久しぶりの「竹生島クルーズ」へ
10月11日(火)の朝は、今季最低を記録し12.5℃と冷え込みました。この日は、当初から決めていた湖北の竹生島に行きました。竹生島には近江今津から、彦根から、長浜から行けます。以前は大津からも行けました。
長浜港からは9時00分発で、竹生島に9時30分に着きます。彦根港からは9時00分発で、竹生島に9時40分に着きます。そして私が利用した今津港からは9時30分発で、竹生島に9時55分に着きます。と言うことは、私らが竹生島に着いた頃には、既に多くの人が竹生島に入ってる・・・ということです。
私は京都駅から湖西線新快速敦賀行きに乗りました。8時19分発で0番ホームからの発車です。この日分かったことで、12両編成で京都駅の0番ホームに入った電車は、前4両を切り離して、それが湖西線新快速敦賀行きとなりました。
8時17分に京都駅に入って来ました。以前乗った時は混雑してたのに、今日は奇跡的・・・でもないか、座れました😊。
切り離し作業はありましたが、定刻通り8時19分に発車しました。ただ、山科駅で切り離した後続の琵琶湖線快速列車に抜かれたんですけど、山科駅から大津京、比叡山坂本、堅田、近江舞子から終点敦賀まで各駅に止まります。目的地の近江今津駅には定刻どおり9時09分に着きました。
近江今津駅では、多くの人が降りられました。ひょっとして、皆さん竹生島に行かれるのかなぁ・・・と思ったら違ってました。私は駅から歩いて5分の今津港に向かって歩いていると、2名~3名ぐいらでしたね😊。
9時15分に「今津港」に着きました。着くと竹生島⇔今津港の往復チケットを2700円で購入。待合室には15名弱の方が待たれていました。
チケットを購入したら、外に出て、私らが乗る船を撮りました。

今津港から「竹生島」は小さく見えています。ズームで捉えました。

9時23分になったら声がかかって乗船しました。就航船は「いんたーらーけん(びわ湖光秀号)」でした。


9時52分・・・竹生島が近づいてきました。

向きを変え港が見えて来ました。まもなく着船します。

9時55分定刻通りに「竹生島」に着きました。
前途したとおり、長浜港から来られた人は9時30分に着いているし、彦根港からは9時40分に着いているので、今津港から竹生島に9時55分に着いたら、上を見上げると結構な人が来られているのが見えました。



ここで、入島料600円を自販機で購入し、チケットを箱に入れ入りました。これから2006年(平成18年)9月20日以来の竹生島を散策します。
2006年(平成18年)9月20日に来た時は、桟橋から竹生島入口まで商店街が数多くありました。少なくなったなぁ・・・が実感です。それに活気が無いように思えました。お店の方が外に出て、盛んに呼び込みされていたんですが、ここの前を通っても静かです。それでは急な石段を登ります・・・。
竹生島は琵琶湖八景の一つです。島全体が花崗岩の一枚岩できており、杉やや松の原生林に覆われています。ここは西国巡礼で唯一船旅でしか行けません。湖岸から見る竹生島は「神の棲む島」を彷彿させます。竹生島周辺は湖底が100㍍ほどと深く、湖面は深い碧色でいかにも神秘な島を彷彿させます。
次回は、西国三十三ヵ所 第30番札所 竹生島 宝厳寺の模様を詳しく書いてみます。
長浜港からは9時00分発で、竹生島に9時30分に着きます。彦根港からは9時00分発で、竹生島に9時40分に着きます。そして私が利用した今津港からは9時30分発で、竹生島に9時55分に着きます。と言うことは、私らが竹生島に着いた頃には、既に多くの人が竹生島に入ってる・・・ということです。
私は京都駅から湖西線新快速敦賀行きに乗りました。8時19分発で0番ホームからの発車です。この日分かったことで、12両編成で京都駅の0番ホームに入った電車は、前4両を切り離して、それが湖西線新快速敦賀行きとなりました。

切り離し作業はありましたが、定刻通り8時19分に発車しました。ただ、山科駅で切り離した後続の琵琶湖線快速列車に抜かれたんですけど、山科駅から大津京、比叡山坂本、堅田、近江舞子から終点敦賀まで各駅に止まります。目的地の近江今津駅には定刻どおり9時09分に着きました。
近江今津駅では、多くの人が降りられました。ひょっとして、皆さん竹生島に行かれるのかなぁ・・・と思ったら違ってました。私は駅から歩いて5分の今津港に向かって歩いていると、2名~3名ぐいらでしたね😊。













前途したとおり、長浜港から来られた人は9時30分に着いているし、彦根港からは9時40分に着いているので、今津港から竹生島に9時55分に着いたら、上を見上げると結構な人が来られているのが見えました。




2006年(平成18年)9月20日に来た時は、桟橋から竹生島入口まで商店街が数多くありました。少なくなったなぁ・・・が実感です。それに活気が無いように思えました。お店の方が外に出て、盛んに呼び込みされていたんですが、ここの前を通っても静かです。それでは急な石段を登ります・・・。
竹生島は琵琶湖八景の一つです。島全体が花崗岩の一枚岩できており、杉やや松の原生林に覆われています。ここは西国巡礼で唯一船旅でしか行けません。湖岸から見る竹生島は「神の棲む島」を彷彿させます。竹生島周辺は湖底が100㍍ほどと深く、湖面は深い碧色でいかにも神秘な島を彷彿させます。
次回は、西国三十三ヵ所 第30番札所 竹生島 宝厳寺の模様を詳しく書いてみます。
この記事へのコメント
京都市内から竹生島まで、そんなに長距離でも無いので、充分日帰りで行けます。
日帰りで行けないのは、那智山青岸渡寺だけでしょうね。
全国旅行割りが始まり、京都も多くの観光客が来られています。嵐山や二条城は平日でも、人が多くなりました。紅葉も色づき初め、今月中旬から後半は、凄い人出になりでしょう。