和歌山県紀の川市にある粉河寺へ
10月19日(水)は、2日前にJR西日本ネット予約「e5489」から「eチケットレス特急券」を購入してました。長いこと使ってなかったので、すっかり忘れてて・・・それで、急に思い出してeチケットレス特急券を購入したわけです。通常のチケットに比べ格安で、先般訪れた姫路や舞鶴に行った特急券を通常チケットで購入していたので、損じゃないけど、割引受けられたのに・・・残念😂。
目的地は和歌山県紀の川市にある西国三十三ヵ所 第3番札所 風猛山 粉河寺で、過去1989年(平成元年)10月25日、1999年(平成11年)8月23日、2006年(平成18年)8月25日、2007年(平成19年)7月28日と四回行ってますが、少ししか記憶ががありません。特に最初に行ったときは、今日と同じコースで公共交通機関を利用して行った訳です。しかし、駅から粉河寺まで歩いたのにまったく記憶がありません。多分・・・粉河寺に行き、次に紀三井寺に行き、その日は白浜に泊まって、次に紀伊勝浦に移動し宿泊したあと翌日に、青岸渡寺に行ったのかなぁ・・・?。当時は写真を撮らなかったので、朱印帳の日付で確認した訳です。余談でした😊。
それにしても19日(水)の朝は寒かったです。今季最低気温の10.8℃と冷え込みました。和歌山市の最低気温も今季最低の11.8℃と、こちらも冷え込んだようです。その冷え込んだ早朝に家を出て、京都駅から初めて「通勤特急びわこエクスプレス」に乗りました。
びわこエクスプレスの写真を撮り損ねたので、乗車してから撮りました。
全席座席指定の特急で車内はガラガラでした。ただ茨木市を過ぎたあたりでスピードが落ちアナウンスが「前を走っている列車が遅れている関係で、新大阪と大阪に到着する時間が2分~4分遅れます。」と。予定では7時26分に着いて、次の特急が7時35分に発車するので間に合うのかなぁ・・・と心配になりましたが、遅れは2分だけで済みました。よって充分に間に合いました😊。
予定では正面から「特急くろしお」を撮るつもりが時間が無いので乗りました。
和歌山駅で降りて正面から撮ってみます。この車両は「パンダくろしお車両」となっています。新大阪を定刻どおりに発車し次に天王寺駅に停車します。この日の「くろしお号」は満車とアナウンスがあって、「座席指定券を持たずに乗車されてると、お席を用意できません」と何度もアナウンスされてました。
天王寺駅を出ると。次に「日根野駅」に停まりました。ここは関西国際空港の乗り換え駅なんですね。
そして定刻どおり8時46分に「和歌山駅」に着きました。「パンダくろしお車両」可愛いですね。
次に乗り換え時間に余裕があるので、和歌山駅を散策しました。
和歌山駅でトイレを探しに、西へ東へ移動・・・結果は1番ホームにありました。その1番ホームで撮った写真です。帰りは、ここから「特急くろしお」が出るので、ウロウロして良かったです😊。
粉河駅がある和歌山線は、7番ホームから出ます。
ホームに上がると電車が着いてました。さっそく乗り込むと、ワンマンカーのようです。
電車の中で20分ほど待ちました。最初はガラガラでしたが、発車する頃には、そこそこ乗られてましたが、立っている人は居ませんでしたね。
和歌山駅を9時15分に発車すると、ワンマンカーのためドアは運転席側しか開きません。2両目に乗っていると1両目の運転席側まで移動して来られます。全ドアが開いたのは、途中の岩出駅と、今回利用した粉河駅でした。粉河駅には定刻通り9時48分に着きました。駅員さんは居るようで、ICOCA使えます😊。
帰りの特急券も購入しているので、粉河駅を11時1分に発車する電車に乗る必要があります。その時間まで往復徒歩でも戻って来られるでしょう。しかし、タクシーに行きだけは乗りたいなぁ・・・と思っていたところ、1台だけ客待ちしていたので、それに乗り込みました。
駅を出ると、粉河寺の方向に矢印が出ています。私の記憶では左に行ったように覚えてましたが違ってました。
タクシーの運転手さんから「門の前かお堂の前か、どうされますか?」と聞かれたので、仁王門前にしました。タクシーはワンメータ(630円)で済みました。
タクシーは、その先に見えて居る「楼門」前で降ろしてくれましたが、車は中津川に架かる朱塗りの「大門橋」を渡ります。
歩いて行くと、紀の川市指定 自然保存木「大神社のクスノキ」の大木がありました。このクスノキは和歌山県下で第三位の岱べくだそうです。
懐かしい「大門」(重文)です。マイカーで来ると、こちらは見られません。戻ったら別ですけど😊。
このあと、粉河寺をじっくり見て行きます。
目的地は和歌山県紀の川市にある西国三十三ヵ所 第3番札所 風猛山 粉河寺で、過去1989年(平成元年)10月25日、1999年(平成11年)8月23日、2006年(平成18年)8月25日、2007年(平成19年)7月28日と四回行ってますが、少ししか記憶ががありません。特に最初に行ったときは、今日と同じコースで公共交通機関を利用して行った訳です。しかし、駅から粉河寺まで歩いたのにまったく記憶がありません。多分・・・粉河寺に行き、次に紀三井寺に行き、その日は白浜に泊まって、次に紀伊勝浦に移動し宿泊したあと翌日に、青岸渡寺に行ったのかなぁ・・・?。当時は写真を撮らなかったので、朱印帳の日付で確認した訳です。余談でした😊。
それにしても19日(水)の朝は寒かったです。今季最低気温の10.8℃と冷え込みました。和歌山市の最低気温も今季最低の11.8℃と、こちらも冷え込んだようです。その冷え込んだ早朝に家を出て、京都駅から初めて「通勤特急びわこエクスプレス」に乗りました。
びわこエクスプレスの写真を撮り損ねたので、乗車してから撮りました。
全席座席指定の特急で車内はガラガラでした。ただ茨木市を過ぎたあたりでスピードが落ちアナウンスが「前を走っている列車が遅れている関係で、新大阪と大阪に到着する時間が2分~4分遅れます。」と。予定では7時26分に着いて、次の特急が7時35分に発車するので間に合うのかなぁ・・・と心配になりましたが、遅れは2分だけで済みました。よって充分に間に合いました😊。
予定では正面から「特急くろしお」を撮るつもりが時間が無いので乗りました。
和歌山駅で降りて正面から撮ってみます。この車両は「パンダくろしお車両」となっています。新大阪を定刻どおりに発車し次に天王寺駅に停車します。この日の「くろしお号」は満車とアナウンスがあって、「座席指定券を持たずに乗車されてると、お席を用意できません」と何度もアナウンスされてました。
天王寺駅を出ると。次に「日根野駅」に停まりました。ここは関西国際空港の乗り換え駅なんですね。
そして定刻どおり8時46分に「和歌山駅」に着きました。「パンダくろしお車両」可愛いですね。
次に乗り換え時間に余裕があるので、和歌山駅を散策しました。
和歌山駅でトイレを探しに、西へ東へ移動・・・結果は1番ホームにありました。その1番ホームで撮った写真です。帰りは、ここから「特急くろしお」が出るので、ウロウロして良かったです😊。
粉河駅がある和歌山線は、7番ホームから出ます。
ホームに上がると電車が着いてました。さっそく乗り込むと、ワンマンカーのようです。
電車の中で20分ほど待ちました。最初はガラガラでしたが、発車する頃には、そこそこ乗られてましたが、立っている人は居ませんでしたね。
和歌山駅を9時15分に発車すると、ワンマンカーのためドアは運転席側しか開きません。2両目に乗っていると1両目の運転席側まで移動して来られます。全ドアが開いたのは、途中の岩出駅と、今回利用した粉河駅でした。粉河駅には定刻通り9時48分に着きました。駅員さんは居るようで、ICOCA使えます😊。
帰りの特急券も購入しているので、粉河駅を11時1分に発車する電車に乗る必要があります。その時間まで往復徒歩でも戻って来られるでしょう。しかし、タクシーに行きだけは乗りたいなぁ・・・と思っていたところ、1台だけ客待ちしていたので、それに乗り込みました。
駅を出ると、粉河寺の方向に矢印が出ています。私の記憶では左に行ったように覚えてましたが違ってました。
タクシーの運転手さんから「門の前かお堂の前か、どうされますか?」と聞かれたので、仁王門前にしました。タクシーはワンメータ(630円)で済みました。
タクシーは、その先に見えて居る「楼門」前で降ろしてくれましたが、車は中津川に架かる朱塗りの「大門橋」を渡ります。
歩いて行くと、紀の川市指定 自然保存木「大神社のクスノキ」の大木がありました。このクスノキは和歌山県下で第三位の岱べくだそうです。
懐かしい「大門」(重文)です。マイカーで来ると、こちらは見られません。戻ったら別ですけど😊
このあと、粉河寺をじっくり見て行きます。
この記事へのコメント