大河内傳次郎が作庭した大河内山荘へ
嵐山亀山公園を出て、8時58分に大河内山荘に着きました。
大堰川沿いから、ずっと登りが続いていたので、着いた頃には疲れてました。受付で1000円を払い入ります。
坂を上がると右手に行けば茶店ですが、ここは帰りに寄ります。先ずは真っ直ぐ進みます。
散策の最初は、国の登録有形文化財に指定されてる「中門」をくぐります。門の前には「手水鉢」もありました。
石段を登ったら最初に「大乗閣」が正面に見えます。
内部は非公開で入れません。数寄屋風の書院をはじめとして、泉殿のように突出した寝殿、如庵写しの小間の茶室、民家風の勝手、土間を一体化させた斬新な建物。
各様式の特性に応じ屋根形式や意匠に工夫を凝らした数寄屋師 笛吹嘉一郎の代表作となっています。
大乗閣を見たら、奥に進みます。ご覧のような飛び石の様な石段を上がって見ると・・・?。
比叡山や仁和寺五重塔が見える眺望所があります。
次に細い苑路沿いにある織部灯籠を見ながら真っ直ぐに進むと「持仏堂」(国指定登録有形文化財)が見えて来ます。
持仏堂は、大河内傳次郎が山荘を建てるとき、ここから始まったと言われています。傳次郎は、撮影の合間に、ここで念仏や瞑想をされ映画造りや庭造りの芸術性を見いだしたといいます。
次に石段を上がると、前方に茶室が見えます。ここの苔が綺麗ですね。
綺麗な苔庭と、飛び石の苑路を歩いて行くと、その先に茶室「滴水庵」(国指定登録有形文化財)があります。
滴水庵に上がることは出来ませが、室内の様子は見えます。ここで休憩したいところ、休憩はこの先ですることにして進みます。
「滴水庵」前から見た苔庭です。手入れが行き届いてて大変綺麗です。
ここで腰を下ろすことが出来ますが、休憩は前途のとおり、この先でするので進みます。
ここから、この細い石段を上がって行くと・・・?。
石段を上がると「保津峡」が見えました。対岸の「大悲閣千光寺」も見えていますが、大堰川は見えません。
次に苑路を進むと展望が開けます。そこから比叡山と仁和寺五重塔が見えました。
最後の石段を上がると、大河内山荘の最高点に出ます。
そこには休憩を予定しいた「月香亭(展望台)」がありました。
頑張って歩いて来たので、汗だくになっており、水分補給と汗を拭いました。ここに吹き付ける風は気持ち良かったです。
望遠で、京都タワーを捉えました。
望遠で比叡山と仁和寺五重塔を捉えました。望遠で撮ったら写ってましたね。
約6分ほど休憩し、石段を降りました。この石段は急で怖いです。
石畳や瓦の苑路を真っ直ぐに下って行きます。今日は、ここまで誰とも出会ってません。
下って行った右手に「大河内傳次郎資料館」があるので寄って行きます。
ここは何度来ても変わってません。私は大河内傳次郎を知らないので興味はあります。
今日は「四阿」で休憩せず、最後に「茶席」に寄りました。
何度か来ている大河内山荘ですが、茶店に入ったのは初めてです。誰も居なかったので入って見ました。お菓子は「落雁」。「抹茶」は冷たいのをいただきました。
お菓子をいただいたら、ここを出ました。後は歩いて帰るだけです。
9時30分頃、ここを出ました。帰りに「竹林の小経」見ると、人が増えてました。ただ大河内山荘には来られないようです。
大河内山荘を出て、小倉池を通り、常寂光寺、落柿舎の前を通って家路につきました。
常寂光寺や落柿舎も人が入ってましたね。私は素通りでしたが。嵐山から渡月橋を渡り、大河内山荘経由で歩いてみました。やっぱり長距離を歩くと疲れます。なかなか倦怠感取れないです。
大堰川沿いから、ずっと登りが続いていたので、着いた頃には疲れてました。受付で1000円を払い入ります。
坂を上がると右手に行けば茶店ですが、ここは帰りに寄ります。先ずは真っ直ぐ進みます。
散策の最初は、国の登録有形文化財に指定されてる「中門」をくぐります。門の前には「手水鉢」もありました。
石段を登ったら最初に「大乗閣」が正面に見えます。
内部は非公開で入れません。数寄屋風の書院をはじめとして、泉殿のように突出した寝殿、如庵写しの小間の茶室、民家風の勝手、土間を一体化させた斬新な建物。
各様式の特性に応じ屋根形式や意匠に工夫を凝らした数寄屋師 笛吹嘉一郎の代表作となっています。
大乗閣を見たら、奥に進みます。ご覧のような飛び石の様な石段を上がって見ると・・・?。
比叡山や仁和寺五重塔が見える眺望所があります。
次に細い苑路沿いにある織部灯籠を見ながら真っ直ぐに進むと「持仏堂」(国指定登録有形文化財)が見えて来ます。
持仏堂は、大河内傳次郎が山荘を建てるとき、ここから始まったと言われています。傳次郎は、撮影の合間に、ここで念仏や瞑想をされ映画造りや庭造りの芸術性を見いだしたといいます。
次に石段を上がると、前方に茶室が見えます。ここの苔が綺麗ですね。
綺麗な苔庭と、飛び石の苑路を歩いて行くと、その先に茶室「滴水庵」(国指定登録有形文化財)があります。
滴水庵に上がることは出来ませが、室内の様子は見えます。ここで休憩したいところ、休憩はこの先ですることにして進みます。
「滴水庵」前から見た苔庭です。手入れが行き届いてて大変綺麗です。
ここで腰を下ろすことが出来ますが、休憩は前途のとおり、この先でするので進みます。
ここから、この細い石段を上がって行くと・・・?。
石段を上がると「保津峡」が見えました。対岸の「大悲閣千光寺」も見えていますが、大堰川は見えません。
次に苑路を進むと展望が開けます。そこから比叡山と仁和寺五重塔が見えました。
最後の石段を上がると、大河内山荘の最高点に出ます。
そこには休憩を予定しいた「月香亭(展望台)」がありました。
頑張って歩いて来たので、汗だくになっており、水分補給と汗を拭いました。ここに吹き付ける風は気持ち良かったです。
望遠で、京都タワーを捉えました。
望遠で比叡山と仁和寺五重塔を捉えました。望遠で撮ったら写ってましたね。
約6分ほど休憩し、石段を降りました。この石段は急で怖いです。
石畳や瓦の苑路を真っ直ぐに下って行きます。今日は、ここまで誰とも出会ってません。
下って行った右手に「大河内傳次郎資料館」があるので寄って行きます。
ここは何度来ても変わってません。私は大河内傳次郎を知らないので興味はあります。
今日は「四阿」で休憩せず、最後に「茶席」に寄りました。
何度か来ている大河内山荘ですが、茶店に入ったのは初めてです。誰も居なかったので入って見ました。お菓子は「落雁」。「抹茶」は冷たいのをいただきました。
お菓子をいただいたら、ここを出ました。後は歩いて帰るだけです。
9時30分頃、ここを出ました。帰りに「竹林の小経」見ると、人が増えてました。ただ大河内山荘には来られないようです。
大河内山荘を出て、小倉池を通り、常寂光寺、落柿舎の前を通って家路につきました。
常寂光寺や落柿舎も人が入ってましたね。私は素通りでしたが。嵐山から渡月橋を渡り、大河内山荘経由で歩いてみました。やっぱり長距離を歩くと疲れます。なかなか倦怠感取れないです。
この記事へのコメント
大河内山荘の散策は、抜けるような青空でしたね。 山荘のある場所は広く、起伏がありますね。 月香亭など休みどころが幾つかあり助かりますね。 夏に、良い汗をかかれたのではないですか。
大河内山荘の入苑料は1000円ですが、庭園が綺麗で落ち着いた雰囲気が好きです。特に秋の紅葉は美しいので多くの人が来られます。
この日は天気が良かったので、リハビリに良かったです。