書写山ロープウェイへ
法華山一乗寺を出て、神姫バスに乗り姫路駅に10時50分頃に着きました。北口ターミナルで降りるものと思ってましたが手前でした😊。ただ、次の乗り場が10番乗り場で、降りた所から近かったのが助かりました。
この10番乗り場から、書写山ロープウェイ前行きの8号系統が10時55分に発車し、書写山ロープウェイ前に11時24分に着く予定です。
少し待って10時53分にバスが来ました。そこそこ乗って来られましたね。
余談ですが、京都市バスは始発でも時間通りに来ません。私の感覚では3分から5分ぐらい遅れて来ます。ですから神姫バスのように時間通りに来て、時間どおりに着くなんて考えても無かったです。行く前に分単位で計画を立てますが、本当に助かりました。それに行儀が良いです。京都では、バスのドアが開くと、入口に向かって一斉に人がなだれ込みます。一列に並ぶなんてあり得ないことです。京都市民は行儀が悪い・・・特にお年寄りは・・・。これは長年大阪市に勤めいたので分かったことです。大阪市民も行儀良いです。余談でした😊。
最初は、そこそこの乗客でしたが、着く頃にはガラガラに😊。
神姫バスは、ほぼ時間通りの11時24分頃に着きました。
書写山ロープウェイの概要について、書写山に初めてロープウェイが設置されたのは1958年(昭和33年)のこと。当初は30人乗りのゴンドラが運行していましたが、1992年(平成4年)に大型化されました。2018年(平成30年)3月、開業60周年を機によりワイドに視界が広がる客車に生まれ変わりました。のぼり便では、山上・圓教寺の参拝案内を、くだり便では、姫路市内の観光施設案内を主に四季折々のイベント等を交えて案内しています。はね上げ式桟橋は、日本で3基目の採用。ゴンドラはプラットホームの両側にぶつかることなく進入可能。 到着する際、自動的にプラットホームの両側から桟橋が降りゴンドラの揺れを素早く止めてお客様が安全に快適に乗降できる画期的な仕組みとなっています。
事前に調べてて、ロープウェイは00分、15分、30分、45分に出ます。私は30分のに間に合いました。

着くと皆さん待合室で待たれています。3分前になると係の方が呼ばれ、2列に並んだあと乗り込むシステムでした。

この写真は帰りに撮ったものです。2006年(平成18年)10月8日以来、久しぶりに乗ります。
乗っている間は4分です。この日は、少し風が強いので、速度を落として運行している旨案内がありました。ただ所用時間は4分で着きました。
着くと展望所がありますが、帰りに見ることにして、先を急ぎます。
このあと西国三十三ヵ所 第26番札所 書寫山 圓教寺の境内に入って行きます。


余談ですが、京都市バスは始発でも時間通りに来ません。私の感覚では3分から5分ぐらい遅れて来ます。ですから神姫バスのように時間通りに来て、時間どおりに着くなんて考えても無かったです。行く前に分単位で計画を立てますが、本当に助かりました。それに行儀が良いです。京都では、バスのドアが開くと、入口に向かって一斉に人がなだれ込みます。一列に並ぶなんてあり得ないことです。京都市民は行儀が悪い・・・特にお年寄りは・・・。これは長年大阪市に勤めいたので分かったことです。大阪市民も行儀良いです。余談でした😊。


書写山ロープウェイの概要について、書写山に初めてロープウェイが設置されたのは1958年(昭和33年)のこと。当初は30人乗りのゴンドラが運行していましたが、1992年(平成4年)に大型化されました。2018年(平成30年)3月、開業60周年を機によりワイドに視界が広がる客車に生まれ変わりました。のぼり便では、山上・圓教寺の参拝案内を、くだり便では、姫路市内の観光施設案内を主に四季折々のイベント等を交えて案内しています。はね上げ式桟橋は、日本で3基目の採用。ゴンドラはプラットホームの両側にぶつかることなく進入可能。 到着する際、自動的にプラットホームの両側から桟橋が降りゴンドラの揺れを素早く止めてお客様が安全に快適に乗降できる画期的な仕組みとなっています。







このあと西国三十三ヵ所 第26番札所 書寫山 圓教寺の境内に入って行きます。
この記事へのコメント
書写山ロープウェイを登るのも一つの手番ルートなのですね。
結構古いロープウェイで、圓教寺に参拝される人が昔から多いことがうかがわれます。皇室にも関係深い古刹なのですね。
古くから信仰の山であり、修行場でもあったことでしょう。
今後のレポートも楽しみにしています。
ブログに切れ目がほとんど無いですものね。(^^♪
京都市バスと大阪市バスのお話は面白いですねぇ。
私も長年大阪市バスに乗りましたが、運転手さんは
少し変わった方が多かったように思います。
それとお客さんも(笑)。←私を入れて良いのか悪いのか(笑)。
姫路城は、ゆっくり見たいので、今度行ったときにします。( ^_^)
法華山一乗寺と書写山円教寺に向かうバスのなかから、綺麗になった姫路城見えました。
書写山円教寺も、広大な境内のため、こんど再訪を考えています。、姫路城とセットですね。
京都市内で市バスに乗られたら分かるかと思いますが、大阪のように一列には並ばないです。絶対にです。( ^_^)
西国三十三ヵ所も、残り那智山だけとなったので、11月は京都市内の散策に専念します。紅葉も綺麗ですしね。( ^_^)