に見えません。
次に左手に「後醍醐天皇塚」を見ながら曹源池の裏手を巡ります。
前方に進むと、右手に「望京の丘」に上がれますが、そのまま左手の方に進みます。
こちらの参道も綺麗です。いつ来ても人が少ないし、そして池の周りには「秋海棠(しょうかいどう)」が咲いてました。
私は、ここから「望京の丘」に上がります。こうすれば曹源池庭園の参道をくまなく散策できるからです。
普段から「望京の丘」には誰も居ないんですが、1組の方が降りて来られたし、上でも2組の方が来られてました。意外です。
階段を上がり振り向くと書院の屋根が見えています。写真では分かりませんが京都タワーも肉眼なら充分わかりました。
上から見た多宝殿の屋根です。比叡山も見えていたので望遠で狙います。
今日の比叡山は山頂に雲がかかってますね。
望京の丘から早々に階段を降ります。途中にキノコが生えているのを見つけました。
降りて来ると、そこは「百花苑」の「愛の泉」前でした。これから百花苑を巡ります。
最初は多宝殿の裏手にある「藤棚」から奥に散策です。
残念ながら、この時期は百花苑内で咲いてる花は百日紅ぐらいです。こちらは「硯石」です。
このあと硯石奥にある「休憩所」で休みました。暑いのと病み上がりのため休憩です。
百花苑内を巡り「北門」近くまで来ました。今日は北門から出て行きません。
北門から入ると最初に見るのは、この光景でしょう。ここから曹源池まで戻ります。
百花苑を出て、多宝殿前に出て、行きに通った「後醍醐天皇塚」を左手に見て奥に進みます。
曹源池の裏手で、奥に大方丈が微かに見えています。
こちらを進んだのは「東司」があるから。曹源池庭園内で東司は、ここだけです。
大方丈に戻り、その前の床几に座って休憩です。普段なら天龍寺には歩いて往復してましたが、今日は病み上がりのため往復バスを利用します。その時間調整で休憩した訳です。
コロナに感染し、療養期間が終わって、本格的に歩いたのは13日振りです。身体は歩けましたが、やっぱり倦怠感は残ります。
床几に座りながら曹源池を最後に撮りました。パスの運行状況はスマホで確認できるので便利になりましたね、待たずに済みます。
9時20分頃に、曹源池庭園を出て行きました。やっぱり疲れたので歩いては無理ですね、バス停に向かいます。
向かいに見えているのが嵐電嵐山駅です。私はここから市バスに乗って帰りました。
幸い、出掛けている時は咳が出なかったので良かったです。暑いけど普段は外では付けないマスクもしてました。夏場のマスクはきついですね、今日は特別で、次回出掛けるときはマスクは外では付けません。もちろんパスの車内では付けてますが。
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